Re:やっぱりわからない外来管理加算(1) |
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投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年04月30日 18:17 |
堀米さん、こんにちは。
再診料と○○管理料や××診療料の問題は、日本の診療報酬制度の構造に由来するもので、なかなかに対策立案は複雑になります。
これら点数の目標自体は簡単で、医療機関側については算定の頻度に制限を加えることによって受診回数を減らす方向での努力を強いるというものです。
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Re:やっぱりわからない外来管理加算(1) |
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投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年04月30日 18:17 |
堀米さん、こんにちは。
再診料と○○管理料や××診療料の問題は、日本の診療報酬制度の構造に由来するもので、なかなかに対策立案は複雑になります。
これら点数の目標自体は簡単で、医療機関側については算定の頻度に制限を加えることによって受診回数を減らす方向での努力を強いるというものです。
豚インフルエンザとインターネット情報 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年04月30日 16:39 |
鳥インフルエンザが怖い、怖い、いつ来るんだろう、なんて思っていたのに、蓋を開けてみたら「豚インフルエンザ」の脅威が迫っていました(今日のニュース⇒「ひょっとして新型インフルエンザ?と思ったら①」)。
感染はどんどん拡大しているようです。WHOは今朝、世界の警戒水準を4から5(いわゆる“フェーズ5”)に引き上げました。大流行の危機が「切迫」しているという判断です。毒性は強そうではないらしいですが、新型には違いなく、大半の人が免疫を持っていません。毒性の強いものに変異する可能性もあるそうです。
各国で感染者を入国段階で見極め、国内に広がるのを抑える“水際の対策”がとられていますが、「空港での検疫は効果がないだろう」とWHOが指摘したとのこと。アメリカでも持続的に人から人への感染が起きているそうで、近親者があと1週間程でアメリカから帰ってくる私としても気が気でありません。(ちなみにアメリカではほとんど誰も、マスクとか、してないそうです。お国柄でしょうかね。)
ひょっとして新型インフルエンザ?と思ったら① コメント欄 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年04月30日 15:49 |
看護基礎教育の4年制化に向け、議論開始 コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年04月30日 07:51 |
4000億円の交付金創設、介護職の賃金アップに-厚労省補正予算案 コメント欄 |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年04月29日 16:41 |
やっぱりわからない外来管理加算。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年04月29日 15:49 |
「外来管理加算」とは、「外来患者が再診でリハビリや処置などをしない場合に加算される」診察料のこと――一昨日のニュース「診察時間の目安、『必要でない』55.8%」で、外来管理加算というものについて初めて知りました。今まで明細書を見ていなかったわけではないと思うので、気づかなかったというよりは、自分はそれにあたるケースがこれまでなかったんだろうな、と思います。
それにしても、なんかよくわからないですよね。何もしてもらわないと料金が加算されるなんて。ちょっと調べてみました。
損得勘定をしっかりと |
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投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年04月28日 15:32 |
車を全く運転しないのに自動車保険に入る人はほとんどいないでしょう。
終末期問題についていくつか。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年04月28日 12:22 |
一昨日のエントリー「終末期の治療方針、『家族の意見がバラバラ』」では、「後期高齢者終末期相談支援料」についての調査報告として、終末期の診療方針等に関する話し合いの上での困難として、
「家族の意見がバラバラ」
「家族間の意思の統一が図られていないので、こちらの考えが押し付けに取られる」
「日ごろ病院に訪れない身内・親族が多く、死期が切迫している状態になって初めて病院を訪れ、これまでの話し合いの経過を無視し、合意内容を一から構築し直すことが多い」
などが挙げられたそうです。
この記事を読んで初めて、「後期高齢者終末期相談支援料」というものの存在、意図、そして一時凍結を知り、さらに「終末期医療のあり方に関する懇談会」の発足背景がわかったように思います。
あとは、純粋に気になったことがひとつと、考えたことがひとつ、そしておまけに思い出したことがひとつあります。
DPCは“アリ地獄”―退出ルールの大枠固まる |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年04月28日 06:07 |
新型インフルエンザ特集こちら |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年04月28日 00:06 |
基本的なことをお知りになりたい方は、こちらを御利用ください。
フェーズ表が大きすぎて採録できてないのは、恐れ入りますがPDFを御覧ください。
外から見ればひとつなのに。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年04月27日 17:10 |
「要は名誉棄損に名を借りた口封じであり、ボランティア組織に対する明白な敵対行為だ」
骨髄バンクを支援するボランティア団体「公的骨髄バンクを支援する東京の会」が昨年、厚生省出身の元骨髄バンク役員から名誉毀損で訴えられ、会を応援する会合が25日午後、東京・銀座で開かれたそうです。(昨日のニュース「骨髄バンクは天下りを拒否せよ-『東京の会裁判』を支援する集い」)
【「骨髄バンクも今でこそ70人くらい職員がいるけれど、最初は5人位で人もカネもなかった。だから支援しないとどうにもならんということでボランティアが支えてきた。」――そもそもはバンク設立を求める草の根の運動が結集して民間主導で成立した組織であることと、期待に反して今ひとつピリっとしない財団の活動を多くのボランティアが支えてきた経緯があるため、今回の訴訟で、全国のボランティアたちの怒りは爆発寸前になっているようだ。】(記事より抜粋)
なんだかとても悲しいですね。
そんなことがおきているなんて、全然知りませんでした。先日も臍帯血バンク経由の移植が5000人、骨髄バンク経由の移植が1万人に達したのを記念して、全国で植樹が行われていることを知って、組織運営等も順調に行われているものと思っていたのに、ショックです。
診察時間の目安、「必要でない」55.8% コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年04月27日 01:35 |
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