新刊「地域包括ケアの課題と未来~看取り方と看取られ方」(小松秀樹、小松俊平、熊田梨恵 編)が9月1日に発行されました。
本書の著作権を保持しているNPO法人ソシノフが、同法人のサイト上で書籍の中身の順次公開を始めています。
http://www.socinnov.org/
同NPOは、過疎に悩む房総半島南部で「安房10万人計画」を担っている団体です。
書籍を買おうかどうしようか迷っている方、ぜひ一度ご覧いただいた上で、ご判断ください。論客たちによるオリジナルコンテンツも随時公開されるそうです。
大きな転換期にある日本の医療・介護システムの中で、自分の足で立って、誇りを持って働き続けるにはどうしたらよいのか。現場を含む各界のリーダーたちが、心ある医療従事者・介護従事者へ読んでもらう想定で書き綴った「今、何が問題なのか。これから何が起きるのか」。
(執筆者一覧=登場順)
小松秀樹、猪飼周平、和田勝、小松俊平、宮本太郎、高橋泰、鵜尾雅隆、亀田信介、藤田浩二、小野沢滋、熊田梨恵、蔵本浩一、平原佐斗司、西村周三、大井玄、柴田範子、澤滋、渡邊姿保子、近藤克則、香田道丸、児玉照光、大瀬律子
ご購入・詳細情報は「関連書籍」ページをご覧ください。