MN47 韓国患者会との交流会を終えて |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年05月01日 06:25 |
「韓国患者会との交流会を終えて」
というタイトルの記事がMRICで配信され、日経メディカルオンラインにも掲載されました。
MN45の記事を医療者向けに書いたものです。
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
MN47 韓国患者会との交流会を終えて |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年05月01日 06:25 |
「韓国患者会との交流会を終えて」
というタイトルの記事がMRICで配信され、日経メディカルオンラインにも掲載されました。
MN45の記事を医療者向けに書いたものです。
NM 46 日本教授システム学会 オープンフォーラム |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年04月22日 15:54 |
本日は新宿で「日本教授システム学会」の第一回オープンフォーラムが開催さ
れまいた。やく50人位の聴衆には医療者だけではなく、患者会の方も参加して
くださいました(実は僕の呼びかけで来てくれました。なんと大阪や静岡から)。
この学会で僕自身は市民の医療への参加・参画のシステムの分野を担当していま
す。
第一回学会は2009年2月に開催されます。是非、いまの医療崩壊を市民と一緒に
救いたいと思います。
MN45 韓国患者会 |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年04月13日 19:56 |
ひょんなことから韓国の患者会と交流会を行う事になった。
その名も「韓国白血病患友会」
スタッフ5人、ボランティア100人、会員4000人と巨大な患者会。今回は日本の献血の状況を調査するために来日されました。そして、日本の患者会と交流をしたいということで、僕の主催している「ももの木」と「院内患者会世話人連絡協議会」との交流会をおこないました。
MN44 温かいメッセージ |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年04月02日 14:42 |
白血病の千陽ちゃん、折り鶴の願い届き退院というニュースが以前新聞に載りました
実は私の主催する患者会「ももの木」でも、交流会の際に色紙を書いて、小児癌の仲間の作った千羽鶴を添えて送らせて頂きました。
そして、今日、お礼のお手紙が僕の元に届きました。あーーぜひ皆に読んでいただきたい、そう思いました。
僕がとても感動した言葉、それは・・・・
MN43 いのちの授業 |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年03月27日 01:47 |
MN42 院内患者会 |
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投稿者: | 投稿日時: 2008年03月22日 17:46 |
NTT関東病院の患者さんから、院内患者会を作りたいと声があり、早速僕や院内患者会世話人連絡協議会のメンバーにも協力を頂き、そして、なんといっても、NTT関東病院の患者さん達の情熱で今日を迎えることができました。やはり、患者さんや家族の方の力ですねーーー
MN42 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年04月28日 08:46 |
Medicina Nova を書き続けて42回目になるのだなーーーとちょっと感動しています。
ただ、この辺で皆様にもう少し Medicina Nova を理解してもらわないといけないなと考えました。
MN39 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年04月09日 03:37 |
友達の友達は皆友達だーーーーというわけではないのですが、ひょんなことから、神達あやかちゃんのご夫婦と知り合いになりました。
http://save-ayaka.com/
MN38 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年04月05日 05:17 |
Medicina Nova それは今までに医療にかけている分野だと考えています。
それは何か、、、、
患者、患者家族、医療者の暗黙知を形式知にする。
そして、そこから生まれてくるものだと思っています。なので、いろいろな事が出てくるはずだと思っています!!
MN37 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年03月31日 19:15 |
今月の院内患者会世話人連絡協議会のHP
http://www.medicina-nova.com
の解析をしました。すると、、、、
MN36 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年03月27日 10:34 |
朝日新聞の反響
先日、朝日新聞の朝刊に「院内患者会」の記事が載りました。
反響はまずまずですね。
更に、先日は読売新聞の取材を受けました。記事になるかどうか、、まだ不明ですが、今回は許可を頂いた方の写真も取ったので、、どきどきですね。。。
MN34 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年03月16日 09:51 |
本日3月16日 朝日新聞の朝刊25面に
「院内患者会世話人連絡協議会」と「院内患者会設立マニュアル」の記事が掲載されました!!
全国紙なので、多くの方にみていただきたいです。
今回のこの会は、患者さん達の声の実現だと思っています。なので、皆がしればきっと自然に広がると思っています。僕はその最初の一歩のお手伝いをまずしたいと思っています!!
宜しくお願い足します
MN33 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年03月14日 15:03 |
Medicia Nova のひとつである院内患者会に動きが出ました!!
院内患者会とは、患者さん同士のお話の場、もっというと情報伝達の場だと考えています。
ではどういう情報が伝達されているのか、、、
MN32 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年02月11日 21:30 |
みなさま、大変長らく更新せず申し訳ありませんでした。。。
患者学を目指し、2つの活動を始めました。
そのひとつ、まさに今の患者さん、家族の方のために、「院内患者会」設立
もうひとつ、学問の確立を目指した学会つくりのための「NPO日本患者学協議会」設立
です!!それは・・・・・
MN31 |
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投稿者: | 投稿日時: 2007年01月08日 03:04 |
1月5日の読売新聞夕刊に「コラボクリニック新宿」の記事がのりました。なんと写真つき。
白衣を着ているのが私です!!
新年早々、お騒がせしましたーーーー
MN30 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年12月23日 22:02 |
本日は外国でなくなられた友人の偲ぶ夕べに行ってきました。
そこで、食事をしながら、司会者と参加者全員で以下の言葉を唱えました。
名前の部分は「あなた」に替えております
また、今回HPに載せることを主催の方に了解を頂いております。
是非、読んでください!!
MN29 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年12月17日 22:57 |
12月16日、東大医科学研究所の一室に集まったメンバーの中には、なんと、富山から来ていただいた方も3人もいらっしゃいました。。。
MN28 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年12月07日 06:30 |
12月2-3日と神戸で開かれた看護科学学会に出席しました。
はい、僕は医師ですが、、数年前(多分、去年)より看護師以外でも看護科学学会に登録できるようになったそうなのです、、、
さて、看護師さんたちの学会に行き、何をしたのかといえば、、、
MN27 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年11月26日 06:31 |
MN26 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年11月14日 14:43 |
Medicina Nova として、患者さんの暗黙知を形式知にする、ということを考えています。
やわらかく言えば、患者さんの本心を知る、、ですね。
そして、更なる秘密兵器が現れました、、、それは、、、
MN25 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年11月06日 01:08 |
今日、NPOグループ・ネクサス第4回フォーラムに演者として出席しました。
たっぷりと「患者学」の話をしてまいりました!!
会場の皆様の反応は、本当に真剣な眼差し。あーー感想が知りたいです。
MN24 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年10月28日 16:30 |
ボストンに乗り込み、全米でも有名なMGH(マサチューセッツジェネラルホスピタル)のクリニカル・ディレクターの Dr. Bruce Chabner と会い、Medicina Nova 患者学に関して話してきました。
彼自身も同じようなことを考えており、非常に共感していただきました。
更に、彼から2人ほど紹介していただきましました。一人は同じ MGH に勤めている方です。もう一人はなんと、僕が留学していた Duke 大学の近くに彼のオフィスがありました。また、私の大、大、大恩師である自治医科大学学長 高久先生と親友だそうです。ううう、輪が広がりましたーーーー
MN23 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年10月22日 20:31 |
本日は、患者学のセミナーでした。
これは、Community Facilitated Medicine を育成することを目的としています。
え、、何々、、と興味を持っていただけたでしょうか、、、
MN21 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年09月25日 07:53 |
Medicina Nova の考えを、Duke大学がんセンター所長、H K Lyerly教授、ハリソン内科学の著者である Wendell Rosse 教授にお話しする機会を得ました。
MN20 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年09月15日 15:45 |
Medicina Nova を言語化しよう、という動きが始まっています。
今までは僕の身振り手振りえ伝えてきたことを、何とかして言葉にしようというプロジェクトです。
そのプロジェクトに最初に「カツ」を入れてくれたのが、ハーバード大学で勉強中の北川くんです。
え、ハーバードに入学、、と思われたでしょう。そうなんですよーー
MN19 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年09月11日 00:38 |
本日、Medicina Nova セミナーを開催しました。
今回からは、実践を見越したケーススタディです。
議事録を作成しておりますので前回同様に作成後にお知らせいたします!!
ご興味のある方はご連絡くださいね!!
MN19 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年09月04日 07:31 |
8月に開催された Medicina Nova セミナーの議事録とそこで出された宿題の回答集が出来上がりました。pdf ファイルにて見れるようにHPに載せています
http://momo3.com
です。
皆様からも是非ご意見お聞かせください!!
MN18 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月28日 09:11 |
Medicina Nova の第3回目セミナーを昨日(8月27日)に開催いたしました。
現在、議事録を作っておりますので、近日中に公開します。
第4回目は9月10日(日曜日)14-16時。東京大学医科学研究所(港区白金台)にて開催します。
MN17 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月25日 08:12 |
必見記事です!!
ここ、ロハスメディカルの川口社長によるインタビュー記事が載りました。
必見です!!
この、MRIC(Medical Research Information Centar) は医療関係の無料のメールマガジンです。
是非是非ご登録くださいね!!
MN16 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月18日 14:43 |
MN15 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月15日 10:34 |
行って来ました、テキサス MDアンダーソンがんセンター。
そして、小牧教授とお昼をしながらおしゃべりしてきました。
え、小牧教授を知らない、、、、是非是非しってください。彼女は、、、、、
MN14 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月10日 00:27 |
先日放映されたニュース(徳島大学での Medicina Nova の講演の様子)を見た方から数名のご連絡をいただきました。
非常に評判が高いです。
ところが、僕自身はまだ見ていないのです。残念。
MN0613 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年08月08日 13:52 |
コラボクリニック新宿 をご存知ですか??
本当のクリニックなんです。では「コラボ」の意味はなんでしょうーーー
MN0610 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月30日 07:54 |
29日土曜日に日立総合病院に行ってきました。
実は、患者さんからの発案で開催された「おしゃべり会」があったのです。
えええ、おしゃべり会、、、そうなんです、このおしゃべり会がこれからの医学の柱なんです!!
MN0609 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月29日 09:49 |
MN0608 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月27日 04:40 |
MN0607 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月25日 08:53 |
私の母校である、徳島大学にて22日(土曜日)に講演会を開いていただきました。
もともとは、同級生が始めた金曜日早朝勉強会なのですが、今回に限りゲストスピーカーが東京から来ると言う事で土曜日の夜に開催してもらいました。
開始5分前までは同級生合わせて5人程度だったのですが、、、
MN0606 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月23日 01:48 |
Medicina Nova のコンセプトは
患者、患者家族、医療者のそれぞれの暗黙知を形式知にすることで相互の理解の向上をはかる。
です。
そして、そのためには、つまり、暗黙知を知るためには、どうしたらいいのか。ここがもっとも大切なことです。。
そのヒントは、実は「サル学」にありました。
え、、、
MN0605 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月19日 05:35 |
東大病院に戻り、血液腫瘍内科の大学院生となり、診療と研究の日々が始まりました。
研究に関して、非常に優秀な先生がボスであったこともあり、順調に日々を送っていました。いくつかの論文を書き、臨床血液学会における奨励賞も受賞することができました。
しかし、、、
MN0602 「進路を決める患者さんからの言葉」 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月11日 00:42 |
血液関係の患者さん、つまり、白血病、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫などなど。共通しているのは入院が長いことです。そして若い患者さんがいることです。
血液の患者さんとの想いでは。。。。
一緒に病室でテレビゲームをしたり、食べれないお昼ご飯をいただいたり、個室で一緒にお菓子を食べたり、、、(テレビゲームとお菓子は教授回診で見つかり、お昼ごはんは病室に婦長さんが血相変えて飛び込んできて中断されましたが、、、)そんな想い出があります。
半年の研修を終え、別の科(この時は老人科を選びました)にいってからもチョコチョコ患者さんを診に(いえ遊びにですね)病室に行っていました。
その時に知り合った4人の若者は今でも元気に社会生活を続けてくれています。その若者たちに、思いがけず
「先生、血液の先生になってよ」
と言ってもらいました。
まだ循環器の医師を目指そうとしていた僕には大きな意味のある言葉でした。
次は2年目の転機です。。
MN0601 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年07月09日 13:38 |
Medicina Nova (ラテン語で新医学)とは何?
そんな疑問が皆様によぎると思います。
私 田中祐次は以前より「もも先生」として、インターネットの中で活動しております。このたび、「ロハスメディカル」にてブログを書かせていただく機会を利用し、まずは、なぜ Medica Novoe に達したのか、自分の歴史を書いていこうと思っています。よろしくお願いいたします。
私は徳島大学医学部を卒業し、実家が埼玉県ということでもっとも実家から近い東京大学医学部付属病院を研修先に選びました。実はこのときは循環器内科の医師になるつもりでいました。東大病院の受験後は東京女子医大を受験するつもりでしたが、先に東大病院の合格の知らせがあったため、そのまま東大病院での研修を決めました。
当時は第一内科などといわゆるナンバー内科という分け方であったため、教授、助教授ともに循環器専門医師である第三内科を選びました。
ところが、、、働き始めてわかったのですが、血液の患者さんが多いこと多いこと。。そして、この第三内科での半年の研修が私自身が Medica Novoe を始めるきっかけになったと思います。
つづく、、、
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