医者にプライバシーはないのか? |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年03月07日 01:41 |
平成22年2月
日本医師会 第Ⅺ次生命倫理懇談会
[PDF]「高度情報化社会における生命倫理」 についての報告
全体として非常に勉強になる報告書です。
しかしながら、「医師によるインターネット言論について」(P15〜20)の項の記述だけは規範と現実等のバランスが取れて居らず、医療と医学研究の実際も無視したものであり、いただけません。
医者にプライバシーはないのか? |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年03月07日 01:41 |
平成22年2月
日本医師会 第Ⅺ次生命倫理懇談会
[PDF]「高度情報化社会における生命倫理」 についての報告
全体として非常に勉強になる報告書です。
しかしながら、「医師によるインターネット言論について」(P15〜20)の項の記述だけは規範と現実等のバランスが取れて居らず、医療と医学研究の実際も無視したものであり、いただけません。
医療従事者の別件逮捕:自白は信用できるのか? |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年03月06日 09:29 |
京都大学医学部附属病院入院中の患者さんが高インスリン血症による低血糖に陥っていたとされた問題です。低血糖の状態にあったにも関わらず、正常血糖値として電子カルテに記録したとして看護師が逮捕・送検されました。この事件はいわゆる別件逮捕(勾留)であり、この看護師について大量インスリン投与の疑いでも取り知れべが為されていると既に報道されています。どうやら物証が乏しい中、自白を目的とした勾留が行われているようで、被疑者の弁護人二人から、特別の申し入れが行われたようです。
京大病院看護師逮捕 「取り調べ全部録画を」 弁護士、地検などに申し入れ
(2010年3月6日 読売新聞)
留置場内での身の安全も心配です。
マスメディアの雄弁 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年03月01日 17:27 |
雄弁とは言葉だけではないといういい教材になります。
インフルエンザ対策見直しで一歩前進 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年02月27日 17:59 |
珍しく反省が行われているようです。
新型インフル:帰国者対策重視で対応遅れ 厚労省まとめ
【清水健二】
毎日新聞 2010年2月26日 20時52分
しかしながら、追跡自体は感染源特定や感染力の推定などのために今後とも必要です。今回の関西での集団発生は、どうやら無症候性の感染者から起きたのであろうと推定できているのは、皮肉なことにこの追跡調査があったからでもあります。
都道府県等の窮乏化した財政の中で保健所の人員をどう確保していくのかは、重要な問題です。
もちろん、これを機に地方厚生局等の地方出先機関を肥え太らそうという主旨であるなら、それはスジが違うとしか言いようがありません。
法令遵守と患者死亡 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年02月26日 15:05 |
このブログで何回か取り上げてきた、いわゆる奈良県・山本病院事件での肝切除患者死亡事件で、手術助手を務めた医師が留置場内で死亡されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
またまた患者死亡で医師逮捕 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年02月06日 12:58 |
以前、NHKの報道に関して当ブログのエントリとしました奈良県郡山市の山本病院事件ですが、詐欺罪で実刑判決を受け、控訴中である同院理事長が、元同院医師の一人と共に、業務上過失致死罪の疑いにて奈良県警察本部に逮捕されたそうです。
医療行為に伴う業務上過失致死容疑での逮捕については、その必要性などについて議論のあるところです。そして、その容疑の内容は、全国の外科医全てに対して破壊的影響を与えるます。医療崩壊を一層進め、まもなく、大学病院ですら必要な手術が受けられなくなります。
奈良診療報酬詐欺:山本被告と医師逮捕、患者出血死関連で
【上野宏人、大森治幸】
毎日新聞 2010年2月6日 10時13分(最終更新 2月6日 12時33分)
日本では歩け、歩け! |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2010年01月23日 20:47 |
MRIC:臨時 vol 346 「事業仕分けと御用学者」 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年12月03日 23:25 |
11月17日午後、1時間以上遅れて始まった国立保健医療科学院の事業仕分けで、
驚いたことに医療政策の研究者の個人名が上げられて事業の是非を巡る議論が行われ
ました。
(以下、下記でお読み下さい。)
http://medg.jp/mt/2009/11/-vol-346.html
地域医療と地方空港 |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年10月21日 00:52 |
ローカルな話題で恐縮です。
札幌市の中心部から北東約6キロに、丘珠空港(札幌飛行場)があります。1500mの滑走路が一本の小さな官民共用飛行場です。プロペラ機の定期便が運航されており、北海道内の函館・釧路・根室中標津・女満別・稚内の5つの飛行場と札幌市内を結んでいます。
観光シーズン等はそれなりに利用されているのですが、各便とも普段はあまり満席になることもありません。
丘珠撤退、市議会に説明…全日空「方針撤回難しい」
(2009年10月20日 読売新聞)
ということで、ANAがこの空港から撤退し、市内からJRで36分の千歳空港に集約化の方針を打ち出しています。
実は、この小さな空港から行き来する小さなプロペラ機達が、北海道の地域医療の一端を支えています。このままなら廃止はやむを得ないというのが航空会社の判断のようですが、その影響を最小化する努力がされる必要があるのだろうと思います。
現場を知らない者が母子の生命を危険に陥れる |
|
| 投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年08月14日 15:56 |
総合周産期センター:「母体救命」要件に 整備指針改正
【清水健二】
毎日新聞 2009年8月14日 2時30分(最終更新 8月14日 3時05分)
記事が忠実に発表内容を表現できているとしての話ですが、人命を何とも思わない冷酷な政策がここにはあります。
> ベッド数に応じて下限が決まっていた看護師数も「必要な適当数」と改めた。
NICUにベッドがあること以上に、ケアに当たる看護師のいることが大切なのに、そしてNICUでは今でも看護師不足で危機的状況にあるのに、今よりさらに人手が薄くなっても患児を引き受けろというのでしょう。

「産婦人科医をしていると、女性に正しい知識がないために悩んだり苦しんだりしているのを見て、もどかしい気持ちになることがあります。また、限りある医療資源を有効に活用するために、知っておいてほしいことがあります。」(あとがきより)
川崎医科大講師だった宋美玄医師が、こんな思いから自身のブログに綴った『妊娠の心得11か条』。

がん・難病に冒された方、それを支えた方の体験手記を募集している「いのち輝かそう大賞」3年目の全ノミネート50作品を採録。