大江戸線に望む |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月31日 22:36 |
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
大江戸線に望む |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月31日 22:36 |
夏の太陽が眩しいです。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月31日 13:39 |
今日は、1ヶ月に一度の外来受診で都内某大学病院へ行きました。
夏の太陽がうれしくて、足取りも軽やかです。
振り返れば昨年のいまごろ、
主治医いわく「めったにお目にかからない」という病気を診断され、
突然起きる上腹部の激痛と、そのせいで食事を摂れないことに苦しんでいました。
かかりつけの病院では「治療法は内臓脂肪を増やすしかない」といわれ、
セカンドオピニオンを求めて、ちょうど一年前、この大学病院を訪れたのです。
すずかんの医療改革の「今」を知る 第4回目 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月30日 17:23 |
老人法ならぬ「小児健康法」を!
(ロハス・メディカル06年2月号に掲載)
TX(つくばエクスプレス)と常磐線 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月30日 16:18 |
明日は久しぶりに東京に『お出かけ』します♪
都会に出るのはウキウキなのですが、さて、いつも悩むのが、TX(つくばエクスプレス)かJR常磐線かどちらで行こうかな?という交通手段の選択です。
秋葉原とつくばを結ぶTXが開通して、まもなく一年。
つくば市は昨年、水戸市に次いで、茨城県で第二の人口20万人を超える市になりました。
MN0610 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月30日 07:54 |
29日土曜日に日立総合病院に行ってきました。
実は、患者さんからの発案で開催された「おしゃべり会」があったのです。
えええ、おしゃべり会、、、そうなんです、このおしゃべり会がこれからの医学の柱なんです!!
金芽米がロハスなワケ |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月29日 21:35 |
MN0609 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月29日 09:49 |
役立たず |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月29日 08:56 |
昨日は経営革新セミナー開催日でした。
しかし、基調講演者の資料が完成したのは開始二時間前。
創業二年目の経営コンサルタントが、猛烈に忙しく、依頼はどんな小さなものでも全部受けたい、断りたくないのはわかります。でも、でもねえ・・・
これこそロハス(1) |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月28日 20:12 |
病院巡回の後、デザイン事務所に寄り
帰社しようと新橋から銀座線へ乗り込んだら
乗り込んだのと反対側のドアの所に
なんだか見たことのある白髪の男性が立っている。
2人の距離、約1.5メートル。
いや、見たことあるどころでないぞ
絶対にこの1週間に会って話もしている、なのに思い出せない。
誰だ? 誰だ? だれだ?
医療サービスにとって医療費とは何か |
|
投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2006年07月28日 18:43 |
サービス業の特徴には、共通して、非貯蔵性、不可逆性などが上げられます。医療サービスも例外ではありません。
医療サービスは医療者と患者さんとの間で生産されると同時に消費されます。予めヒマなときにサービスを作って貯めておくことはできません。また、一度提供した医療サービスを、患者さんから取り返すことも不可能です。景気循環の元となると言われる不良在庫は、サービス業の世界では存在しえないのです。
であれば、一国の経済のようにある程度閉鎖された系では、医療に限らず、充分なサービス提供者がいて、サービスを必要とする人がいるのであれば、外部不経済のない限り、これを制限することには経済的合理性がありません。そして、医療サービスに希少資源が移動しても、ほとんど外部不経済は生じないことが予想できます。
なぜ「ロハス・メディカル」か |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月27日 23:39 |
最近では、すっかり市民権を得たようだが
創刊したころは
「ロハス」という言葉を知らない方が多く
「どういう意味?」という問い合わせの電話が、よくかかってきた。
真夏のコンサート |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月27日 22:59 |
『ザシノバイティス』(リウマチの滑膜炎という意味だそうです)による
真夏のロックコンサートに行きました。
いつ練習されるのかと思うほど、プロ並?の歌声に酔いしれたひと時でした。
ボーカルのI先生のご趣味は、ロックとバイクと、ドイツ語(おまけで温泉とお酒)。
MN0608 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月27日 04:40 |
日本の医療費は高いか |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月26日 23:54 |
今日、デザイナーさんから面白いニュースを教えてもらった。
うち一件はこんな感じらしい。
実は私、アメリカへ取材に行ったとき
乗った飛行機が離陸に失敗・墜落し
救急車で地元の病院に運び込まれたことがある。
瓜田の履 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月26日 22:17 |
『李下に冠』をうけて今日は『瓜田の履』
10年前、ロキソニン(消炎鎮痛剤)という薬の副作用で死亡した人の新聞記事を見つけました。
その時、ロキソニンを一日3錠も服用していた私は、記事を勇んで主治医(今は開業されてます)に見せました。
「困るなあ、一人死んで大きく記事になると、みんな使いたくないと言うじゃんね。一体何人の人がこの薬、服用してると思ってんの?」
李下に冠 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月25日 23:32 |
日経新聞の広告局員がインサイダー取引容疑で逮捕された件
あまりにも思う事が多すぎて
何から書けば良いか悩む。
MN0607 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月25日 08:53 |
私の母校である、徳島大学にて22日(土曜日)に講演会を開いていただきました。
もともとは、同級生が始めた金曜日早朝勉強会なのですが、今回に限りゲストスピーカーが東京から来ると言う事で土曜日の夜に開催してもらいました。
開始5分前までは同級生合わせて5人程度だったのですが、、、
泣きべそ |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月24日 23:15 |
昨夕は娘のピアノコンクール予選日でした。
日本ピティナピアノコンペティションは国内最大規模のコンクールなのだそうです。
最初のびっくりは、つくば地区の申し込み人数がオーバーして、柏の会場へ移動したことです。
次のびっくりはなんと!!
説明会に行ってきた |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月24日 23:06 |
お招きがあったので
(株)東京ベイ・メディカルフロンティアの
設立説明会を聞いてきた。
打ち合わせ |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月23日 23:46 |
昼、秋からロハス・メディカルで連載開始予定の筆者と打ち合わせ。
医療従事者とゆっくり会おうと思うと、どうしても休日になる。
つまり先方も休みを潰しているわけだ。
すずかんの医療改革の「今」を知る 第3回目 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月23日 17:21 |
臨床医の権限と責任と負担、このままでよいのか。
(ロハス・メディカル06年1月号に掲載)
医療者と患者の溝 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月23日 14:00 |
田中先生の暗黙知を形式知にするお話と、「サル学」についてをとても興味深く拝見しました。
私は自分が患者になって、“治したい医療者”と、“治りたい患者”の間には、埋めることが難しい大きな溝(ギャップ)があると思っていました。
さらに、病院で仕事をするようになってからは、それは当然だと感じていました。
MN0606 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月23日 01:48 |
Medicina Nova のコンセプトは
患者、患者家族、医療者のそれぞれの暗黙知を形式知にすることで相互の理解の向上をはかる。
です。
そして、そのためには、つまり、暗黙知を知るためには、どうしたらいいのか。ここがもっとも大切なことです。。
そのヒントは、実は「サル学」にありました。
え、、、
本番 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月22日 19:59 |
昨日の前夜祭に続き、今日は町内の夏祭り本番でした。
例年、この時期は梅雨明けて猛暑なのに、今年はあいにくの雨模様。
昨日の前夜祭も決行が危ぶまれましたが、何とか夕方から雨が上がりました。亀城太鼓や獅子舞、ヨーヨー釣りで賑わいました。
今朝も、はぱらぱらと小雨がちらついていましたが、山車巡行の夕方にはからっと晴れ間も見えました。
あらかじめ |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月22日 14:16 |
8月号が病院に入って2~3日経ちました。
あらかじめ皆さんにお断りしておいた方が良いかな
という状況になってきました。
特に都心部で冊子が足りなくなると思われます。
6の字 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月21日 21:32 |
「最近、長靴履いていますか?」のお話 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月21日 18:58 |
森の中から五味愛美です。
各地で雨による災害の報告がテレビで届き、心配をしております。
みなさんのお住まいの地域はどのような状態でしょうか?
ここ山梨県の清里高原は雨の影響であちらこちらで道が小川化しているものの大きな被害はなくほっとしている次第です。今日は「雨の森へ出かけてみよう」というお話。雨が降っているとどうしても室内で過ごしたくなるもの。でも、ちょっと装備を整えて外に出てみると大きな気分転換になります。
雨のお散歩に出る前、まずは玄関にタオルを用意してします。
(もし、遊びすぎてびちゃびちゃになったら大変です☆)
そして、帰ってきてから暖かいお茶でも飲めるようにお湯の準備をしておくといいですね。
(水遊び?は体が冷えますもの)
お風呂の準備もいいですね。
(ここまで準備したら、遊ぶ気満タン☆準備満タン☆)
さぁ、雨の中を出発です。
傘を持って、カッパを着て、そして一番大切な「長靴」を履きます。
「装備」はいろんなものがありますが、いちばんのオススメは「長靴」。
しかも、跳ね返しとかを気にしなくてもいい感じのちゃんとひざ下ぐらいまで届く長靴です。
私は森の中を案内するガイドの仕事をしていますが、この「長靴」の面白い傾向があるのです。
大人の方に長靴を貸出しして履いていただくと、たいてい「うぁ何年ぶりだろう?長靴なんて!」って声が上がります。そして森へご案内するのですが、多くの皆さんは長靴を履いても水たまりを避けるのです。
いつもの癖でしょうか?
長靴を汚さない配慮でしょうか?
私は声を大にして言いたい。
ぜひ水たまりのある日は、水たまりに入ってください。
ちゃぷちゃぷとした音の感じ。
長靴の底から伝わる水面の感触。
水たまりに映る自分の姿と空の色、そして木々の色。
ちゃぷん、とすると景色がゆがむ面白さ。
この非日常体験を雨の日にぜひしてみてください。
晴れの天気でないときの方が(天気の悪い日の方が)「非日常体験」が出来ます。
一種の転地効果があります。
いつもピカピカにしているハイヒールや革靴を「長靴」履き替えて、森や公園を歩きにいきましょう。
「あー靴が汚れる」「すそがぬれちゃう」・・・長靴を履くとそんなことを気にしなくていいのです。
その余分な気を取り除くだけで、新たな頭のリフレッシュになります。
そして心のリフレッシュになります。
大人こそ、公園や森で長靴を履くべき。
そんなふうに思うのです。
リウマチと妊娠 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月21日 14:56 |
少子化、リウマチと生物学的製剤の話をしたので、今日は関連してリウマチと妊娠について私の場合をお話します。
■結婚当初
20代前半、新しい仕事をはじめたばかりで妊娠は考えられない。
■5年後
30代を目前に多少の焦り。母親になっていく友人に複雑な気持ち。
夫は子供を熱望。自ら不妊治療に取り組むほど。
傘袋 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月20日 20:48 |
ここ数年感じていることだが
日本の気候が亜熱帯化していないだろうか。
西日本や長野で猛威をふるった豪雨を見ても
尋常ならざるものを感じる。
これが温暖化ガスによる影響だとするならば
もう少し生活の足元を見直さねばと思う。
総合企画審議会委員 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月20日 18:30 |
これは何でしょう? |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月19日 22:00 |
予言 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月19日 18:37 |
パロマの湯沸かし器が原因とみられる一酸化炭素中毒死
ご遺族の方の無念はさぞやと思う。
事情を詳しく知らないので、無責任な発言は控えるとして
本日付の日経新聞コラム「春秋」にこんなことが書いてあった。
裏側は・・・ドタバタ!! |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月19日 11:11 |
「本番いきまーす。10(とう)秒前、ここのつ、8、7・・・・・3、2、QUE」
今日はテレビ番組制作の裏側、医療キャスターのドタバタぶりをご紹介しましょう。
■本番2時間前
技術さんがスタジオでてんやわんやのセッティング中、
ディレクター陣とメインキャスターと私(キャスター)は、別室で進行の打ち合わせをおこないます。
医療提言番組であるこの番組は、何が飛び出すかわからないスタジオ討論をメインに進めていくため、
キャスターふたりが番組の進行を見失わないことが大切なのです。
しかし、急な思いつきで
「こういうフリップ(図表などのボード)があったほうがいいんじゃない?」「これ、わかりにくいねー」
という流れになり、デザイナーさんが慌てて作り直すなどということは珍しくありません。
■本番40分前
メイクをすませ、ゲストの先生1名は無事に到着しました。
控え室で、軽く談笑しているときに、ディレクターの携帯が・・・
MN0605 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月19日 05:35 |
東大病院に戻り、血液腫瘍内科の大学院生となり、診療と研究の日々が始まりました。
研究に関して、非常に優秀な先生がボスであったこともあり、順調に日々を送っていました。いくつかの論文を書き、臨床血液学会における奨励賞も受賞することができました。
しかし、、、
テープ |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月18日 23:12 |
号入れ替えの時期は
定期購読いただいている方々への発送など
最新号を封筒に詰めてセロテープ留めする作業で
オフィスが雑然とする。
担当はK君。
黙々とちゃっちゃか手際よく片付ける。いつも感心する。
院長作ポスター |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月18日 14:33 |
振り返って、反省。。。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月18日 14:33 |
先日、「インド伝統医学~アーユルヴェーダ~」に関する学術講演会の総合司会をしました。
私は日ごろ西洋医学を基軸においた番組に関わっているため、
インド伝統医学をはじめ、中国医学や、その他諸々の「代替医療」と呼ばれるものに対して、
どうしても思考回路は「v.s.西洋医学」。
単純な発想になりがちでした。
しかし!!!
それこそ目から鱗の大反省。
そんな単純に比較するようなものではないのですね。
朝起きて、ヨガをし、薬草で葉を磨き、野菜と乳製品を食べ、薬草を煎じたお茶を飲み、
オイルマッサージで体調を整え、瞑想し、祈り、眠り・・・・・
「アーユルヴェーダ」の考えかたとは、
健康のために必要な本当に基本的な生活習慣だったのです!
つまり、「病気になったら、どうしよう」ではなく、
「そもそも病気にならない生活」を実践しているということは、
いまもっとも注目の「予防医学」そのものではないですか!
ふと我を振り返れば・・・、私ったら、なんて不健康な生活!!
生活習慣を改め、「予防生活」はじめまーす。
和田秀樹×中川恵一の がんでもボケても |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月18日 13:56 |
がん医療、老年医療に携わってきた2人が、
日本人の心のあり方に斬り込む連続対談。
今回は、「いつまでも若く生き続けたい」
価値観に、一石を投じます。
地下鉄 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月17日 23:42 |
ピアノ |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月17日 16:51 |
もうすぐ9歳になる一人娘がいます。
彼女の現在一番の取り組みは、7月23日に開催されるピアノ・コンクール予選に初出場すること。
早朝、夕方と練習に余念がありません。
でも、彼女はピアノのレッスンを辞めたくて、頑張っているのです。
自分で「出たい」と言い出したコンクールですが、練習は辛くて面白くないらしく、万が一予選通過、本選通過、まぐれで全国大会まで進んだら、「ピアノは辞める」というのが、目下の親との約束事。
目を血走らせて意地で弾いています。
だから、見ているほうも、ついつい声を荒げてしまうのです。
続・日本茶 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月16日 23:55 |
先ほどまで、狩人にも歌われた「あずさ」車中の人だった。
編集委員を含む医師たち20人ほどの勉強会に参加した帰り。
勉強会でどんな話が出たかは、おいおい報告できると思う。
今日は「あずさ」で驚いたことを書くことにする。
すずかんの医療改革の「今」を知る 第2回目 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月16日 17:18 |
負担アップだけが医療費抑制の道ではない。
(ロハス・メディカル05年12月号に掲載)
三代目 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月15日 15:18 |
東京は早くも盛夏の趣がある。
暑い暑いと嘆いても涼しくなるわけではないので
毒をもって毒を制するというか何というか
カンカン照りの中を散歩してみる。
ポスター |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月14日 23:45 |
8月号のポスターが届いた。
これからメンバーが手分けして
病院のラックを廻り、ポスターを張り替える。
この際、残部があれば回収してくるのだが
7月号はお蔭様で完売御礼の病院ばかり。
暑いけれど、回収がないから楽だ。
インタビュー(MRIC11) 岩瀬博太郎 千葉大学大学院法医学教室教授 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月14日 17:49 |
~ 問題は医師法21条にあるのではない ~
MRICインタビュー vol11
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)
――福島県立大野病院の事件をきっかけに、改めて医師法21条の問題がクローズアップされています。日本法医学会は94年に「異状」死ガイドラインを出しましたが、日本外科学会などが異議を唱えるなど、臨床医からは評判が悪いようですね。
まず法医解剖に関して、日本が非常に特殊な国であることを知っていただきたいと思います。世界では死因不明の遺体があった場合、原則として、病理解剖ではなく、法医解剖を行いますが、日本のように法医解剖として、司法解剖と行政解剖というダブルスタンダードを有する国は珍しいといえます。
花粉症 異考 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月13日 22:34 |
先ほどまで、本ブログの執筆者でもある亀井眞樹先生が
医学生たちに招かれて行った漢方講座 を聴講してきた。
とても面白く、目からウロコがボロボロ落ちた。
皆さん、「臨床」「Clinic」の語源を知ってますか?
リアルとバーチャル |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月12日 18:30 |
自分で業界に身をおいて言うのも何だが
メディアは虚業である。
単体では何の意味も持てない。
コンテンツとなりうる「実」があって初めて存在価値がある。
MN0603 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月12日 05:36 |
外回り |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月11日 22:32 |
病院の地域医療連携室が何をするところかといえば、病院と地域の診療所やクリニックが仲良く協力しあって、医療機関の機能分化を強力にするところ・・・
なんて難しい話や、業務の詳細は後日に譲るとして、その基本は診療所を訪問して、開業医先生のお話を聴くことからはじまります。
物を売るわけではありませんが、この「外回り」は、 病院の営業活動ともいえるお仕事でした。
さじ加減 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月11日 19:55 |
ロハス・メディカルのラックをご覧になったことはあるだろうか。
ご覧になったことのない方は
サイト真ん中くらいの「このラックが目印です。」
のところを参考にしてほしい。
純国産ヒノキでできている。
LOHASを標榜する以上、良い素材を使うのは当然である。
と、書くと高そうだが
昨年インターンをしてくれたA君(現M証券社員)の手作りなので
お金はそれほどかかっていない。
和田秀樹×中川恵一の がんでもボケても |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月11日 14:41 |
がん医療、老年医療に携わってきた2人が、
日本人の心のあり方に斬り込む連続対談。
今回は、日本人の「生き死に」まで変えた
アメリカ型価値観のお話です。
MN0602 「進路を決める患者さんからの言葉」 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月11日 00:42 |
血液関係の患者さん、つまり、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などなど。共通しているのは入院が長いことです。そして若い患者さんがいることです。
血液の患者さんとの想いでは。。。。
一緒に病室でテレビゲームをしたり、食べれないお昼ご飯をいただいたり、個室で一緒にお菓子を食べたり、、、(テレビゲームとお菓子は教授回診で見つかり、お昼ごはんは病室に婦長さんが血相変えて飛び込んできて中断されましたが、、、)そんな想い出があります。
半年の研修を終え、別の科(この時は老人科を選びました)にいってからもチョコチョコ患者さんを診に(いえ遊びにですね)病室に行っていました。
その時に知り合った4人の若者は今でも元気に社会生活を続けてくれています。その若者たちに、思いがけず
「先生、血液の先生になってよ」
と言ってもらいました。
まだ循環器の医師を目指そうとしていた僕には大きな意味のある言葉でした。
次は2年目の転機です。。
ベリー |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月10日 17:47 |
自営業者でもないと知らないことだと思うが
毎月10日は前月の所得税の納付期限である。
ということで、お昼前に金融機関へ行き、納付を済ませたら
お腹がグーっと鳴った。
医療は水に浮かぶ船か? |
|
投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2006年07月10日 15:21 |
こんにちは。
外科医出身の研究者の中村です。医療政策、医療経済、医業経営を専攻しています。
最近、医療というのは社会という水に浮かぶ船のようなものかと考えています。
いくらよい医療体制を作ろうと思っても、水に船を浮かべる余力がなければうまく行きません。あまりに海が荒れてしまえば、船は木の葉の如く沈んでいきます。また、医療という船がいくら良いものでも、神ならぬ身の人間が作り出す以上、どこか欠けたものとなることは避けられません。沈まぬ船は望むべくもありませんから、これをどう上手に漕いでいくかが国民や政策立案者に問われています。
船に乗り込んだ医者、看護師をはじめとした医療者、事務員や経営者、あるいは政治家や官僚にとっては、効率のためにはできるだけ多くの患者さんを運びたいところですが、あまりに積みすぎれば船は容易にひっくり返ることとなります。天候や海の荒れ具合を見ながら、適切な喫水を塩梅して船出する必要があります。
自分の仕事は、船の周りをぐるぐると回りながら、船が沈みかけていないか、あるいはあまりにも積み荷が少なくないかを観察するようなものかも知れません。
よろしくお願いします。
腰の痛みで悩んでいませんか? |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月10日 14:39 |
今回は、番組取材から。
お尻から足にかけての痛み、いわゆる「坐骨神経痛」で悩んでいませんか?
そして、「この痛みはどうせ治らない・・・」「もう高齢だからしかたない・・・」と
あきらめていませんか?
国際医療福祉大学附属三田病院の福井康之先生にうかがいました。
坐骨神経痛を起こす原因の二大疾患は、
「椎間板ヘルニア」と「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」。
50歳以上の坐骨神経痛の多くは、「腰部脊柱管狭窄症」が原因だそうです。
ことしのお正月にタレントのみのもんたさんが手術したことでも話題になりました。
この病気は、一定時間歩いたり、立ったりするとお尻から足にかけてジーンと重い痛みが走り、
休むと痛みがひくという「間欠性破行(かんけつせいはこう)」が特徴的な症状。
そして「腰部脊柱管狭窄症」だと診断がついたら、
まず薬物治療や理学療法、ブロック治療などの保存的治療をおこない、
3ヶ月を目安に効果がみられない場合に、手術を検討します。
手術は一般的には1~2時間。
翌日からリハビリテーションを開始し、2週間くらいで退院でき、
デスクワークであれば退院直後から可能とは、意外なスピード感!
何よりも、もっともたいせつなことは「なぜ痛みが起こっているのか」という原因を
専門医に、正しく、診断してもらうことだそうです。
腰痛で悩んでいるかた、あきらめる前に一度専門医に相談してみてはいかがでしょうか。
夏祭りと少子化 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月09日 23:29 |
医療と関係ないのですが、今日は日曜日で早朝から町内の夏祭りの準備に駆り出されました。というのも、今年は10数年に一度回ってくる班長の役目を仰せつかっているからです。
この住宅街に引っ越したのは10年前で、約600戸が集うコミュニティです。
恒例の夏祭りは前夜祭含めて三日間開催され、山車やお囃子、獅子舞とかなり大掛かりです。
女性陣は子供会のお世話や、山車の先導の他に豚汁炊き出しや漬物、お握り、飲み物の準備があります。
今日は、それらを入れるポリバケツや大皿、大きな鍋やお玉など100個近くを外で洗いました。
すずかんの医療改革の「今」を知る 第1回目 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月09日 20:51 |
現場からの意見や疑問を政策に!!
(ロハス・メディカル05年11月号に掲載)
ドタバタ |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月09日 18:23 |
夏風邪をひいたらしく頭痛がするので日中はゴロゴロ。
そろそろ出社して原稿を書かなきゃなあ、と思った午後4時すぎ、K君からTEL。
かなり慌てた声だ。
MN0601 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月09日 13:38 |
Medicina Nova (ラテン語で新医学)とは何?
そんな疑問が皆様によぎると思います。
私 田中祐次は以前より「もも先生」として、インターネットの中で活動しております。このたび、「ロハスメディカル」にてブログを書かせていただく機会を利用し、まずは、なぜ Medica Novoe に達したのか、自分の歴史を書いていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
私は徳島大学医学部を卒業し、実家が埼玉県ということでもっとも実家から近い東京大学医学部付属病院を研修先に選びました。実はこのときは循環器内科の医師になるつもりでいました。東大病院の受験後は東京女子医大を受験するつもりでしたが、先に東大病院の合格の知らせがあったため、そのまま東大病院での研修を決めました。
当時は第一内科などといわゆるナンバー内科という分け方であったため、教授、助教授ともに循環器専門医師である第三内科を選びました。
ところが、、、働き始めてわかったのですが、血液の患者さんが多いこと多いこと。。そして、この第三内科での半年の研修が私自身が Medica Novoe を始めるきっかけになったと思います。
つづく、、、
はじめまして、真木魔愛(まきまめ)です |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年07月08日 20:39 |
京都生まれ、京都育ちです。学生時代につくば万博で仕事をしたご縁で、茨城県つくばに長く暮らすようになりました。
つくば市の日本と外資系企業研究所勤務を経て、5年前に地域中核私立病院で、病院理事長秘書兼地域医療連携室の立ち上げに携わりました。
今年からフリーになって、医師や患者が、時間の限られた臨床現場を離れ自由に不安や意見を言い合える場を求めて、ささやかな活動を始めました。
医療機関に転職したのは、自らの関節リウマチ闘病があったからに他なりませんが、医療従事者の立場で病院にいると、それまでの患者としての日常が全く逆の非日常になったりします。
そこで見たこと、体験したこと、聞いたこと、決してテレビドラマに映らない病院裏のエピソード、さらに魅力溢れる職場を去ったわけまで含めて、目覚しいつくばの発展模様を背景に、京都弁あり、茨城弁あり、ありのままに楽しくお話できればいいなと思っています。
どうぞ気楽にお付き合いくださいますよう、よろしくお願いいたします。
日本茶 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月08日 16:34 |
本日は土曜日なので、休日らしい話題を。
日本茶好きですか?
私は好きです。毎日飲んでいます。
でもPETボトルのお茶は、他に飲むものがない時以外飲みません。
水道水の方がマシだと思っています。
私の定義では、あれはLOHASでないからです。
森まどかプロフィール |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月08日 11:51 |
はじめまして。森まどかです。
健康・医療・介護をフィールドに、
テレビ番組のキャスターや、シンポジウムのコーディネーターなどをやっています。
「医療キャスターは見た!」
取材やインタビューの中では、役に立つ情報から裏事情まで、見聞きします。
医療番組での取材こぼれ話や、ドクターから伺う病気の情報など、
なるべくマメに、みなさんへお届けしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
森の中より、はじめまして。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2006年07月07日 22:11 |
インタビュー(MRIC8) 森勇介 大阪大学大学院工学研究科助教授 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月07日 17:31 |
06年日経BP技術大賞受賞
~不可能と言われるものだからこそ、挑戦します~
MRICインタビュー vol8
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)
――まず、今回受賞の対象となった成果を教えていただけますか。
表彰されたのは、「フェムト秒レーザーを使った、たんぱく質結晶化技術」です。
たんぱく質の構造解析・構造決定がホットな分野であることは皆さんご存じと思います。その研究に欠かせないのがたんぱく質分子が精度よく規則的に配列した高品質たんぱく結晶です。これまで結晶を育成するためには、たんぱく質の溶液を静かに半年も置いておくというのが常識だったのですが、レーザーで衝撃を与え溶液を攪拌するという方法を取ることによって、結晶成長の成功率とスピードを飛躍的に高めて、例えば半年かかって出来るかどうか分からなかったたんぱく質でも数日で結晶が得られるという事例もありました。今のところ230種類以上のたんぱく質の結晶化に挑戦して、従来法では2割くらいの成功率が7割以上に向上しています。今では、世界中の研究者からたんぱく質の結晶化依頼が来ています。
ベンチャー企業を設立して、ビジネスにしたのも評価されたようです。
ロハス・メディカル オリジナルバインダー申し込み受け付け中! |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月06日 17:54 |
ロハス・メディカルは保存しておいて、イザという時に読み返してこそ真価を発揮します。この特徴を生かすために創刊当初より穴を開けずに綴じられる特殊なホチキスを使用しておりました。しかし実際にはジャストサイズの市販バインダーが少なく、あっても非常に高価なため、お困りの声が寄せられておりました。そこで今回1年分を収納できる専用バインダーを作りました。堅牢でクールなデザイン。1冊600円(税込)の超特価です。3千部の数量限定、売り切れても当分は再製作いたしませんので、この機会にぜひお申し込みください(*7月20日以降にお申し込みいただいた方へのお届けは8月下旬になります)。
(お申し込み方法)
前払いの場合:郵便振替用紙に住所・氏名・電話番号とバインダーの希望冊数を明記のうえ、代金と送料を足した金額を
00150-7-668818 (株)ロハスメディア
の口座までお振り込みください。
着払いの場合:代金・送料の他に350円かかります。ロハスメディアのwebサイト からお申し込みください。
価格は1冊600円。送料は2冊まで500円。3~6冊は600円、7~19冊が700円、20冊以上は無料です。
ロハス・メディカルをご紹介いただいた記事など |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月05日 20:00 |
皆様にご紹介いただいておりますので
当方で気づいたものをご紹介させていただきます。
予告! 芸大コンサートのチケット当たります!! |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月05日 17:36 |
7月20日号(8月号)から毎月ペア10組20名の皆様に東京藝術大学が主催するコンサートのチケットをプレゼントします。詳細は、7月20日以降に、ロハスメディアのwebサイトをご覧ください。
和田秀樹×中川恵一の がんでもボケても |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月04日 17:05 |
がん治療と緩和ケアに取り組む中川恵一氏、老人問題にも通じた精神科医の和田秀樹氏、この2人が、日本の医療をひそかに規定している日本人の心に斬りこみます。
●第1回 がんと認知症は似ている
和田 今回対談を持つことになったきっかけは、私の扱う老年医学の多くの病、とくに認知症などの不可逆病と、中川先生のご専門のがんというのは、臨床的観点から考えてかなり似ているのではないかという話が出たことでした。例えば、「告知が難しい」のもそうですし、急激に症状が悪化してしまう人がいる一方、実は進行のかなり緩やかな人もいる点もそう。一般に若いほど進行が早く、お年寄りは進行が遅いといわれていますが、経験から、お年寄りでも進行の遅い人もいれば、そんなに歳をとっていなくても進行が遅い人もいます。
中川 確かにがんも認知症同様、個人差がかなり大きいんですね。しかも、例えば前立腺がんは全体として5年生存率が80%くらい、一方すい臓がんは5%くらいなんですが、それをひとつの言葉で「がん」として括ってしまっている。原因となるピロリ菌を抗生物質で除去したら治る血液がんも、手術や移植を治療手段とするようながんも、みな「がん」です。ですから最近出てきた「がん保険」など、治癒率80%のがんも5%のがんも同じ扱いです。やはり病名というものも、もう一度考え直すといいような気がしますね。
ロハス・メディカルとは |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月03日 17:31 |
患者さんの「治りたい」と医療従事者の「治したい」をつなぐ架け橋をめざし、2005年9月に創刊した院内月刊無料情報誌です。
無料誌など絶対に
置けなさそうな基幹病院ばかり約80ヵ所に配置しております。
創刊時は30ヵ所5万部だったのが、現在は80ヵ所10万部です。
なぜ、そんな所に置けたのか。
第一線の一流医師たちが編集に全面協力しており
とにかく中身がきちんとしているからです。
巷にあふれるフリーペーパーと一緒にしてもらっては困ります。
私どもは、日本初の無料クオリティペーパーだと思っています。
百聞は一見に如かず。
ウソだと思うなら、ぜひ病院で、ご自分の眼でお確かめください。
配置をご希望の都内基幹病院様は
ロハスメディアまで、お問い合わせください。
都内基幹病院様については、費用負担は一切ございません。
都内以外でロハス・メディカルの地域版出版をご希望の方もお気軽にお問い合わせください。
コンテンツ販売も承ります。
川口です |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月02日 17:51 |
ロハス・メディカル発行人の川口恭です。
1970年、千葉県生まれ。
京都大学理学部を卒業後、朝日新聞記者を11年半しました。
朝日新聞時代に、若者向け新聞「seven」、土曜版「be」と
二つの新媒体立ち上げに携わりました。
その経験を生かして、
05年9月に「ロハス・メディカル」を創刊、現在に至っています。
朝日新聞時代に関わった二つの新媒体のうち
「seven」は、若年層にもニュースへのニーズがあると着眼した点で
「R25」誕生のきっかけになったと思っています。
(リクルートは認めないだろうなあ)
朝日新聞時代には、夢物語ばかり言うアホと見なされたようなので
「信じないなら自分で形にしてやろう」と
退社独立して04年10月に(株)ロハスメディアを設立
代表取締役を務めています。
グチャグチャ言う前にやってみよう!と ロハスに美しく生きよう!を
基本コンセプトに色々書いていきます。
よろしくお願いします。
インタビュー(MRIC7) 仙谷由人代議士 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年07月01日 17:39 |
仙谷由人・衆議院議員 民主党ネクスト厚生労働大臣
MRICインタビュー vol7
(聞き手・ロハスメディア 川口恭)
~勤務医は自らの働きぶりを堂々と主張すべきです~
――まず、医療制度・システムに問題意識を持ったきっかけから教えてください。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、私は4年前に胃がんが見つかって、国立がんセンター中央病院で全摘手術を受けました。入院生活を送る中で、ドクターをはじめレジデントやコメディカルの働きぶりを目の当たりにしました。こんなに厳しい労働条件で、こんなに献身的・犠牲的に一所懸命働いているのかと驚いたわけです。一方、自分がそれに対して払った治療費は安いなとも感じまして、問題だなと思った、これがきっかけです。
下の「Google」ロゴの表示されているエリアに検索語を入力してください