地域医療連携体制構築に関する保健所の関与 ~ 山口県 ~
■ 医療連携体制推進事業の主な要綱
【山口県宇部環境保健所・惠上所長】
これは、平成21年度医療連携体制推進事業の主な要綱です。
当該事業の実施主体は都道府県に限定されており、平成21年度で39都道府県が実施していますが、保健所設置市の取り組みを促進するためには、実施主体を保健所設置市にも拡大し、財政的に支援することも重要と思われます。
【目次】
P2 → 医療計画への保健所の関与
P3 → 第5次医療計画の経過、内容
P4 → 平成18~21年度の実践的な研究
P5 → 保健所が果たしている役割
P6 → 関与の疾病と地域連携パスの導入
P7 → 医療連携体制運用事例に係る評価指標の設定
P8 → 府県からの医療計画業務の受託状況
P9 → 医療連携体制構築担当者の主な職種
P10 → 事例① ─ 在宅終末期医療連携パス
P11 → 事例② ─ 脳卒中地域連携パス
P12 → 事例③ ─ 脳卒中地域リハビリテーション体制
P13 → 事例④ ─ 急性心筋梗塞地域連携パス
P14 → 事例⑤ ─ 糖尿病管理連携システム
P15 → 保健所の役割
P16 → 保健所関与への期待
P17 → 保健所の関与のポイント点検票
P18 → 保健所による評価
P19 → 市型保健所の関与のポイント
P20 → 医療連携体制推進事業の主な要綱
P21 → 平成22・23年度の重点要望