2017年05月のアーカイブ

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2017年05月22日

産後、何が、なぜ大変になるのか?⑦摂食障害

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月22日 14:13

ここまで読まれて、「産後鬱の話のはずがDVとかリストカットとか、方向がずれてないか」と思われる方もいるかもしれない。

しかし私の中では、自分の抱え続けたこの苦しみこそが産後鬱の土台だった。

育児には自分がこれまで抱えてきた人生の課題が現れやすいと言われるが、まさしくそうだった。自分自身が成長するしか、真新しい子どもの命に向き合う方法はないのかもしれないと思った。

産後、私のように幼少期から抱えている親との問題が浮き上がってくる人も多いように、周りの話を聞いていると思う。このブログに寄せていただく感想を拝読していても、そういうご経験をされている方々が多い。

産後鬱の圧倒的な孤独は、抱えている悩みの背景が人それぞれ違うということも一つの原因かもしれない。

だとすると、ホルモンバランスが乱れるという生理的な話だけでは済まないのではないか。抱え続けた人生の課題と向き合わなければいけなくなるのだから、ある意味のクライシスだ。(同時にチャンスでもあると思うが。とはいえ、皆が皆人生の課題が上がってくるわけでもないだろうし、本当に人それぞれだと思う)

こういう根っこの苦しみも、書かずに済ませることはできた。ただ産後鬱の最中のしんどさのみを伝える、ということもできた。でもそれでは、産後鬱の何が苦しいのかを伝えられない、それでは自分が書く意味がないと思った。
 
 

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2017年05月19日

産後、何が、なぜ大変になるのか?⑥過去の恋愛依存、DV

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月19日 11:49

私のもう一つの大きな依存症が、恋愛依存だった。

恋愛は、家族以外で最も近い対人関係だから、自分の価値観や求めるものが顕著に表れる。

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2017年05月18日

産後、何が、なぜ大変になるのか?⑤過去の自傷行為などの依存症

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月18日 16:20

私の大学受験については、4年前にブログに書いていた。今思えば、これが初めての両親への反抗だったと思う。

両親は私の高校時代、「教師の仕事が一番恵まれているから、お前は教師をしろ」と、当然のように私の進路も就職も決めていて、私も自分はその道に進むものだと思って馬車馬のように毎日勉強していた。しかし、この件をきっかけに自分を覆っていた分厚いガラスが割られ、私は生まれて初めて「自分がどうしたいか」を考えた。

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2017年05月17日

産後、何が、なぜ大変になるのか?④幼少期の心の傷

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月17日 15:22

そして子どもは2か月、3か月と成長していったが、一方の私は回復するどころかどんどんと精神的に追い詰められ、体調は悪化し、一昨年秋ごろからはこれまでの人生で最悪の体調不良を経験した。

前述したようにほぼ寝たきりとなり、トイレは這っていき、這うのも無理な時は子どものおむつに用を足したことさえあった。固形物は食べられなくなり、胃ろうの方が摂取する流動栄養の「ラコール」かヨーグルトをすすった。噛み砕き飲み込むことに力がいるということを、初めて知った。半身を起こす力も入らず、寝たきりの高齢者とはこうやって筋肉が弱り、廃用症候群を起こしていくのかと天井を見ながら思った。片頭痛も頻繁で、そのころには何を見るのもつらい状態になり、パソコンやスマホの光や細かい文字は厳しかった。最低限でのやりとりでしかスマホは使えなかったので、ますます知人友人とのやり取りも減り、孤独に追い込まれた。

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亀田隆明理事長を証人に?~亀田言論弾圧事件第四回口頭弁論

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年05月17日 12:11

小松秀樹・元亀田総合病院副院長が医系技官2人を訴えた訴訟の第4回口頭弁論が東京地裁で開かれた。(第3回口頭弁論については、こちら


いつもは、傍からは何をやってるのかサッパリ分からないのだが、今回に関してはかなり分かった。

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認知症は本人に告知すべき?

投稿者: 堀米香奈子 | 投稿日時: 2017年05月17日 11:00

これまでに私も様々なライフイベントを経験してきましたが、新たに先日、「認知症の親戚の介護」というテーマが追加されました。ある程度は予期していたことでもあり、だからこそ「ライフイベント」という捉え方をしているのですが、不確実性もあって正直なところ具体的な準備をしてきたわけではなく、戸惑うことの連続です。今回は、本人への告知について思うところありました。

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2017年05月16日

産後、何が、なぜ大変になるのか?③「抱っこしなければ」の奥底にあるもの

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月16日 00:00

育児ブログを書く上で自分の産後鬱の経験は避けて通れないため書き始めたが、産後鬱について書くためにも避けて通れないことがある。

産後鬱がひどくなったのは、「自分と同じようなつらさを息子に味わわせたくない」という思いがとても強かった、ということだ。

このエントリーを書くのは非常に勇気が要ったが、これを書かなければ逆に薄っぺらく終わってしまうので、意味がないと思った。子どもの命と向き合うということは、自分自身と深く向き合わざるを得なくなるということがよく分かったし、そこから逃れることは、私はできなかった。

こういうことはあまり書くべきではない、という意見もあるかもしれない。しかし、私はこの部分なくしては自分だと言えないし、今後何をやる上でも、自分の土台になる部分なので、書いておくことは必要だと思った。またそういう生真面目な部分も自分の一部だし、自分自身にしかできない表現であると思う。こういう経験をしている人もいる、というあくまで一つの体験談として書いていきたい。
 

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2017年05月15日

産後、何が、なぜ大変になるのか?②産後うつ

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月15日 10:47

生まれたての息子は、体重約3400g、身長50cmと両掌に置けるほど小さく、手足はか細く、やわらかくてふにゃふにゃしたように感じられた。

腕に抱く息子の命は、ふっと息が吹きかかるだけでも消えてしまいそうな儚い蝋燭の炎のように思えた。新生児を取材させてもらったことをはあっても抱くことなど初めての私は、どう扱っていいのか、抱っこするのも怖々だった。
(ペット(の話を持ってくるのもどうかだが)もニワトリ以外飼ったことがないので、自分より小さい命に触れたことがほとんどなかった)

ちょっと力を入れ間違えたら、すわっていない首がガクンと折れ曲がらないか、手足の骨が折れやしないか、関節をおかしな方向に曲げやしないか、ヒヤヒヤしていて抱くのも毎回緊張したぐらいだった。

自分が世話をしなければいけないが、その世話がやり過ぎでないか、不足していないか、そういったことが全く分からなかった。

よく「手を抜いたほうがいいよ」と言われるけど、何に力を入れて、何に抜いていいのか、そもそもそこから分からないのだから、手の抜きようなどないのだ。

おそらく二人目を持つことでもないと分からないのだと思う。

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2017年05月12日

日医がんばれ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年05月12日 13:14

日本医師会が受動喫煙防止の防止対策を強化・実現するための署名活動を始めたそうだ。諸手を挙げて賛成だ。

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2017年05月11日

産後、何が、なぜ大変になるのか?①初めての命

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月11日 17:36

子どものいる母親と話すと、よく「産後が大変だった」という話になる。

最初から大変になると分かっていて対策を立てていたり、用心していたということはなかったと。

「こんなことになるとは思わなかった、教えてほしかった」と話し合う。

どうしてこういうことになるなるんだろう? と最近考えている。

(注)
子どものいる方全てに「産後大変でしたか?」と質問したわけではないので、産前産後も心身良好という方と話をしなかっただけかもしれませんし、そういう方とたまたま出会っていないという可能性もあります。私からそう切り出すと同じような話をされる方が多いので、このブログを書きたいと思いました。あくまで私の経験を元に書いていますので、ご容赦ください。ネガティブな感情表現が多いため、不快に感じられる方はご遠慮いただければ有り難いです。

また、これを読んでおられる妊婦さんもおられると思います。素晴らしい命を育んでおられる方に「出産って怖いのか」と不安を与えてはいけないとも考え、この内容を書くかどうかとても悩みました。しかし、あくまで私個人の一人の母親としての体験であれば、書き残しておくのも意味があるのではないかと考えました。確かに妊娠出産は素晴らしい奇跡であり、尊い命の育みです。私自身、息子が私達夫婦のもとにやってきてくれたことに心から感謝していますし、息子のことは大好きです。その輝かしさの一方で、心身が不調になって大変だったこともありました。でも、息子がいてくれたから乗り越えられたことでもあるのです。出産は素晴らしいことであると同時に、私のように大変なことが同時にあることもあると思います。もし産後に体調不良に見舞われた方がおられたとして、私のように「誰もそんなこと教えてくれなかった」と悲しく思う人が一人でも少なくなってほしいという思いから書きました。「産後にそういうことになる人もいるんだな」と思って読んでもらえたらと思います。

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2017年05月10日

育児中の思わぬ伏兵、爪切り

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月10日 10:06

昨日、育児に鼻水と鼻くそという思わぬ「伏兵」がいたと書いたが、もう一つ思い当たったのが、爪切りだ。

赤ちゃんの爪切り。

これはもう、本当に恐怖だった。

どのお母さんも、最初の爪切りは相当緊張したのではないかと思う。

こんな細かい話を書くブログは他にないと思うので、書き留めておく。

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2017年05月09日

育児中の思わぬ伏兵、鼻水と鼻くそ

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年05月09日 14:45

病児保育について書くつもりが思わぬ方向に話が逸れたので、このまま投稿することにした。

子どもを持つ前には、まさかこんなことに悩み、多くの手間を取られることになるとは想像だにしなかった。

そんな思いもよらなかった伏兵が「鼻水」と「鼻くそ」だ。

これは多分、母親あるあるだと思う。

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