旗幟 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月17日 00:33 |
昨日、竜先生の政策が千葉県知事選の各候補者に採り入れられたらしいという話を書きました。
しかしメディアで選挙取材をしていたことのある立場から気になることがあります。
今回のように勝敗の読めない激戦の場合、各陣営が大事にするのは
「自分の所だけ」に票をくれる集団です。
激戦であればあるほど、選挙後には論功行賞が必要になって
全方位外交をしていた集団には余り配慮されないのが通例です。
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月17日 00:33 |
昨日、竜先生の政策が千葉県知事選の各候補者に採り入れられたらしいという話を書きました。
しかしメディアで選挙取材をしていたことのある立場から気になることがあります。
今回のように勝敗の読めない激戦の場合、各陣営が大事にするのは
「自分の所だけ」に票をくれる集団です。
激戦であればあるほど、選挙後には論功行賞が必要になって
全方位外交をしていた集団には余り配慮されないのが通例です。
知事選候補者たちは知っているらしい |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月16日 16:02 |
2日連続で書いた千葉県の医療崩壊の問題。
さらに情報提供がありまして、実は選挙前にこんなことがあったんだそうです。
竜氏が立候補に前向き 「思い託せれば不出馬」県がんセンター長千葉日報 2009年02月24日11時36分
もうADR法施行から2年。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年03月16日 13:12 |
ここ数日、くい止める会から離れたエントリーが続きましたが、今日はちょっと軌道修正。この4月で「裁判外紛争解決手続きの利用の促進に関する法律」(ADR法)の施行から3年目を迎えるにあたって、今日と明日に分けて、くい止める会が注目している医療ADR、なかでも「対話自律型ADR」についてあらためて考えてみたいと思います。
筋腫治療7:退院準備 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年03月15日 17:25 |
お腹の傷(抜糸前)を、携帯で写真に撮って、
さらに定規で縦切り何センチか計ってみようと
初めて自分でドキドキ腹帯をほどいたら、
あらら、、、がっかり、
貼ってあるテープは透明ではなく白色で、傷跡は見えませんでした。
気を取り直し、手術前日以来、5日ぶりにシャワーを浴びました。
大丈夫だといわれましたが、テープには極力お湯がかからないよう気をつけました。
念入りにシャンプーして、すっきり爽やか気分に。
ちなみにスリッパが濡れるので、入院時にはビーチサンダルを持参するのですが、結構役立ちます。
千葉県の皆さんへ、大変です!!! |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月15日 17:04 |
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昨日のエントリーを読んで情報提供してくださった方がいました。
上のグラフは日本政策投資銀行の月次レポート09年1月号から拝借したものです。
お分かりになるでしょうか。現在でも千葉県の対患者あたり医師数は多くありません。が、このまま2025年を迎えると、トンデモない少なさになるということが分かります。(高齢化が進むので。同様のことは茨城・埼玉にも起こり、以下は概ね両県にも当てはまります)
コップの外でザワつこう。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年03月15日 12:23 |
先日、「おしゃべりのチカラ」について、取り上げました。それに対していただいたコメントの中に、昨日のエントリーの中で浮かんできた思いへのの答えになりそうなアイディアがありました。
私が昨日考えていたことは、医療(界)の現状に関心を持っている一般の人が「コップの外にいて、内側を眺めている状況がもったいないなあ」ということです。
千葉県東部壊滅まで秒読み |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月14日 23:16 |
過去に何度か書きましたように私は千葉県出身です。
今日こんな話を聞きました。
千葉県出身者として愕然としますし
と同時に千葉県の方々は状況を知っているのだろうかと心配になりました。
どこで、何を見ているのか |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年03月14日 10:28 |
川口さんのエントリー「コップの内、外」での指摘を受けて、あらためて自分の立ち位置を振り返った堀米です。我ながら、ときどきわからなくなりそうになるときがあります。
私は、「周産期医療の崩壊をくい止める会」の事務局がおかれている研究室に所属しています。しかし医療者ではありません。自分はウチとソト、どっちにいるんだろう・・・今回もちょっと考えてしまいました。私の出した答えは・・・。
筋腫治療6:手術報告 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年03月13日 16:12 |
無事に手術を終え、術後3日目です。
思いのほか、癒着が酷く、筋腫は骨盤下位に浸襲していて、予定の2倍、3時間を越える手術になりました。
出血量1300ccで、「PET検査を受けた頃からの内膜症もあったのでしょう、1~2年であんな状態になるもんじゃない」と後で言われました。
左の卵巣は子宮にくっついてしまった状態で、いっしょに摘出してもらいました。(できれば両方残して欲しいと希望しましたが、問題があったときはお任せすると伝えていました。)
コップの内、外 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年03月13日 11:49 |
本日、堀米さんのエントリーを読んで
今までモヤモヤしていたものが一つ晴れました。
なぜ医療界から出てくる「崩壊」の訴えが、社会に曲がって伝わるのか
どうやったらきちんと伝わるのかずっと悩んでいて
色々と表現してみても何かシックリこない状態でしたが
非常にシンプルに表現できることに気づかされました。
『経済学は誰のためにあるのか』 |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年03月13日 07:45 |
昨日、医療崩壊を阻止しようと精力的に活動されている舛添厚労大臣の“孤軍奮闘”ぶりを書かせていただきました。そこで、厚労官僚が自らの利権のために医師教育への「規制」にまで手を伸ばしている、という話に触れました。
それを書きながら思い出していたのは、私が大学2年生の頃(もう10年以上も前なんですね!)に読んだ、内橋克人氏の『経済学は誰のためにあるのか』という本です。今も昔も、政治経済にはめっぽう弱い私。それが、たまたま人に薦められて読んだのでした。
当時、目から鱗が落ちたのを覚えています。よくよく考えると、いろいろな点で、私のその後のものの見方にも大きな影響を与えた一冊でした。そして今、私は愕然としているのです・・・。
なぜ舛添さんは“孤軍奮闘”しているの? |
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投稿者: | 投稿日時: 2009年03月12日 10:54 |
2006年3月17日、周産期医療の崩壊をくい止める会は、福島県立大野病院事件に際し逮捕された産科医の無罪を求め、陳情書と6500筆を超える署名を厚生労働大臣に提出しました。時の厚労相は川崎二郎氏。そしてその翌年からは、皆さんよくご存知の舛添要一氏が厚労大臣を務めています。
舛添大臣は、昨年にも自らの発案で「周産期医療と救急医療の確保と連携に関する懇談会」を発足させるなど、周産期をはじめとする医療の崩壊を阻止すべく、精力的に活動されています。一方で、厚労省内での孤軍奮闘ぶりもしばしば報道されています。なぜなのでしょうか?
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