厚生労働省のデータは実態を反映しているか
■ 医師不足の推計に関する主な論文③
【文科省の説明】
3点目でございますが、日本経済研究センターの推計、これは2009年のデータでございます。
▼ 資料はこちら。
医師不足数につきまして2006年では約7.2万人、2015年で7.8万人と増え続ける。その一方、2016年以降減少し始めまして、2035年には2.7万人まで医師不足数が減るという結論になってございます。
【目次】
P2 → 現員医師数に対する必要医師数
P3 → 100平方キロメートルあたりの医師数の分布
P4 → 診療科別医師数の推移
P5 → 看護職員就業者数の推移
P6 → 医師不足の推計に関する主な論文①
P7 → 医師不足の推計に関する主な論文②
P8 → 医師不足の推計に関する主な論文③
P9 → 国公私立大学病院の概況
P10 → 臨床医学研究の論文数
P11 → 医学部の教員数(常勤)の推移
P12 → 歯学部の現状
P13 → 地域の医療ニーズ
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