2017年04月のアーカイブ

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2017年04月30日

ヤマト便値上げかあ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月30日 12:34

ヤマト便が値上げされるそうだ。『ロハス・メディカル』でも地方新聞社への配送などに利用させてもらってる。


たしかに、集荷・配送の負担を考えると、今までが安過ぎたのかもしれない。

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2017年04月28日

かかりつけ医どう選ぶ?

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月28日 17:32

熊田が、転居先でのかかりつけ医探しの苦労を書いていた。なるほどなるほど、こりゃ確かに大変だな、メディアが関与するのも難しそうだな、と思っていたら、昨日の日経新聞夕刊に『かかりつけ医 どう選ぶ? 専門性よりも総合力/歩行圏内、通いやすく/女性は産婦人科も』という記事が出ていた


おおっ、日経新聞の記者が鮮やかに切ってくれるということか?

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2017年04月27日

データが古くないか

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月27日 12:34

副鼻腔炎と咽頭炎と中耳炎にまとめて襲われて、かなり弱っていたのだが、薬を飲み続けて、ようやく耳が聞こえにくいのを除くと、ほぼ自覚症状がなくなった。ボチボチ巡航に戻していきたい。


さて、本日気になったのは、抗がん剤、高齢患者に指針…不要な投薬を抑制というニュース。

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管理栄養士が調剤薬局、健康支援NPOで活躍中

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月27日 12:26

管理栄養士1.jpg「自分は健康」と思っている人を、楽しく医療につなげるには?の続きです。

さらにこの認定NPO法人健康ラボステーションのイベントが面白いのは、調剤薬局で働いている管理栄養士が活躍していることだ。

管理栄養士の新しい健康支援、疾病予防の形として、一つの新しいモデルになるかもしれない。

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2017年04月26日

感情表現の多いブログを書いていたことについて

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月26日 15:10

子どものかかりつけ医を探せ! シリーズをしばらくブログで書いておりましたが、その内容について頂いたコメントから色々考え、コメントへのご返信ではなく一つのエントリーとして書こうと思いました。

まず、ブログの内容から誤解を生んでしまった、と反省しました。

今回のシリーズは、私が「一人の母親として感じたことを綴るブログ」であり、「記者として書く記事」ではありませんでした。

最初にそのことを但し書きとして書いておくべきだったと思っています。

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2017年04月25日

「自分は健康」と思っている人を、楽しく医療につなげるには?

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月25日 10:00

カウンセリング中.jpgブログのタイトルは私が日々考えていることなのだが、これに関連して先日、個人的に興味を持っているNPOらが主催する健康イベントに出かけてきた。

市民の健康づくりのために各種イベントや講座などを行う認定NPO法人「健康ラボステーション」が、市民を対象にコレステロールや骨密度、血管年齢など9種類の測定を行い、管理栄養士や薬剤師が測定した数値を元に健康指導を行うというもの。毎月第三水曜日にグランフロント大阪で開かれている。

大阪市立大学健康科学イノベーションセンターと一般社団法人日本姿勢と歩き方協会も一緒に主催していて、同時に疲労度測定やウォーキング教室なども開かれている。

何が面白いかというと、この「健康ラボステーション」は、調剤薬局チェーンの企業が立ち上げ時から協力し、測定したデータを基に薬剤師や管理栄養士が健康指導を行い、必要に応じて受診勧奨するなど医療につなげているということ。「自分は健康」と思っていても、実は体はそうでもないという人をどう医療につなげるか。この活動の形も一つのモデルかもしれない。

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子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑦

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月25日 00:00

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編       

後日談。

トンデモクリニックで痛い目に遭った私が次にどこを選んだかというと、最初の訪問時に保健師が教えてくれた、「人気でいつも大変混み合っている」という小児科にした。

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2017年04月24日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑥

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月24日 12:04

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編      

前回は書きながら当時のことをまざまざと思い出したため、ちょっとエキサイトしてしまった。

トンデモ医療機関をディスるのが目的のブログではなく、あくまで一般市民がかかりつけ医を探すことの大変さを綴るものなので、前回の経験を踏まえて思うことを書いておきたい。

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2017年04月21日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑤

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月21日 13:15

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編     

保健師が訪問時に「どこのクリニックでもスタッフさんが予防接種の要領を分かっておられるので、受ける順番やスケジュールはクリニックと相談して決めていったらいいですよ。受けると決めたら、まずは電話してみてください」というようなことを言っていたので、まずは電話してみることにした。

Aクリニックに電話し、子どもが2か月になるため予防接種を受けたいと告げた。4種類の同時接種を受けたいと言うと「少々お待ちください」と、あちらで相談している様子が伝わってきた。

あれ、同時接種ダメなのかな? 小児科医の間ではだいぶ広まってきていると聞いていたけど。

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2017年04月19日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編④

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月19日 16:27

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編   

子どもが2か月になると、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタの4種類の予防接種が可能になる。これらは4つの同時接種が可能なので、そうしてもらいたいと思っていた(そのわけはこちら)。

どこで受けるか悩んだが、子育てサロンで聞いた「近くだと何かあった時に駆け込める」という話が印象的で、近い方がいいかなと思うようになった。特に初めての予防接種だし、私も分からないことだらけだったので、何かあればすぐに行けるというのは大切なような気がした。

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今日より良いものをより安く

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月19日 12:18

製薬業界の方々が、イノベーションにはお金がかかると言うことに対して、違和感を覚え、「オプジーボの光と影」の中でも書いてきたが、最近心強い言葉に出会った。


産業政策の基本は、「今日より明日、明日よりも明後日に、より良いものが、より安く提供される」そんな社会を作り上げること、というものだ。

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2017年04月18日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編③

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月18日 15:26

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編  

保健師が教えてくれた子育てサロンが自宅から徒歩7,8分のところにあったので出掛けてみた。

まだ2か月手前の子どもを抱っこ紐に入れて、歩く。8月だったのでとても暑く、子どもの髪の毛の薄い頭が直射日光にやられないようにと、ハンカチを被せて歩いたことを覚えている。こんな風に子どもと出かけるのは数回ぐらいしかなかったので、とても緊張して歩いた。そう思うと、何の気なく歩いているように見える母親でも、実は内心とても緊張しながら歩いている、という人もいるんだろうと思うようになった。

駅前の古めの商業ビルのような建物の中の一部屋がサロンだった。ベビーカーや自転車が入り口付近にいくつか停めてあった。あらかじめ問い合わせしてあったが、こういう場所に初めて入るときは本当に緊張する。

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買われた記事 壁蹴る記者

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月18日 11:20

先週末から体調を崩したため更新が滞ってしまった。ただ、その分、復帰した熊田がジャカジャカ書いててくれたので助かった。


さて、共同通信の記者が取材を断られて民家の壁を蹴ったというのが話題になっている

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2017年04月17日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編②

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月17日 14:49

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編 

2か月になるころ、ようやく医療機関の一覧表を取り出した。その頃は子どもがよく泣いていたので、ベッドに置いておけず、抱っこしながら資料を見ていたことを覚えている。

そもそもその一覧表自体がデカく、多くの医療機関がずらっと並んでいた。それだけで見る気が萎えたが、見回して保健師がマーカーしてくれた部分に行きついた。

その範囲だけでも10か所ぐらいある・・・。

おまけに、どれもこれも「○○診療所」「~~クリニック」「△△内科」と似たような名前ばかり。それと住所だけ並べられても、分からんわ! 選べんわ!!

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子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編①

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月17日 12:59

かかりつけ医を探せ! シリーズ 豊岡編はこちら。

私は産前休暇に入ってから、大阪府吹田市に引っ越した。吹田市を選んだ理由は特にない。結婚が決まってから夫と新居を探したが、夫の通勤圏内で住環境のいいところなら大阪府北部辺りと聞いたこと。路線を考えて不動産屋を回った時に、たまたまいい物件が吹田市にあったというだけだ(もう一つ悩んだのが豊中市の物件だったので、選択が違えば今のような状況ではなかったかもしれない)。

つまり、全く知らない地域のため土地勘はなく、知人友人、親戚もいない。こういう状況の中で、子どものかかりつけ医を探さなければいけなかった。

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2017年04月16日

五月病 すでに始まっているかも?!

投稿者: | 投稿日時: 2017年04月16日 13:37

もうすぐ黄金週間。ですが、楽しい時間は一瞬で過ぎ去るもので、あっという間に「五月病」の季節がやってきます。誰もがかかるわけではありませんが、かかってしまったら辛いに違いありません。その兆候とは? 予防のために、今できることはないのでしょうか?

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2017年04月15日

記者が当事者になって思う、情報を得ることの難しさ

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月15日 00:00

私は医療情報誌の記者をずっとしてきたし、妊娠出産についても周産期医療についての「救児の人々」という本を書いていたので、医療情報については一般の妊婦さんよりは知っている方だと思っていた。

ところが妊娠して以降、「え、全然知らんかった、そんな大事なこと誰か教えてよ」と思うことにしばしば出くわし、参った。(例えばなぜ出産直後は体を大切にしなければならないのか、とか、その方法や考え方とか)

おまけに産後うつになって家事育児不能状態に陥る羽目になり、「おいおい、私こんな仕事してるクセにこのザマかよ」と毎日自分を責める羽目に。

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2017年04月14日

受動喫煙防止対策を自民党がやらせない?

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月14日 11:42

<受動喫煙>自民、厚労省案認めず 対策後退必至というニュースがさっき流れてきて、我が目を疑った。


ロハス・メディカル6月号にも記事を載せる予定だが、厚労省案だって実効性が相当疑わしいユルユルのものだったのに、それすら認めないとは!

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子どもが病気の時の「判断」が大変

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月14日 00:00

子どもが病気になって病児保育に預けたりする流れの中で一つ感じたのは、「判断」が結構負担で大変だということ。

今回の流れで順番に見ると、
①子どもの状態が通常か異常かを判断

②小児科に行くか否か(救急か否かということも含め)を判断

③保育園に行くか否かを判断

④仕事をどうするかを判断

④翌日以降どうするか判断

⑤病児保育を利用するか否かを判断

⑥子どものホームケアについて何をするかしないかを判断

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2017年04月13日

「病児保育」と「病後児保育」

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月13日 16:42

仕事復帰しょっぱなから息子がロタにかかり(多分)、仕事を休まざるを得なくなった。

目の前で嘔吐や下痢をしている子どもの看病をしながら、予定を変更してあちこちに連絡しなければいけないし、家事もやらなければいけないので、本当に大変だった。

息子は子ども園を3日間休むことになったが、そのうち1日を豊中市の病児保育で過ごした。

箕面市内には病児保育がなかったため、隣の市まで行かざるを得なかったのだ。

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子どものかかりつけ医を探せ! ~豊岡編

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月13日 14:33

私は一昨年夏に大阪で長男を出産しましたが、産後の肥立ちが悪く、昨年春ごろから実家の兵庫県豊岡市で療養を含めて過ごしていました。

引っ越してまず最初に考えたのが、子どものかかりつけ小児科です。

当時の息子は1歳前で、たくさんの予防接種がありましたから、病気のためというより予防接種をスケジュール通りに受けるために急いで小児科を探さなければいけなかったのです。

引っ越し後、母子保健を担当する部署から連絡があり、予防接種や検診のことなどを保健師に教えてもらう面談が設定されました。

そこで、予防接種を行っている医療機関の一覧が渡されました。

さあどこにするか・・・。

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カルテの情報は患者からの預かり物だ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月13日 00:00

バイエルの営業社員が無許可でカルテ200人分を閲覧していた問題、言語道断であることは論を待たないのだが、なぜかバイエルだけが責められている感じがするのは納得いかない。


守秘義務を負ってカルテを預かっていたのは医師であり、医師が断っていれば、そもそもこの事案は発生しなかったのだから、同罪かむしろ医師の方の罪が重いはずだ。カルテを、患者から預かった情報が載った物と正しく認識していれば、勝手に企業に閲覧させるなんてできるはずがない。自分の物だと勘違いしていたからこそ、できたことだろう。ウヤムヤにしてはいけないと思う。

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2017年04月12日

学校の保健室シリーズ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月12日 00:00

かねて『ロハス・メディカル』でも告知していた通り、学校の保健室に配置して、児童に体や健康へのリテラシーを高めてもらおうという『学校の保健室』シリーズ(星の環会)の制作に協力している。


既に、誌面で骨格となる部分の連載を始めており、2シリーズ目が間もなく終わる。で、もうすぐ2017年版が出る。

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2017年04月11日

フル復帰初日に子どもがロタかも

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月11日 10:54

1日から仕事復帰しましたが、4月1週目は慣らし保育といって、ほぼ半日保育。

午前中のみ子どもを預け、午後に迎えに行っていました。

息子は以前も保育園に通っていたため、わりと早く慣れてくれて、朝も泣かないし、給食も食べ、お昼寝もできるようになっていました。

頑張ってくれてるんだな~と嬉しく、ますます私も頑張ろうと気合が入りました。

2週目からは通常に入り、一日保育が始まります。

私もいよいよフルで仕事モードに入るぞと意気込んでましたし、今週からは関係各先への挨拶も予定に入れていました。

そんな矢先の去る日曜の夜、息子が噴水のように勢いよく嘔吐したのです!!

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病院と同等の機能を持つ街

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月11日 00:00

日経デジタルヘルスに『病院と同等の機能を持つ街をつくる』という文章が載っていた。高齢社会街づくり研究所の岩尾聡士社長のインタビューだ。


岩尾社長は医師でもある。3年ほど前、小さな勉強会で話を聴いたことがあり、面白いことをやっているなあと強く印象に残った。「フレイル」の概念を初めて教えてくれたのも岩尾社長で、そこから発想を得て『ロハス・メディカル』の「寝たきりを遠ざける食事と運動」の年間シリーズが始まった。

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2017年04月10日

健康・栄養研究所の移転

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月10日 00:00

厚生労働省が先週金曜日に「国立健康・栄養研究所の大阪府への移転に関する方針が決定しました」なる報道発表をしていた。


新聞記者時代を含めて何度か取材にお邪魔したことのある施設でビックリしたのだが、移転の方針自体は1年前に決まっていたらしい。知らなかった。

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2017年04月09日

自己犠牲とネズミ男

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月09日 10:00

この6日に、厚生労働省が「新たな医療の在り方を踏まえた医師・看護師等の働き方ビジョン検討会報告書」なるものを公表し、この検討会座長だった渋谷健司・東京大学大学院教授がハフィントンポストに「自己犠牲の上に成り立つ医療は、もう終わりにしよう。」なる一文を寄稿していた。

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2017年04月08日

ブラックジャックとクロニクル

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月08日 00:00

著作権法に詳しい弁護士として有名な柿沼太一さん、実は私の大学剣道部の後輩である。その柿沼弁護士が『「ブラックジャックによろしく」などで有名な佐藤秀峰氏が自身の新作に関する記事を著作権侵害と指摘。その指摘は正しいのか?』という面白いブログを書いていた。


私自身は、そんな騒動があったことを全く知らなかった。皆さんも同じかもしれない。

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2017年04月07日

銚子市における時系列

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月07日 00:00

週刊朝日が『首相“お友達大学”で補助金トラブル、千葉・銚子市長選で「水産・獣医学部」新設話も』という記事を掲載したらしい。医療界の周辺にいる者として「銚子」という地名には敏感にならざるを得ない。


2008年に突如市立総合病院を休止して全国を驚かせたこと、ご記憶の方もいらっしゃると思う。で、あの病院休止に繋がったんじゃないかと考えられることが記事の中に書いてあった。

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2017年04月06日

パブコメ終了だってよ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月06日 00:00

日本専門医機構で新専門医制度について募集していたパブコメが、4日にひっそりと締め切られていた。


どうせなら参加者が多くなって盛り上がった方が今後のためにも良かったと思うのだけれど、全く盛り上がってなかったような気がする。

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2017年04月05日

いのちの授業 第2章

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月05日 10:08

昨年亡くなった吉野ゆりえさんに患者側講師をしていただいて中学校を訪問していた『いのちの授業』。新講師の阿南里恵さんからメッセージをいただいたものがアップされた


授業の中身は、これから作り上げていくことになるのだと思う。

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2017年04月04日

熊田が復帰しました

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月04日 09:25

ご無沙汰しておりました、論説委員の熊田梨恵です。

しばらく育児休暇をいただいておりましたが、この春から復帰いたしました。

どうぞよろしくお願い申し上げます!


一昨年7月に出産した長男は、成長曲線を飛び出るほど背も高く、すくすくと元気に育っております。

朝5時には私を叩き起こし、散歩に行きたがるくせに玄関で石をつまんで1時間以上過ごし、ご飯を放り投げてお茶を口にためて吹き出し、浴槽で転んだりと、よくもまあこんなに忙しくできるものだと思います。

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電子カルテとレセコン

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月04日 00:00

歯科クリニックでは、レセプト請求を行うためのレセコンは多く導入されているのだが、それが電子カルテとしても使えるものになっているとは限らない、ということを先日開いたセミナーに参加した歯科医から教えてもらった。


そういう歯科クリニックは手書きのカルテも併用しているということか?

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2017年04月03日

気のせいではなかったらしい

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月03日 00:00

とある理由から、喘息の勉強を一夜漬けでやった。私自身も小学生の頃は小児喘息持ちで、教師から「過保護」と言われて悔しい思いをしたことを思い出した。

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2017年04月02日

これはケガ人が続出するな

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月02日 00:00

学習指導要領に「銃剣道」が明記されたとかで、私のツイッターのタイムラインが大荒れになっていた。正直、銃剣道のことは、全く知らない。ただ、個人的に、大学卒業まで剣道をしていた(社会人になってからも少しだけやって5段までは取った)ので、武道を学校で強制するのはケシカランとかいう意見には与しない。


まずは、どういう競技なのかということと、学校で教えるとしたら、試合まではいかずに基本だけだろうから、どういう基本技があるのか、youtubeで眺めてみた。

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2017年04月01日

メタボの原因はマグネシウム不足?!

投稿者: | 投稿日時: 2017年04月01日 23:08

「ロハス・メディカル」2017年1月号では、マグネシウム(Mg)不足が虚血性心疾患や2型糖尿病の発症を低下させることが取り上げられています。また前回は、Mgはカルシウムの暴走を抑え、細胞の興奮を鎮める方向に働く「抗ストレス・ミネラル」であるという話を書きました。今回は、Mg不足がメタボにつながる、という話です。


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サプライズ予告

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月01日 00:00

昔から弊社に関わりのある方にとっては嬉しい驚きがあるはずです。エイプリールフールではありません。

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