後期研修班会議1
会議の中身そのものも面白かったけれど運営も面白かった。
面白かったポイント
1、頭撮りではなく、ずっとNHKのカメラが撮影をしていた。
2、班のサイトを立ち上げて、会議の模様を全文文字起こしして速やかに公開すると共に随時意見を募集するという。(逐語報告しないで済むので助かる)
この運営が、もし霞が関の標準になれば、間違いなく日本は変わる。それくらい革命的。意欲的なメディアにとっても願ってもないことだろう。ただし、記者クラブでタテのものを横にするだけで仕事をした気になっていたような人たちは嫌がるに違いない。
ちなみに委員と議事次第はこちら(PDF)。
では舛添大臣の挨拶から。ちなみに班会議ごときに大臣が出席したり挨拶したりするのは通常ありえないことだという。
- 前の記事仙谷由人代議士インタビュー2
- 次の記事官民と公私