意外と知らない(8) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月14日 14:54 |
亀田訴訟の判決詳細が分かったらお伝えしようと思って
「意外と知らない」シリーズをお休みしておりましたが
詳細判明まで、もう少しかかりそうなので
業界の人には常識で
一般の人も知っていると思っているのだけれど
実は一般の人は意外と知らないというシリーズ、再開です。
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
意外と知らない(8) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月14日 14:54 |
亀田訴訟の判決詳細が分かったらお伝えしようと思って
「意外と知らない」シリーズをお休みしておりましたが
詳細判明まで、もう少しかかりそうなので
業界の人には常識で
一般の人も知っていると思っているのだけれど
実は一般の人は意外と知らないというシリーズ、再開です。
意外と知らない(7) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月11日 12:33 |
その7
「開業医は
勤務医の『あがり』形(の一つ)である」
意外と知らない(6) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月10日 14:17 |
業界の人には常識で
一般の人も知っていると思っているのだけれど
実は一般の人は意外と知らないというシリーズです。
意外と知らない(5) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月09日 09:50 |
そうそう
もっと根本的なことがありました。
意外と知らない(4) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月08日 18:38 |
三日坊主と言われないよう
その4です。
意外と知らない(3) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月07日 17:43 |
医療者はみんな知っていて
非医療者も知っているに違いないと思っているのだけれど
そんなことはないシリーズ。
意外と知らない(2) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月06日 19:05 |
昨日に続きまして
医療者はみんな知っていて
非医療者も知っていると思っているのだけれど
そんなことはないという事柄です。
その2
「厚生労働省が定める規則類は
総体として医療がうまく機能するかどうかなど
考慮していない」
意外と知らない(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月05日 18:42 |
昨日のエントリーで書いたように
非医療者が当然分かっていると医療者は思っているのだけれど
でも実は非医療者の側は全然知らないということが
結構あると思います。
知不知 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月04日 16:20 |
私は評論家ではないので
あまり物事を論評しないように心掛けているのだが
先週金曜日の大野病院事件公判を傍聴して
現代日本の医療を取り巻く不幸な環境として
改めて認識したことがあるので書き留めておく。
(総合的学習を創る11月号) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年11月11日 10:10 |
以前お知らせしたように
「総合的学習を創る」という月刊教育雑誌から
頼まれて11月号に寄稿した。
12月号が書店に並ぶようになって
掲載自粛の縛りが解けたので、当ブログにも掲載する。
--以下本文---以下本文---以下本文---以下本文-
「生きる力」の育成をめざす、それが総合的学習だという。言葉としては明瞭だが、説明しろと言われると困ってしまう。
「生きる力」って、なんだ?
和田秀樹×中川恵一の がんでもボケても |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月04日 17:05 |
がん治療と緩和ケアに取り組む中川恵一氏、老人問題にも通じた精神科医の和田秀樹氏、この2人が、日本の医療をひそかに規定している日本人の心に斬りこみます。
●第1回 がんと認知症は似ている
和田 今回対談を持つことになったきっかけは、私の扱う老年医学の多くの病、とくに認知症などの不可逆病と、中川先生のご専門のがんというのは、臨床的観点から考えてかなり似ているのではないかという話が出たことでした。例えば、「告知が難しい」のもそうですし、急激に症状が悪化してしまう人がいる一方、実は進行のかなり緩やかな人もいる点もそう。一般に若いほど進行が早く、お年寄りは進行が遅いといわれていますが、経験から、お年寄りでも進行の遅い人もいれば、そんなに歳をとっていなくても進行が遅い人もいます。
中川 確かにがんも認知症同様、個人差がかなり大きいんですね。しかも、例えば前立腺がんは全体として5年生存率が80%くらい、一方すい臓がんは5%くらいなんですが、それをひとつの言葉で「がん」として括ってしまっている。原因となるピロリ菌を抗生物質で除去したら治る血液がんも、手術や移植を治療手段とするようながんも、みな「がん」です。ですから最近出てきた「がん保険」など、治癒率80%のがんも5%のがんも同じ扱いです。やはり病名というものも、もう一度考え直すといいような気がしますね。
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