厚生労働省のデータは実態を反映しているか
■ 地域の医療ニーズ
【文科省の説明】
続きまして47ページ、こちらは山本委員(株式会社日本病院共済会代表取締役社長)から地域の医療ニーズというご要望でございました。
地域ごとに医療ニーズを把握するのはなかなか難しいものでございまして、これは引き続き努力をさせていただければと思います。
こちらの資料、大変細かいのですが、年齢別、傷病別について、その実際の入院数と外来数をデータとしてまとめてございます。
また、都道府県別の受療率とか、そういったデータも記載させていただいております。
▼ 資料はこちら
以上、お求めのあった資料でございます。
▼ 同日の議事録はこちら。
(この記事へのコメントはこちら)
【目次】
P2 → 現員医師数に対する必要医師数
P3 → 100平方キロメートルあたりの医師数の分布
P4 → 診療科別医師数の推移
P5 → 看護職員就業者数の推移
P6 → 医師不足の推計に関する主な論文①
P7 → 医師不足の推計に関する主な論文②
P8 → 医師不足の推計に関する主な論文③
P9 → 国公私立大学病院の概況
P10 → 臨床医学研究の論文数
P11 → 医学部の教員数(常勤)の推移
P12 → 歯学部の現状
P13 → 地域の医療ニーズ
- 前の記事これまでの医学部入学定員増等の取組について
- 次の記事医療計画の概要について