「病院医療従事者の負担軽減について」 ─ 委員の発言
震災後、初となる中医協で新会長の選任が行われた後、2012年度改定に向けた審議に入った。
「病院医療従事者の負担軽減」について厚労省の鈴木康裕医療課長が約20分間説明、その後約1時間にわたり各委員が意見や要望などを述べた。
▼ 鈴木課長の説明はこちら、資料はこちらのページ、「総─5─1」、「総─5─2」。
[森田朗会長(東京大大学院法学政治学研究科教授)]
(鈴木課長が説明を終えて)はい、ありがとうございました。ただ今の説明につきまして、ご質問、ご意見等ございましたらお願いいたします。
[三浦洋嗣委員(日本薬剤師会理事)]
はい。(挙手)
[森田朗会長(東京大大学院法学政治学研究科教授)]
はい、三浦委員、どうぞ。
【目次】
P2 → 病棟薬剤師の業務等 (診療側・支払側委員)
P3 → 医師の処方権等 (診療側委員)
P4 → 看護師の業務範囲等 (診療側委員)
P5 → 「社会保障国民会議」の意義 (診療側委員)
P6 → 看護職の交代制勤務 (診療側委員)
P7 → 外来医療の役割分担等 (診療側委員)
P8 → 病棟薬剤師の役割 (診療側委員)
P9 → 介護福祉士の評価等 (診療側委員)
P10 → 病棟薬剤師の業務等 (診療側委員)
P11 → 看護職の交代制勤務等 (診療側委員)
P12 → がんの地域連携等 (診療側委員)
P13 → 看護職の交代制勤務等 (専門委員等)
P14 → 地域連携の評価等 (診療側委員)
P15 → 議事運営等 (公益委員)
P16 → 外来医療の役割分担等 (支払側委員)
P17 → 外来医療の役割分担等 (支払側委員)
P18 → 介護福祉士の評価 (診療側委員)
P19 → 議事運営等 (公益委員)