「平穏死の10の条件」―長尾和宏日本尊厳死協会関西支部長が講演 |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年10月27日 02:16 |
「平穏死できない現実を知ろう」「救急車を呼ぶ意味を考えよう」-。兵庫・尼崎市で在宅医療を続ける長尾和宏氏(日本尊厳死協会関西支部長、長尾クリニック院長)が10月26日、「平穏死の条件」をテーマに神戸市内で講演した。(熊田梨恵)
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「平穏死の10の条件」―長尾和宏日本尊厳死協会関西支部長が講演 |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年10月27日 02:16 |
「平穏死できない現実を知ろう」「救急車を呼ぶ意味を考えよう」-。兵庫・尼崎市で在宅医療を続ける長尾和宏氏(日本尊厳死協会関西支部長、長尾クリニック院長)が10月26日、「平穏死の条件」をテーマに神戸市内で講演した。(熊田梨恵)
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全国初 神奈川県が独自に不活化ワクチン接種へ |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月17日 12:22 |
第2回ポリオ不活化ワクチン検討会 進展なし |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月16日 03:17 |
一昨日、第2回「不活化ポリオワクチンの円滑な導入に関する検討会」が開かれ、傍聴してきました。正直なところ、予想していたとおりの=厚労省の筋書き通りの展開で、残念を通り越して摩訶不思議な感覚に襲われました。世間でこれだけ議論が巻き起こり、生ワクチンに対して向けられている「NO」の声も、あの厚労省の会議室の中では“どこ吹く風”。世間と隔絶された空間にいるようでした。
明細書の無料発行義務化について コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年10月14日 05:50 |
「権利」という言葉は便利だ。「義務」を導き出したい場合に都合がいい。(新井裕充)
なぜこの3ワクチンだけ助成があるの? |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月14日 00:32 |
さて、少しずつ振り返ってきたワクチンフォーラムですが、今回で最後にしたいと思います。まずは、任意接種ワクチンの公的助成について。どうやら裏事情でもあるのか・・・かなり気になります。
「妊婦さんの笑顔を見たい」―大野事件・加藤医師が公開シンポで講演 |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年10月13日 14:43 |
「妊婦さんの笑顔を見たい」―大野事件・加藤医師が公開シンポで講演
日本の医療の歴史を変えた「福島県立大野病院事件」。これまで一般聴衆の前に立つことのなかった元被告の加藤克彦医師が10月8日、兵庫・尼崎市内で講演した。(熊田梨恵)
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外来管理加算、地域医療貢献加算について コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年10月13日 03:45 |
9時-5時の都会のビル診療所などは、これから冬の時代に突入しそうだ。(新井裕充)
補償、救済、パーフェクトな制度はないものですね。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月12日 15:45 |
引き続き、ワクチンフォーラムで出た救済制度の話です。今回は米国の制度を見てみますが、調べていくうちに、なかなか完全な制度というのはないなあ(完全が無理なのは当然なのかもしれませんが)と思わされたのでした・・・。
救済制度と予防接種制度の遅れ・・・意外な関係。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月11日 14:39 |
ワクチンフォーラム報告の続き、今回はワクチン接種後に体に異変が現れたときの「救済制度」について考えてみたいと思います。さらに調べてみると、救済制度のあり方と、日本の予防接種制度の遅れにはつながりがありそうだ、ということも見えてきました。
入院、外来、在宅医療について(総論) ─ 質疑応答 コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年10月09日 02:58 |
2025年に向けた厚生労働省の方針を専門家が十分に把握していないらしい。ということは、私たち一般国民に理解できるはずがない? (新井裕充)
大野病院事件の加藤医師を迎えたシンポ |
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投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年10月08日 19:34 |
日本の医療界の歴史を変えた「福島県立大野病院事件」。
被告だった加藤克彦医師を迎えた公開シンポジウムが10月8日に兵庫・尼崎市内で開かれました。
加藤医師が公の場に出るのは3回目ですが、一般の方の前に立たれるのは初めてです。
私も業界紙の記者として大野病院事件について取材していましたが、実際に加藤医師にお会いすることはなかったため、とても緊張して今日を迎えました。
やればいいのに なぜやらないの? |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月07日 13:05 |
ワクチンフォーラムのまとめ、今回は救済制度について書こうと思ったのですが、その前に別の論点を2つ、整理しておくことにしました。皮下注射と筋肉注射について、そして「副反応」(副作用)と「有害事象」という言葉の使い分けです。それぞれに、引っかかるところがあったので・・・。
入院、外来、在宅医療について(総論) コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年10月06日 20:45 |
厚生労働省の医療課から、総力を結集したような資料が出てきた。(新井裕充)
なぜ日本では同時接種が進まないのか? |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月06日 10:53 |
さてさて、前回はちょっとワクチンフォーラムを離れてポリオに関するニュースについて書いてみましたが、また話を戻したいと思います。今回は、同時接種の是非の話なのですが、その話を追っていくと、どういうわけか最後はまた厚労省の腰の引けたやり口が見えてきてしまうのです・・・。
久先生が臨床皮膚科医会学術大会で講演するそうです |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年10月06日 09:32 |
10月号から連載開始した『医学と法律の常識・非常識』コーナーの筆者、久智行先生が来年4月に福岡で開かれる『第28回 日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会』で講演(教育講演6)されるそうです。
興味ございます方は、こちらをご覧ください。
医療クラスター構想シンポジウムのお知らせ |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2011年10月05日 18:30 |
ポリオ生ワクチン接種率低下 懸念が現実に・・・! |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月05日 01:40 |
昨日、厚労省は各都道府県に対し、保護者へポリオ予防接種(生ワクチン)を勧めるよう通知を出しました。またそれにあわせて会見を開き、小宮山厚労相自ら異例とも言える呼びかけを行いました。9月30日のワクチンフォーラムの話はちょっとお休みして、今回はそれについてちょっとまとめておきたいと思います。
埼玉の医学部新設、「反対する理由は見当たらない」 コメント欄 |
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投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2011年10月05日 01:18 |
埼玉県に医学部を新設する動きがある。県会議員が全員参加する連盟の会長を務める佐久間実氏は、「医師会が反対する理由は見当たらない」と自信を見せる。(新井裕充)
「任意接種」 っておかしくないですか? |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月04日 13:10 |
9月30日のワクチンフォーラムでは、前回取り上げたムンプスワクチン以外にも水痘ワクチンやB型肝炎ワクチン等、任意接種ワクチンの問題が紹介されました。それらに触れながら、任意接種そのものの問題点も考えてみたいと思います。
おたふくかぜワクチン とにかく安全なワクチンを! |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月03日 13:49 |
先日のワクチンフォーラム、「気になったこと」「これは大切かも」と思ってメモったところについて、すこし調べながら振り返っていきたいと思います。まずは任意接種となっている、ムンプスワクチン、水痘ワクチン、そしてB型肝炎ワクチンのうち、今回はおたふくかぜワクチンについてです。
ワクチンフォーラム 行ってきました。 |
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投稿者: | 投稿日時: 2011年10月01日 01:51 |
昨日、内幸町の日本記者クラブで、「ワクチン予防医療フォーラム」の第4回公演会が開かれました。ポリオ不活化ワクチン検討会に構成員として参加されている齋藤昭彦氏(新潟大小児科教授)が演者、演題は「小児科学会推奨の予防接種スケジュールから見えてくるもの」ということで、ポリオの話が出るかしら、と思って出かけていきました。
結論から言うと、今回はポリオの予防接種については少し触れられたのみでした。しかし、ちょっと気になる話がいくつか出てきたのでした。
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