福島医大型地域医療支援システム
■ 長期的な医師確保対策④
【福島県立医科大学理事長兼学長・菊地臣一氏】
最後に会津医療センターをご紹介いたします。これは県立の2病院を統合して附属化するものです。
ここでは、福島モデルが全国に普遍的な形で提供できるのかどうか、さらに政策医療的に検証することとしております。これは国の力もお借りしてぜひ進めていきたいと考えております。
【目次】
P2 → 医師不足状況 ─ 医師数
P3 → 医師不足状況 ─ 地域差
P4 → 医療崩壊危機の現実化
P5 → 福島方式の背景にある理念
P6 → へき地医療支援システム
P7 → 支援教員制度の拡充
P8 → 支援教員制度の確立
P9 → 支援教員制度の利点
P10 → 支援教員制度の総括
P11 → 長期的な医師確保対策①
P12 → 長期的な医師確保対策②
P13 → 長期的な医師確保対策③
P14 → 長期的な医師確保対策④
P15 → 長期的な医師確保対策⑤
P16 → 長期的な医師確保対策の効果
P17 → 「只見町」から現在まで
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