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ニュース〜医療の今がわかる

「独法医療機関の経営、いったん白紙に」 仙谷行政刷新相


 中医協の人事なんかでも新聞を読むと必ずしも100%とは言えない。だけど、日本の医療の世界を覆う大変な権威とパワーというものが、その延長線上で現在の日本の医療を再建できるとは限らない。いったん白紙に返して、今の事態を憂慮する専門家の方々と、そのことを理解するガバナンス・マネジメントの分かる方々の共同作業で新たなモデルから作っていく。その先にひょっとしたら例えばクラスターの構想があって、ここで治験の問題も医療機器の問題も、新たな転換が出てくるのかもしれない。あるいは患者さんとQOLの問題も含めて、だんだんと国民の皆さんがいい医療を受けるには、もう少しちゃんと負担をしないとアメニティも質も、日本の医療が全体としても個々にもよくならないということがお分かりいただけるモデル、見本を作るんだということで土屋先生(シンポジウムの主催者である土屋了介・国立がんセンター中央病院院長)に、これからも益々頑張っていただきたいなあと思って今日は来た。
(略)
 行政刷新も直接は関係ないけど、独立行政法人の改革というのは我々の守備範囲。たまたまナショナルセンター6つと社保と年金54病院が対象に入ってこざるを得なくなる。ということもあって、そういう切り口で公的医療機関のガバナンス改革という観点から取り組んでみたいと思っている」

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