「病院医療従事者の負担軽減について」 ─ 厚労省説明
■ 厚労省課長の説明② (チーム医療)
[厚労省保険局医療課・鈴木康裕課長]
まず、(スライド)上の方の「医師と他職種」について議論させていただきたいと思います。
▼ 資料はこちら。
スライド番号で言いますと5番になります。
【スライド5】
これは医政局長の通知で22年4月に出ているものでございますが......。お医者さんに包括的指示を出していただいて、医師とそれ以外の職種等々でどういう役割分担ができるかということを職種ごとに少し整理させていただいたものでございます。
そうした中で、スライドの6にありますけれども......。
【スライド6】
前回の平成22年改定の中で、右の方に赤字で書いてありますけれども、「チーム医療の推進により勤務医の負担軽減、処遇の改善等々を図るにはどういうことがあり得るか」ということで新たに項目を設けていただきました。
次のページのスライド7、8はその詳細でございます。説明は省かせていただきます。
【目次】
P2 → 厚労省課長の説明① (概要)
P3 → 同② (チーム医療の評価)
P4 → 同③ (薬剤師の業務)
P5 → 同④ (薬剤師の病棟配置)
P6 → 同⑤ (看護師の業務)
P7 → 同⑥ (看護師の勤務形態)
P8 → 同⑦ (交代制勤務の課題)
P9 → 同⑧ (多様な勤務形態活用)
P10 → 同⑨ (外来診療の負担)
P11 → 同⑩ (提案)