2011年09月のアーカイブ

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2011年09月11日

震災半年 『きぼうメディカルみやぎ』を配布 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年09月11日 13:53

東日本大震災から半年経ちました。被災された方々を取り巻く環境は依然として厳しいものがあり、健康への影響も心配されます。仙台市に本拠を置く健診機関「杜の都産業保健会」から委嘱を受け、生活環境が激変してしまった方々の健康維持のヒントとなるような小冊子『きぼうメディカルみやぎ』を制作しました。費用は、第一三共グループと同社員からの寄付で賄われました。ロハス・メディカル仙台版版元である日本シナジーマネジメント社が仕切って、河北新報社や各地のシルバー人材センターの協力も得て、宮城県内すべての仮設住宅に配布していきます。(川口恭)

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2011年09月09日

第1回不活化ポリオワクチン検討会 傍聴記 その5

投稿者: | 投稿日時: 2011年09月09日 10:47

8月31日に開催された「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」の傍聴記⑤、生後8ヶ月のときにワクチンポリオで麻痺を発症し、現在はポスト・ポリオ症候群(PPS)という厳しい現実に直面されている丸橋達也氏(ポリオの会)の話です。お母様の当時の記録とアルバムも紹介されました。悔しさ、憤り、やるせなさ、そんな気持ちを抱えつつ、乗り越えつつ、今日まで過ごしてきて、そしてそうした感情を抑えながらお話される車椅子姿の丸橋氏が印象的でした。


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高齢者医療を守るのは誰か (下) コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月09日 02:50

 医療費削減のターゲットとして狙われている慢性期医療を守るのは誰か。(新井裕充)

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2011年09月08日

高齢者医療を守るのは誰か (上) コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月08日 23:28

 高度急性期、一般急性期、回復期、慢性期、在宅医療......。医療界も一枚岩ではなく分断統治されている。高齢者医療を守るのは誰か。(新井裕充)
 
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第1回不活化ポリオワクチン検討会 傍聴記 その4

投稿者: | 投稿日時: 2011年09月08日 00:37

 8月31日に開催された「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」の傍聴記④、構成員として参加されているポリオの会のお二人のお話に入ります。

どちらも胸に迫るものがあり、正直、感情移入せずに聞きつづけることは無理でした。

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2011年09月07日

山形メディカルで紹介した研究が大成果

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年09月07日 13:14
山形メディカルP4.JPG
 今年1月に山形大学医学部とのコラボで『山形メディカル』というラッピング冊子を制作発行しました。その最後の頁に入れたのが、この記事です。

 で、昨晩、国立がん研究センターの成田善孝・企画戦略室長から『悪性脳腫瘍の「根っこを絶つ」遺伝子を発見   山形大学医学部 腫瘍分子医科学講座・脳神経外科学講座 国立がん研究センター脳脊髄腫瘍科』というタイトルの報道関係者宛一斉メールが送信されてきました。

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新生児医療の現状と課題 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月07日 04:38

 厚生労働省や医療関係者らの努力ではどうにもならず、神様しか解決できないのだろうか。(新井裕充)

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2011年09月06日

第1回不活化ポリオワクチン検討会 傍聴記 その3・続

投稿者: | 投稿日時: 2011年09月06日 14:31

「第1回不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」(8月31日開催)の傍聴記、今回は、前回の③で収まりきらなかった部分について、少しだけ書き足してみます。

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産科医療の現況と平成22年度診療報酬改定への要望 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月06日 01:39

 「縦割り行政の中でアクセルとブレーキを同時に踏まれると現場は動かない」─。明確なメッセージが発信されているのに、政策に反映されないのはなぜか。(新井裕充)

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2011年09月05日

第1回不活化ポリオワクチン検討会 傍聴記 その3

投稿者: | 投稿日時: 2011年09月05日 12:41

引き続き、8月31日に開催された「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」の傍聴記③です。


 参考人の宮村氏の話に続いて、構成員の清水博之氏(国立感染症研究部ウイルス二部)による「ポリオ根絶に向けた世界の動き」の説明となりました。やっぱりまだまだ「基礎的な流れ」の話は続くようですが・・・。

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わが国の救急医療崩壊は再生可能か コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月05日 04:29

 国の審議会では、現場の担当者や専門家らに意見を聴く「ヒアリング」がしばしば行われるが、その声がすべて政策に反映されるわけではない。(新井裕充)

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2011年09月04日

長期入院患者に係る診療報酬について コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年09月04日 03:34

 「政治主導」で厚生労働行政にメスを入れるのはなかなか難しい。(新井裕充)

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