受動喫煙防止対策を自民党がやらせない? |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月14日 11:42 |
<受動喫煙>自民、厚労省案認めず 対策後退必至というニュースがさっき流れてきて、我が目を疑った。
ロハス・メディカル6月号にも記事を載せる予定だが、厚労省案だって実効性が相当疑わしいユルユルのものだったのに、それすら認めないとは!
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
受動喫煙防止対策を自民党がやらせない? |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月14日 11:42 |
<受動喫煙>自民、厚労省案認めず 対策後退必至というニュースがさっき流れてきて、我が目を疑った。
ロハス・メディカル6月号にも記事を載せる予定だが、厚労省案だって実効性が相当疑わしいユルユルのものだったのに、それすら認めないとは!
カルテの情報は患者からの預かり物だ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月13日 00:00 |
バイエルの営業社員が無許可でカルテ200人分を閲覧していた問題、言語道断であることは論を待たないのだが、なぜかバイエルだけが責められている感じがするのは納得いかない。
守秘義務を負ってカルテを預かっていたのは医師であり、医師が断っていれば、そもそもこの事案は発生しなかったのだから、同罪かむしろ医師の方の罪が重いはずだ。カルテを、患者から預かった情報が載った物と正しく認識していれば、勝手に企業に閲覧させるなんてできるはずがない。自分の物だと勘違いしていたからこそ、できたことだろう。ウヤムヤにしてはいけないと思う。
学校の保健室シリーズ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月12日 00:00 |
かねて『ロハス・メディカル』でも告知していた通り、学校の保健室に配置して、児童に体や健康へのリテラシーを高めてもらおうという『学校の保健室』シリーズ(星の環会)の制作に協力している。
既に、誌面で骨格となる部分の連載を始めており、2シリーズ目が間もなく終わる。で、もうすぐ2017年版が出る。
病院と同等の機能を持つ街 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月11日 00:00 |
日経デジタルヘルスに『病院と同等の機能を持つ街をつくる』という文章が載っていた。高齢社会街づくり研究所の岩尾聡士社長のインタビューだ。
岩尾社長は医師でもある。3年ほど前、小さな勉強会で話を聴いたことがあり、面白いことをやっているなあと強く印象に残った。「フレイル」の概念を初めて教えてくれたのも岩尾社長で、そこから発想を得て『ロハス・メディカル』の「寝たきりを遠ざける食事と運動」の年間シリーズが始まった。
健康・栄養研究所の移転 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月10日 00:00 |
厚生労働省が先週金曜日に「国立健康・栄養研究所の大阪府への移転に関する方針が決定しました」なる報道発表をしていた。
新聞記者時代を含めて何度か取材にお邪魔したことのある施設でビックリしたのだが、移転の方針自体は1年前に決まっていたらしい。知らなかった。
自己犠牲とネズミ男 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月09日 10:00 |
この6日に、厚生労働省が「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書」なるものを公表し、この検討会座長だった渋谷健司・東京大学大学院教授がハフィントンポストに「自己犠牲の上に成り立つ医療は、もう終わりにしよう。」なる一文を寄稿していた。
ブラックジャックとクロニクル |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月08日 00:00 |
著作権法に詳しい弁護士として有名な柿沼太一さん、実は私の大学剣道部の後輩である。その柿沼弁護士が『「ブラックジャックによろしく」などで有名な佐藤秀峰氏が自身の新作に関する記事を著作権侵害と指摘。その指摘は正しいのか?』という面白いブログを書いていた。
私自身は、そんな騒動があったことを全く知らなかった。皆さんも同じかもしれない。
銚子市における時系列 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月07日 00:00 |
週刊朝日が『首相“お友達大学”で補助金トラブル、千葉・銚子市長選で「水産・獣医学部」新設話も』という記事を掲載したらしい。医療界の周辺にいる者として「銚子」という地名には敏感にならざるを得ない。
2008年に突如市立総合病院を休止して全国を驚かせたこと、ご記憶の方もいらっしゃると思う。で、あの病院休止に繋がったんじゃないかと考えられることが記事の中に書いてあった。
パブコメ終了だってよ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月06日 00:00 |
日本専門医機構で新専門医制度について募集していたパブコメが、4日にひっそりと締め切られていた。
どうせなら参加者が多くなって盛り上がった方が今後のためにも良かったと思うのだけれど、全く盛り上がってなかったような気がする。
いのちの授業 第2章 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月05日 10:08 |
昨年亡くなった吉野ゆりえさんに患者側講師をしていただいて中学校を訪問していた『いのちの授業』。新講師の阿南里恵さんからメッセージをいただいたものがアップされた。
授業の中身は、これから作り上げていくことになるのだと思う。
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