2008年11月のアーカイブ

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死因究明検討会16(2)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月11日 12:14

後廻しになってしまっているのだが
徳田、宮脇の両参考人も大事なことを言っている。
嘉山参考人と違って、陳述は資料にかなり忠実だったので
とりあえず資料だけでも先に見ておいていただくことにしよう。


徳田常任理事の資料
宮脇会長の資料

罵りあいの部分

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月11日 00:33

前々エントリーで書いた「罵りあい」。
ノートを取るのが全く追い付かなかったため
今のうちに文字起こししておかないと再現不能になりそうだ。
順番では、まだ先だが、書いておいて
後で本来の順番に合体し直すことにする。


文字面からは順々に喋ったように見えるかもしれないが
実際には3段落目以降は、2人がほぼ同時に発言し罵りあっている。
誰も割って入れず30秒ほど唖然呆然という感じだった。

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2008年11月10日

死因究明検討会16(1)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月10日 19:19

普通でない、としか言いようのない会議だった。
・全日本病院協会の徳田禎久常任理事
・全国医学部長病院長会議の嘉山孝正・大学病院の医療事故対策に関する委員会委員長(山形大学医学部長)
・医療過誤原告の会、宮脇正和会長
の3人からのヒアリングして質疑応答という流れだったのだが
長引いて、皆さんたくさん喋ったので
時系列に順々ではなく、普通でなかったところを先にご報告してしまおう。

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厚労省は、医療に対するテロリストか

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月10日 19:06

ついこの間、死因究明検討会の報告をしたばかりだが
もう次のが開かれてしまった。
この後でおいおいご報告するように
医療界のリーダーどうしによる大変な罵りあいがあって
16回目にもなってこんなになるというのは何たることかと思う。


やはり最初にボタンのかけ違いをしているとしか言いようがなく
リセットしないと大変な禍根を残す。
大臣もそろそろ決断する時ではないだろうか。

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周産期・救急懇談会1(1)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月10日 14:01

ハイライトは、こちら
少しずつ全文起こしをめざします。

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2008年11月09日

現場からの医療改革推進協議会

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月09日 23:54

8日、9日と表題のシンポジウムに参加してきました。
今回は立場を異にする方々も大勢傍聴に来ていると聞いていたので
その方々からも意見表明があって活発に議論が行われるかと思っていたのですが
結局は立場の近い人どうしの話し合いになってしまって残念でした。

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2008年11月08日

後期研修班会議3(2)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月08日 23:24

つづきから。

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いちょう集会2008

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月08日 15:56

例年よりも少し早く、小学校秋の恒例行事『いちょう集会』でした。

小学校の児童が考えたキャラクター『きーぼう』と『ゆめみちゃん』の舞台挨拶で開幕します。今年のスローガンは、~とどけよう!みんなに秋の感動を~

いちょう集会舞台.JPG

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2008年11月07日

捏造茶飯事

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月07日 15:47

今日の毎日新聞夕刊に
小室容疑者:幻の告白本持ちかけ…最後の金策
という記事が出ていました。


実は、これに関して、出版系メルマガで以下のような話が流れていたので
ご紹介します。

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特賞

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月07日 12:45

10月号にて実施したプレゼント付アンケート。
特賞の36号フルセットを本日5名様に発送いたしました。
週末に届くかもしれません。
ちなみに応募総数は1490名様でした。
たくさんのご応募ありがとうございました。

2008年11月06日

献血

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月06日 21:13

今週唯一の授業に、意気込んで行ったら、献血でした。

昨年は、40名ぐらいのクラスの最中だったので、2~3名抜けてもそのまま続けました。
今日の献血スケジュールは、11名(全員女子)の一年生クラス。
で、そのうち5名も献血に行っちゃったら、授業になりません。

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後期研修班会議3(1)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月06日 18:28

過去2回は最初から最後まで録画をしていたテレビカメラがなくなった。
個人的には、録っておいてほしかったなと思うやりとりが多かったんだけど。


日本学術会議の『医療のイノベーション検討委員会』委員長である
桐野高明・国立国際医療センター総長からヒアリング。
最初の15分は、その委員会が今年6月に政府に対して提出した要望
『信頼に支えられた医療の実現−医療を崩壊させないためにー』を踏まえつつ
桐野委員長がプレゼン。その後で1時間15分ほど質疑応答。

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