2009年06月のアーカイブ

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医政局長に事務官 舛添厚労相が発表 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月26日 16:01

 舛添要一厚生労働大臣は26日の閣議後記者会見で、幹部人事についての骨格方針を発表した。事務次官と社会保険庁長官の2人が退任するほか、医系技官の指定ポストだった医政局長に事務官である阿曽沼慎司・社会・援護局長が就くなど大規模なものになる。「技官の聖域をなくして風通しをよくする」という。(川口恭)

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2009年06月25日

国立がんセンターの窮地救った横浜市大教授、大学理事長から表彰 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月25日 21:14

 「今回の"麻酔科再建"は、国立がんセンターにとっても、麻酔科医にとってもラストチャンスだった」-。麻酔科医不足に悩まされた国立がんセンター中央病院(土屋了介院長)の"麻酔科再建"を側面からサポートした後藤隆久氏(横浜市立大大学院医学研究科生体制御・麻酔科学教授)が、医局を上げて国立がんセンターの立て直しに取り組んだとして同大の本多常高理事長から理事長表彰を受けた。(熊田梨恵)
 
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中央社会保険医療協議会(中医協)―09年度第7回(6月24日) コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年06月25日 12:44

 中央社会保険医療協議会(中医協、会長=遠藤久夫・学習院大経済学部教授)は6月24日、診療報酬改定結果検証部会、総会、診療報酬基本問題小委員会を開催した。(新井裕充)

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カビはほんとに侮れない。

投稿者: | 投稿日時: 2009年06月25日 08:16

晴雨入り混じった天候が続いているということで、昨日は熱中症について取り上げました。それにしてもこの時期、湿度の高さはどうしようもありません。雨の日はもちろん、晴れていてもものすごい蒸し暑さです。


湿度が高くなると、心配になるのがカビですよね。先日もこんな新聞記事を見つけました。

梅雨を快適に(4) 空気を循環 カビ予防
(読売新聞 2009年6月22日)

なかなか気になることが書いてあります・・・。詳しく知りたくなったのでもう少し調べてみました。


以下、知っておくと良いことや参考になるサイトをご紹介します。

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2009年06月24日

「保険診療は既に破綻している」~医療構想千葉 亀田信介氏 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月24日 15:51

13日の医療構想千葉発足記念シンポジウムで亀田信介・亀田総合病院院長が『千葉の医療崩壊 その処方箋は』と題して行った講演のエッセンス。あまり他に聴いたことのない筋立てで、埋もれさせると勿体ないのでご紹介する。(川口恭)

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介護職の処遇実態調査、10月実施を決定-厚労省 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月24日 14:55

 厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=大森彌・東大名誉教授)は6月24日に今年度の初会合を開催し、2009年度介護報酬改定の影響を調べる介護職員の処遇状況調査を10月に実施することを了承した。委員からの要望を受け、居宅介護支援事業所も対象にする方向で進めるとした。(熊田梨恵)
 
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2009年06月23日

揺れる「地域医療への貢献」 ─ 中医協・DPC評価分科会 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年06月23日 19:36

 中小病院が地域で果たす役割を診療報酬でどのように評価すべきか─。中医協の分科会では、「救急医療」と「医療計画の実施」が候補に残っているが、具体的な基準はまだ明らかにされない。2010年度の診療報酬改定では、救急医療が重点的に評価される見通しだが、「地域医療への貢献」という"隠れ蓑"に身を包んだ計画が静かに進行している。(新井裕充)

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「現場に補助金が渡らない」―厚労省の伝達不備か、産科医確保事業 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月23日 13:51

 厚生労働省が今年度から始めた、産科医などに分娩手当を支給する医療機関への補助金事業について、医療現場や自治体から「頑張っている産科施設に補助金が渡らず、勤務医の待遇改善につながらない」との声が上がっている。3月半ばになってから急きょ、「正常分娩の金額が50万円未満」などの条件がついたためで、厚労省からの情報伝達の不備を指摘する関係者もいる。(熊田梨恵)
 
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熱中症―危ないのは真夏より梅雨?

投稿者: | 投稿日時: 2009年06月23日 07:48

激しい雨が降ったかと思うと、太陽が照りつけて蒸し暑くなったりと、このところ数日ごとに天気がころころと変わる状況が続いています。ただでさえ体調を崩しやすいですよね。そんな中、痛ましい報道が先日ありました。

車で寝ていた乳幼児2人死亡 気温上昇で? 新潟・三条
朝日新聞 2009年6月21日


熱中症は、体の中と外の暑さによって引き起こされる体のさまざまな不調の総称です。気温が高かったり、運動によって体内で熱が発生し、うまく放散しきれないことが原因で起こります。


真夏の炎天下で暑さに倒れるというイメージがありますが、梅雨の頃(特にあける時期)のほうこそ、油断してはならないようです。

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病的なむくみ こんな病気があります④

投稿者: | 投稿日時: 2009年06月23日 03:19

今回は、「病気なむくみ」の第4回。以下のようなむくみの症状について、原因疾患を見ていきます。それらの原因疾患は誰もが容易にかかるものとはいえませんが、症状の現れ方は顕著なことが多いようです。


●顔がむくんだように丸く膨らんだ顔になる。筋力が低下して手足が細くなる一方、胴体は太る。疲れやすく、あざや傷が治りにくい。骨粗しょう症や精神障害も。
 ⇒ 【 クッシング症候群 】

●頭・まぶた・腕のむくみや腫れ、場合によって頭痛がする。とくに、肺がんなどの腫瘍を抱えている人。
 ⇒ 【 上大静脈症候群 】

●脚・かかと・手のむくみ、こわばり、だるさ。とくに、子宮がん・乳がん・前立腺がんの手術や放射線治療を受けた人。
 ⇒ 【 リンパ浮腫 】

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2009年06月22日

骨髄バンク訴訟 財団が控訴 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年06月22日 14:13

 解雇された骨髄移植推進財団(正岡徹理事長)の元総務部長が地位確認などを求め、12日の一審判決でほぼ全面的に訴えの認められていた民事訴訟について、同財団は19日、東京高等裁判所へ控訴した。一審判決の「事実認定に承伏できない」としている。(川口恭)

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約4割の産科施設、今年度中に出産費用増額を予定―厚労省研究班 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年06月22日 10:48

厚生労働省の研究班(可世木成明・日本産婦人科医会理事代表)の調査に答えた分娩を取り扱う施設のうち、約4割を占める703施設が今年度中に出産費用を増額する予定であることが分かった。(熊田梨恵)
 
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