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特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。
今、在宅看取りの現場で困ったことが起きています。高齢者が自宅で亡くなった時、たとえ死因が老衰や病気であっても、パトカーが来ることもあるのです。この不可解な現象がこれ以上広まらないように、先日国会質問し、厚生労働省から通知が出されました。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
ある会社の若い経営者が途方もない額の会社のお金をギャンブルにつぎこんだとして逮捕される事件がありました。私たちが一生働いても絶対に手にできないお金を自由に使えてしまうのは幸せなのか、不幸せなのか、分からない気がしました。
ダイエット飲料 肥満や糖尿病の原因
大西睦子ハーバード大学リサーチフェロー
医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンに。
最近、「尊厳死」に関する議論が盛んで、法制化を求める動きもあります。ただし、国民が自分の受ける医療について知り、考え、選ぶことを支える仕組みがないと、うまくいかないと考えます。7月25日に国会質問しました。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
仕事で海外に行き始めた頃、いわゆる時差ボケのつらさが身にしみて分かりました。現地の夜にはぐっすり眠れないし、昼間にはうとうとしてしまい、大変でした。
米国には科学情報 いっぱいあるのです。
大西睦子ハーバード大学リサーチフェロー
医学博士。東京女子医科大学卒業。国立がんセンター、東京大学を経て2007年4月からボストンに。
民主、自民、公明の3党合意を経て衆院を通過した「消費税率引き上げ法案」に、様々な批判をいただいていますが、同時に通過した年金・子育て・社会保障全般に関わる法案に示されているように、社会保障の拡充と消費税の引き上げはセットです。そして中身の勝負はこれからなので、ぜひ皆さんにも参加していただきたいと思います。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
今年のゴールデンウィークが始まったばかりの4月29日、関越自動車道で、とても悲惨な事故が起きたことを覚えていると思います。
疾患の異常細胞だけに薬効 画期的なスマートDDS
この記事は、九州メディカル3号に掲載されたものです) 皆さんがお住まいの九州には、日本の最先端、世界の最先端を行く医療施設がゴロゴロあります。ご存じだったでしょうか? 今回も昨年7月に開所した九州大学先端医療イノベーションセンターをご紹介しましょう。
綿密な相互評価 手厳しくも的確
反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。
6月8日に閣議決定した「がん対策推進基本計画」に、喫煙率を2022年度までに12%へ削減する数値目標が初めて盛り込まれました。これまで手着かずの分野でした。