誰がどう恥をかくのか 予防接種法改正
(中略。提言の最終文言について、事務局が読み上げて確認)
足立
「私としては、これから接種費用のありかたについて、あるいは救済について、これから政治の場で折衝しなければならない。その根拠としても、私は法改正が必要だと思っている。それがあってこそ主張できるという思いもある。しかし皆様方の意見は受け止めさせていただく。これから本格的な議論が始まるわけだから、先ほど申し上げたように事務方には答えられない部分もあると改めて認識したので、可能な限り出席していきたい。皆様がたにも、これからが本格的な議論だと考えて、さらにご出席ご議論いただきたい」
なお、足立政務官の言う「これからの本格的議論」に関して、ロハス・メディカル誌3月号でも特集しているので、その記事のPDFをリンクしておく。国民的議論の素材として、ご自由にお使いいただきたい。