2006年09月のアーカイブ

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2006年09月09日

救急の日

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月09日 23:58

9月9日は、「キュウ(9)キュウ(9)」あるいは「QQ」にちなんで、救急の日です。

病院総務に異動になって、最初の感想は『病院ってイベントが多いな』ということでした。
病院主催の、入職式、看護の日、父の日、救急の日、慰霊祭、忘年会、別に霞ヶ浦遠泳競技会や、つくばマラソン、霞ヶ浦マラソン、花火大会、祭りつくばなどの地域の行事には、医師・看護師派遣の手配をするのも総務の仕事でした。

異動後の初仕事は「救急の日のイベント」でした。
ところが

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第10回

投稿者: | 投稿日時: 2006年09月09日 15:41

入院2週間。
ほとんど食べものを口にしていないのに、
体重は8キロ増え、目標の50キロを突破した。
明らかに顔は丸くなり、背中に肉がついた。
「これがフォアグラ療法か・・・」
気持ちは複雑だった。


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迷惑トラックバック

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月09日 14:38

昨日、100件以上の迷惑トラックバックに襲われ
執筆者ならびにご覧の皆様にご迷惑をおかけしました。
少しだけガードを堅くしてみましたが
あまり堅くしすぎると、マジメなのもはじいてしまうので
難しいところです。
案配よいところを探っていきますので
今後ともよろしくお願いします。

2006年09月08日

秋のリウマチ教室

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月08日 21:16

11月5日(日)つくば国際会議場でリウマチ教室を開催します。

今回のリウマチ教室の目玉は、新しいリウマチ治療の悪い点までを、やさしくお話していただくことです。 
ばか.gif

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インタビュー(MRIC15) 小林一彦 臨床医ネット代表

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月08日 01:58

~ 患者さんの納得感を取り戻したい ~
小林一彦 臨床医ネット(患者とともに納得の医療をめざす臨床医の会)代表
MRICインタビュー vol15
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

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新連携スタート

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月08日 00:04

新連携とは、異分野の中小企業同士がお互いの技術・ノウハウの強みを有効に組み合わせて、高付加価値の製品・サービスの創出する取組みです。

「つくば」は、以前からその地の利を生かし、研究機関の技術指導や地元商工会、市などの自治体の行政指導・支援を受けながら、地元中小企業が大同集合して、互いの強みを活かした新連携を成し遂げたいとの悲願がありました。

装置の開発や、商品化の部会活動など個々の活動はなされていましたが、なかなか一つの形になって連携するまでには今一歩のところで膠着状態でした。

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2006年09月07日

インタビュー(MRIC10) 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月07日 14:17

~ もはや医療崩壊は止まらないかもしれない ~
MRICインタビュー vol10
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)

(このインタビューは6月に行い、患者さん向けに再構成したものが、ロハス・メディカル8月号に掲載されました。多くの方に読んでいただきたく、今ごろではありますが掲出します)

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第9回

投稿者: | 投稿日時: 2006年09月07日 10:36

2005年9月7日。(おぉー、ちょうど1年前です!!)

最初に痛み出したときからずっと診てもらっていた病院の内科病棟に入院。
ここは療養環境抜群の個室中心の病院である。
病室にパソコンをつなぎ、インターネットやEメールは何の不自由もない。

ある程度は仕事をするつもりでいたが、
極端な栄養状態の悪さと体重減による体力消耗で、
とても何かをする気にはなれない。
ただベッドの上でボーっと過ごす。生きている最低限の状態ともいってよい。


病室に入るとまもなく、鎖骨の下からカテーテルをいれ、
そこから毎日24時間、
3000キロカロリーの輸液と脂肪乳剤を入れ続ける治療がはじまった。


点滴の紐がついている以外はまったくの自由。

しかし、

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2006年09月06日

おおきなルーヴルの小さな物語

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月06日 17:56

仏・ルーヴル美術館所蔵の彫刻を見て感じたことを、作文や詩などで表現する、第4回 おおきなルーヴル小さな物語コンクール表彰式が、9月5日の午後京都ノートルダム学院小学校で開催されました。
幸運にもその末席に名を連ねることが叶った娘は、早朝から日帰りで京都へ行きました。

さらに、この日からはじまった京都市美術館でのルーヴル美術館展にも足を運び、お話を作った彫刻の実物を眺めることもできました。

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第8回

投稿者: | 投稿日時: 2006年09月06日 15:02

このころ、治療と平行し、
主治医の了解を得たうえでセカンドオピニオンを受けていた。

ここでも「上腸間膜動脈症候群」という稀な病名が診断されるまで、
何度も「まさか・・・」と疑われ、
その度にさまざまな検査を受けてきた。

改めて受けたCTでは、
放射線科のドクターも消化器内科のドクターも
上腸間膜動脈症候群であると診断し、

最終的には胃と食道の専門外科で十二指腸造影をしてもらい、
やはりそうであろうという結論に達した。

私は外科のドクターに懇願する。

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水に落ちた犬

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月06日 12:46

今朝の朝日新聞社説を読んで「おいおい」と言いたくなった。
水に落ちた犬は容赦なく叩く、のがマスコミと言えども
あまりにも天に唾しすぎでないか。


このくだりだ。

 

かつて本紙のコラム「天声人語」は、産廃処分場の計画をめぐって県の姿勢を批判し、「岐阜県と梶原知事は、民主主義を勉強し直した方がいい」と書いた。
 梶原氏と県庁、職員組合は激しく抗議したが、その後、裏金を職員組合に移して隠すことが始まった。今から思えばやはりあの時、勉強し直す必要があった。

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2006年09月05日

同窓会(2)

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月05日 23:01

事務長は、そのままを正直に言ってしまいました。

「私は(院長の)代理なので、預かった文章は読みます。でも、これはいつも誰のときも同じです。その後、自分の言葉でお祝いを述べます」と。

その自分の言葉が正直なのです。

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