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ニュース〜医療の今がわかる

後期研修班会議班会議2

続いて飯沼日医常任理事との質疑応答。

土屋
「私も現役の頃には、毎月5ヵ所の医師会の勉強会に夜行っていた。色々な疾患について開業医の先生が幅広い知識、専門的な高度の知識もお持ちだと実感をもち、尊敬申し上げている。5枚目のスライド、賛成意見の3番目、長年専門医で大学病院で働いた医師が開業する際の習得というのは圧倒的にこのような方々が多いと思うが、長年地域医療をやってこられた、という方に比べ大学でやっていると他の分野は素人同然ということで緊急性あるが、認定コースで考えられているコース1は総合診療医を若い方をどう育てるかシステム的に問題で大きな課題だが、コース2,3,4は全国的に僻地に行くような方に教育するのに必要という解釈で良いか」

飯沼
「はい」

土屋
「葛西先生から意見あるが、中途編入者的な方が他分野の実技をどういう場で研修するか」

飯沼
「研修のところは非常に大切で、場所的なこともあるが、講義形式のものとEラーニングと、実習見学も考えねばならない。これから模索だと」

土屋
「山形では長年専門医として大学でやっていた方が開業するときに、特別なコースを大学病院で用意されて送り出すことを嘉山先生がはじめられたとお話されたが、医師会でもそのように協力してというようなことは」

飯沼
「検討させていただきたい」

土屋
「行き渡ったとして総数どれくらいか、毎年新規参入者どれくらいか、試算があったら」

飯沼
「試算はしていないが、本認定制度の対象は全科にわたり内科に限ったものではないと書いてある。なりたい先生には、なれるようそれなりの対応をしたいと考えている」

医師のための制度であって患者のための制度ではないと語るに落ちている。

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