厚生労働省のデータは実態を反映しているか
■ 現員医師数に対する必要医師数
【文科省の説明】
本日は1から8までについてご用意いたしました。委員の先生方からお求めになったレベルに適うものかどうかわかりませんが、でき得る限り努力したものでございます。さらなるご要望がありましたら、ご指示いただければと思います。
そして、事前にデータとしてご送付差し上げているところでございますが、今回、大変申し訳ございません。細かな字になってしまいました。データ以外に印刷物としてご希望がありましたら、また申しつけいただければご用意させていただければと思います。
それでは、1枚おめくりいただきまして1ページ、これは濱口委員(名古屋大学総長)からご指摘のございました地域偏在の資料ということでございます。
これは先般、厚生労働省の方で取りまとめました必要医師数実態調査でございますが、それを各県ごと、2次医療圏ごとに用意した資料でございます。
▼ 全9ページ。資料はこちら。
【目次】
P2 → 現員医師数に対する必要医師数
P3 → 100平方キロメートルあたりの医師数の分布
P4 → 診療科別医師数の推移
P5 → 看護職員就業者数の推移
P6 → 医師不足の推計に関する主な論文①
P7 → 医師不足の推計に関する主な論文②
P8 → 医師不足の推計に関する主な論文③
P9 → 国公私立大学病院の概況
P10 → 臨床医学研究の論文数
P11 → 医学部の教員数(常勤)の推移
P12 → 歯学部の現状
P13 → 地域の医療ニーズ
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