バナナ、その後 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月23日 23:12 |
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
バナナ、その後 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月23日 23:12 |
天使のおやつ |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月23日 17:58 |
先週は、三年過程学生の卒業研究が佳境に入り、仕上げのお手伝いをしていました。
おかげで、福島大野病院事件の公判記録や、小松秀樹先生、桑江千鶴子先生はじめMRIC配信の論文、ロハスメディカル、CBニュース、日経メディカルなど、片っ端から何度も読み返し、振り返ることができました。
何より、担当している女子生徒3人は、驚くほど熱心に深く取り組んでいて、こちらが教えられることも多く、各々とじっくり話し合える時間がもて、普段の授業とは違った発見が沢山ありました。
これから発表スライドの準備で、楽しみです。
さて、一息ついた金曜日、空き時間にいつものパン屋さんに行こうとしたら、
ここはどこ?
目を疑うような長蛇の列。
亀田テオフィリン訴訟、病院敗訴確定 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月23日 11:56 |
”患者の声を医療政策に反映させる”(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月22日 20:01 |
不勉強で知らなかったのだが
ことし7月に「患者の声を医療政策に反映させるあり方協議会」という
患者団体のサポートシステムを構築するために患者団体が集まった団体
(ややこしくて申し訳ない)ができていたらしい。
で、その団体が勉強会として
「衆議院解散前夜 3政党が医療政策を語る」
〜あなたはどの政策を支持しますか?〜
先だって行われた「現場からの医療改革推進協議会」と全く同様に
良くも悪くも現在の最先端と限界との両方が見えた会合だった。
クリック募金 改善しました |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月21日 21:50 |
後期研修班会議4(2) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月21日 20:40 |
周産期・救急懇談会2(ハイライト) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月20日 20:59 |
こんなにたくさんの委員が資料を出した会が今までにあっただろうか。
座長を除く12人がそれぞれ提出して
その他に参考人3人も当然ながら資料を提出している。
いろいろな地域でいろいろな立場の人が様々に工夫していることが
よく分かって大変勉強になったのと
こんなに現場が多様な以上
厚生労働省にできることは、何か一律の基準を押しつけることではなく
それぞれの努力を支えることしかないんじゃないかと改めて思った。
総理舌禍を論じた内田樹さんの論理構成に膝を打つ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月20日 11:54 |
後期研修班会議4(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月19日 20:08 |
臨床研修検討会の1時間後。
全国医学部長病院長会議の代表として小川彰・岩手医大学長がプレゼン。
嘉山孝正・山形大医学部長も一緒に検討会からハシゴして来た。
プレゼンは1時間弱と長かったので、資料がアップされたらリンクする。
県民の皆様へ |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年11月18日 23:30 |
朝から、3年生の授業。
卒業研究発表1ヶ月前なので、今月から週の半分(2コマ分)は発表準備に当てています。
『診療情報管理士の役割と必要性』というテーマで考察していた男子学生の文章に、
完成度の高い診療情報が、医師のサポートのみならず、患者へのインフォームドコンセントの助けになる、、、、、、専門用語をわかりやすい言葉で話せる翻訳者のような存在になりたい、、、、、有限な医療資源を大切にしなければいけないことを医療者にも患者にも周知してもらえるようになりたい
という行がありました。
ぎこちない内容だけれど、嬉しい気持ちになりました。
どういうことだ!? |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月18日 21:42 |
元厚生次官夫妻、自宅で刺され死亡 さいたま
元社保庁長官宅に刃物男 厚生次官も歴任、家人が重傷
これは偶然か?
テロではないのか?
であるならば、歴史の教訓に学ばなければならない。
厚労省に対して、どんなに腹が立ったとしても
このような行為を断じて許してはならない。
臨床研修検討会3 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年11月18日 20:51 |
本日はこの会合の後に後期研修の班会議もあって
班会議に参考人として出てきた検討会委員の小川彰・岩手医科大学学長が
この日の議論を総括して
「4回目には結論を出そうかということになっているのだが、なかなか難しいかもしれない」と述べたように話は拡散してまとまりを欠いた。今まで2回何も発言をしなかった矢崎義雄・国立病院機構理事長も生き返ったかのように弁舌を奮った。
国会会期中で舛添大臣は出席せず。
大臣の「2年を1年に短縮プラン」は日の目を見ないのかもしれない。
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