福島医大型地域医療支援システム
■ 「只見町」から現在まで
【福島県立医科大学理事長兼学長・菊地臣一氏】
2003年に起きた、いわゆる只見町の事件、そして県立大野病院事件、なぜか本学が発端となっておりますが、その結果、次々とこのような手を打ってきました。今後も状況に応じ、必要な時に必要な措置を講じるつもりです。以上です。
▼ 質疑応答は議事録を参照。
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【目次】
P2 → 医師不足状況 ─ 医師数
P3 → 医師不足状況 ─ 地域差
P4 → 医療崩壊危機の現実化
P5 → 福島方式の背景にある理念
P6 → へき地医療支援システム
P7 → 支援教員制度の拡充
P8 → 支援教員制度の確立
P9 → 支援教員制度の利点
P10 → 支援教員制度の総括
P11 → 長期的な医師確保対策①
P12 → 長期的な医師確保対策②
P13 → 長期的な医師確保対策③
P14 → 長期的な医師確保対策④
P15 → 長期的な医師確保対策⑤
P16 → 長期的な医師確保対策の効果
P17 → 「只見町」から現在まで
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