「大地震でジャーナリスト、医療者はどう動いたか―被災地からのレポート」 ①
シンポジウムの模様は以下の通り。
[近藤龍治氏(株式会社コスモ・ピーアール)]
皆様、本日はお忙しい中、日本医学ジャーナリスト協会主催の緊急公開シンポジウム「大地震でジャーナリスト、医療者はどう動いたか─被災地からのレポート」、これにご出席いただきましてありがとうございます。ただ今より始めさせていただきます。
シンポジウムの開催に当たりまして、今回の東日本大震災でお亡くなりになられた多くの犠牲者の方に黙祷を捧げたいと思います。皆様、起立していただき、1分間の黙祷をお願いいたします。
黙祷。
ありがとうございました。ご着席ください。それでは開会に当たりまして、最初に日本医学ジャーナリスト協会を代表いたしまして......。
昨年まで、5期10年にわたりまして会長を務められた大野(善三)さんに替わりまして、この2011年度から会長になりました水巻新会長より一言ご挨拶を申し上げます。では、よろしくお願いいたします。
【目次】
P2 → 水巻中正会長(国際医療福祉大学大学院教授)
P3 → 田辺功氏(医療ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)
P4 → 加塩信行氏(医師、永生病院・安藤高朗氏代理)①
P5 → 同②
P6 → 柳川忠廣氏(日本歯科医師会常務理事)①
P7 → 同②
P8 → 泰川恵吾氏(医師、ドクターゴン診療所理事長)①
P9 → 同②
P10 → 石井美恵子氏(日本看護協会)①
P11 → 同②
P12 → 池谷千尋氏(看護師、キャンナス焼津代表)①
P13 → 同②