一病~リウマチ~息災徒然ノート29 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月18日 22:07 |
生物学的製剤の登場3
リウマチは今以上に良くはならない、
必ず悪くなっていく
ずっとそう思っていました。
ところが、新しい治療を始め、
さらに仕事を離れて生活スタイルが変わると、
身体の状況も著しく変化したのです。
生物学的製剤導入当初は、
週に二度か検査のある時は三度、
エンブレル自己注射トレーニングに
通院しました。
検査や治療、待ち時間が
どんなに長くても、
仕事に戻らなくてよい気安さは、
言葉に表現できないほど、
心にゆとりと潤いを注いでくれました。
エンブレルを打ち始めて1ヵ月後、
CRP(炎症反応)は、0.01に激減しました。