2006年07月のアーカイブ

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MN0606

投稿者: | 投稿日時: 2006年07月23日 01:48

Medicina Nova のコンセプトは

患者、患者家族、医療者のそれぞれの暗黙知を形式知にすることで相互の理解の向上をはかる。

です。
そして、そのためには、つまり、暗黙知を知るためには、どうしたらいいのか。ここがもっとも大切なことです。。

そのヒントは、実は「サル学」にありました。

え、、、

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2006年07月22日

本番

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月22日 19:59

昨日の前夜祭に続き、今日は町内の夏祭り本番でした。

例年、この時期は梅雨明けて猛暑なのに、今年はあいにくの雨模様。
昨日の前夜祭も決行が危ぶまれましたが、何とか夕方から雨が上がりました。亀城太鼓や獅子舞、ヨーヨー釣りで賑わいました。

今朝も、はぱらぱらと小雨がちらついていましたが、山車巡行の夕方にはからっと晴れ間も見えました。

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あらかじめ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月22日 14:16

8月号が病院に入って2~3日経ちました。
あらかじめ皆さんにお断りしておいた方が良いかな
という状況になってきました。
特に都心部で冊子が足りなくなると思われます。

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2006年07月21日

6の字

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月21日 21:32

本日は国立感染症研究所へ取材にお邪魔した。
青山一丁目から大江戸線で若松河田まで行き
そこから10分ほど歩く。
このように私、頻繁に大江戸線を使うのだが
ずっと気にいらないことがある。

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「最近、長靴履いていますか?」のお話

投稿者: | 投稿日時: 2006年07月21日 18:58


森の中から五味愛美です。

各地で雨による災害の報告がテレビで届き、心配をしております。
みなさんのお住まいの地域はどのような状態でしょうか?

ここ山梨県の清里高原は雨の影響であちらこちらで道が小川化しているものの大きな被害はなくほっとしている次第です。今日は「雨の森へ出かけてみよう」というお話。雨が降っているとどうしても室内で過ごしたくなるもの。でも、ちょっと装備を整えて外に出てみると大きな気分転換になります。

雨のお散歩に出る前、まずは玄関にタオルを用意してします。
 (もし、遊びすぎてびちゃびちゃになったら大変です☆)
そして、帰ってきてから暖かいお茶でも飲めるようにお湯の準備をしておくといいですね。
 (水遊び?は体が冷えますもの)
お風呂の準備もいいですね。 
 (ここまで準備したら、遊ぶ気満タン☆準備満タン☆)

さぁ、雨の中を出発です。
傘を持って、カッパを着て、そして一番大切な「長靴」を履きます。
「装備」はいろんなものがありますが、いちばんのオススメは「長靴」。
しかも、跳ね返しとかを気にしなくてもいい感じのちゃんとひざ下ぐらいまで届く長靴です。

私は森の中を案内するガイドの仕事をしていますが、この「長靴」の面白い傾向があるのです。
大人の方に長靴を貸出しして履いていただくと、たいてい「うぁ何年ぶりだろう?長靴なんて!」って声が上がります。そして森へご案内するのですが、多くの皆さんは長靴を履いても水たまりを避けるのです。
いつもの癖でしょうか?
長靴を汚さない配慮でしょうか?

私は声を大にして言いたい。
ぜひ水たまりのある日は、水たまりに入ってください。
ちゃぷちゃぷとした音の感じ。
長靴の底から伝わる水面の感触。
水たまりに映る自分の姿と空の色、そして木々の色。
ちゃぷん、とすると景色がゆがむ面白さ。

この非日常体験を雨の日にぜひしてみてください。
晴れの天気でないときの方が(天気の悪い日の方が)「非日常体験」が出来ます。
一種の転地効果があります。

いつもピカピカにしているハイヒールや革靴を「長靴」履き替えて、森や公園を歩きにいきましょう。
「あー靴が汚れる」「すそがぬれちゃう」・・・長靴を履くとそんなことを気にしなくていいのです。
その余分な気を取り除くだけで、新たな頭のリフレッシュになります。
そして心のリフレッシュになります。

大人こそ、公園や森で長靴を履くべき。
そんなふうに思うのです。

リウマチと妊娠

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月21日 14:56

少子化、リウマチと生物学的製剤の話をしたので、今日は関連してリウマチと妊娠について私の場合をお話します。

結婚当初
20代前半、新しい仕事をはじめたばかりで妊娠は考えられない。

5年後
30代を目前に多少の焦り。母親になっていく友人に複雑な気持ち。
夫は子供を熱望。自ら不妊治療に取り組むほど。

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2006年07月20日

傘袋

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月20日 20:48

ここ数年感じていることだが
日本の気候が亜熱帯化していないだろうか。
西日本や長野で猛威をふるった豪雨を見ても
尋常ならざるものを感じる。
これが温暖化ガスによる影響だとするならば
もう少し生活の足元を見直さねばと思う。

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総合企画審議会委員

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月20日 18:30

私は、仕事はずっとつくばですが、住まいは、出産と同時に引っ越しをしてから、お隣の市です。

そこは、夏祭りはじめ、地域社会の行事を大事にする歴史のある小さな街です。

一昨日の夜、自宅のインターホンに「市長のお使いできました」の声。
怪訝そうに玄関を開けると男性二人。差し出された名刺には、市長公室・企画調整課とあります。
一人は課長さんです。

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2006年07月19日

これは何でしょう?

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月19日 22:00

これ、何かおわかりになりますか?

DSCF0004.JPG

これは私が、自分のお腹に皮下注射をした使用済み注射針が入っているペットボトルです。

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予言

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月19日 18:37

パロマの湯沸かし器が原因とみられる一酸化炭素中毒死
ご遺族の方の無念はさぞやと思う。
事情を詳しく知らないので、無責任な発言は控えるとして
本日付の日経新聞コラム「春秋」にこんなことが書いてあった。

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裏側は・・・ドタバタ!!

投稿者: | 投稿日時: 2006年07月19日 11:11

「本番いきまーす。10(とう)秒前、ここのつ、8、7・・・・・3、2、QUE」

今日はテレビ番組制作の裏側、医療キャスターのドタバタぶりをご紹介しましょう。


■本番2時間前
技術さんがスタジオでてんやわんやのセッティング中、
ディレクター陣とメインキャスターと私(キャスター)は、別室で進行の打ち合わせをおこないます。
医療提言番組であるこの番組は、何が飛び出すかわからないスタジオ討論をメインに進めていくため、
キャスターふたりが番組の進行を見失わないことが大切なのです。

しかし、急な思いつきで
「こういうフリップ(図表などのボード)があったほうがいいんじゃない?」「これ、わかりにくいねー」
という流れになり、デザイナーさんが慌てて作り直すなどということは珍しくありません。


■本番40分前
メイクをすませ、ゲストの先生1名は無事に到着しました。
控え室で、軽く談笑しているときに、ディレクターの携帯が・・・


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MN0605

投稿者: | 投稿日時: 2006年07月19日 05:35

 東大病院に戻り、血液腫瘍内科の大学院生となり、診療と研究の日々が始まりました。

 研究に関して、非常に優秀な先生がボスであったこともあり、順調に日々を送っていました。いくつかの論文を書き、臨床血液学会における奨励賞も受賞することができました。

 しかし、、、

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