医療崩壊と司法の論理(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月23日 20:51 |
表題のようなシンポジウムが
早稲田大学で開かれたので行ってきた。
シンポジストは法律家3人、医師3人。
「なるほど」と思うことが多々あった。
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医療崩壊と司法の論理(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月23日 20:51 |
表題のようなシンポジウムが
早稲田大学で開かれたので行ってきた。
シンポジストは法律家3人、医師3人。
「なるほど」と思うことが多々あった。
福島県立大野病院事件第11回公判(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月21日 20:54 |
被告人・加藤克彦医師に対する3回目の証人質問。
検察側に何か隠し玉でもあるのかと思ったが
相変わらずの
「あの時と言うことが違うじゃないか」攻撃だった。
今日が訴訟全体の中でどうのような重みを持つのか知らない。
裁判長の心証らしきものが垣間見えたような発言はあった。
ただ、判決が出るまで安心はできないし
訴訟を離れて思うこともあり、後味はよくなかった。
福島県立大野病院事件第11回公判(0) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月21日 05:40 |
本日は弁護側の申請した証人の尋問が認められず
被告人質問とのこと。
行って参ります。
(午前9時半に追記)
初めて傍聴券が当たりました。
判決文(2) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年12月20日 22:55 |
亀田訴訟の東京高裁判決文。
裁判所の判断部分からです。
当事者の主張など前提部分は(1)をご覧ください。
福島県立大野病院事件第10回公判(1) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年11月30日 16:55 |
本日の証人は弁護側鑑定人の
池ノ上克・宮崎大産婦人科教授。
池ノ上教授には2ヵ月前にお目にかかったことがある。
その時に比べると明らかに表情が硬い。
前回の岡村州博・東北大教授の公判は見ていないのだが
毎回、医師の証人が検察側の粘着的な尋問にゲンナリしているので
今回も繰り返されるのかなと予感させる。
だが結論から先に言うと
池ノ上教授のあまりにも分かりやすく明解な説明に対して
さすがの検察側も因縁すらつけられなかったのである。
福島県立大野病院事件第10回公判(0) |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年11月30日 03:38 |
決算と年末進行が重なって首が回りませんが
これだけは外すわけにいかないので行って参ります。
首尾は後ほどご報告します。
小松秀樹先生より |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年11月17日 19:28 |
下記のような文章が送られて来ました。
本日、長崎で開かれた講演会でお話になったそうです。
非常に興味深いものがありますので、そのまま掲載いたします。
日本医師会の大罪
虎の門病院 泌尿器科
小松秀樹
与謝野馨・前内閣官房長官インタビュー |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年11月15日 11:14 |
~ 世界一の医療制度
守るには「国民の割り勘」を増やすことも必要 ~
聞き手:ロハス・メディカル発行人 川口恭
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