消化器外科医、7割が労基法規定知らず コメント欄 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年07月05日 05:30 |
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
消化器外科医、7割が労基法規定知らず コメント欄 |
|
投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年07月05日 05:30 |
ZENSAH |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年07月05日 01:13 |
うるさいほうがいいこともある、という話。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2009年07月04日 21:56 |
ハイブリッドカー、今年またものすごく売れているらしいですね。今年3月に政府が打ち出した「エコカー減税」(正式名称:環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置)の効果だそうです。
一般に低速時の作動音が非常に静かであることもメリットのひとつとされてきましたが、実はそれが仇ともなっているようです。
レセプト請求システム、「1か所改修は全体改修と同じ」 ─ 厚労省 コメント欄 |
|
投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年07月04日 16:30 |
「1か所を改修することは全体を改修することと同じ」─。DPC(入院費の定額払い方式)を導入している病院が診療報酬を請求する際に提出するデータが来年4月から変更される。これに伴い、レセプト(診療報酬明細書)の電算処理システムなどを改修する必要があるため、「システム改修は少ない方がいい」と求める声も出ているが、厚生労働省の担当者は「思い切った大きな改修をしても手間としては同じだろう」と理解を求めている。(新井裕充)
死亡診断書の書式:NHK記者は見たことがないのか? |
|
投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年07月04日 00:47 |
一昨日のエントリの続報です。
NHK ニュース
病院 うその死亡診断書作成か
7月2日 18時1分
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014016471000.html#
(リンクはすぐに切れるだろうと思います。)
「…手術室でカテーテルを使った心臓の検査を受けている最中に出血して死亡しましたが、病院は、死亡診断書に、男性が病室で体調が悪化して死亡したという記載をしたということです。…」
医者でも死亡診断書を書いたことがない人は珍しいだろうと思います。一度でも書いた人であれば、院内の死亡場所を手術室やカテ室や検査室なのか、あるいは病室なのかを記載することは通常しないということはすぐに分かるでしょう。
[PDF]死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル 厚生労働省大臣官房統計情報部・医政局
http://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/dl/manual.pdf
当然に死因は記載しますが、死亡した部屋の種別まで記載するということはそもそも不自然なのです。死亡場所の記載は、医療機関の場合はその所在地までなのです。部屋まで書くということは異常事態です。病死及び自然死の場合は通常行われません。
記事文面からはNHKの独自取材であった様子が伺われます。しかし、やはり医者に聞いてみるという手続きが行われたのかどうかが疑わしい記事です。
また、こんなことは医師免許を持っていれば、本来は当然に知っておくべき知識で、死亡診断書を書いた経験の有無の問題どころか、医学部の学生でも教わっている程度のレベルの低い誤解です。
ところが、この報道に関係したNHK記者は知らないだけでなく、医者に聞いてみるという当然の手続きを端折っているようです。
このニュースを視聴した国民の皆さんは、病室の種別の書かれていない死亡診断書を手渡されたとき、医者や医療機関に深刻な疑念を抱くことになるでしょう。
エンブレルと出血 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年07月03日 23:19 |
リウマチ薬として3年前から処方されている生物学的製剤、自己注射のエンブレルは、
皮下注射です。
ところが、数回に一度、シリンジの注射針付近に血液が逆流することがあります。
つまり、皮下に刺すつもりが血管に刺さってしまっているのです。
血管に刺さって抜いたエンブレル注射器
入院費の包括範囲の議論を開始したが…… コメント欄 |
|
投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年07月03日 20:39 |
がんの化学療法に使う高額薬剤など、DPC(入院費の定額払い方式)で包括評価されている項目を見直す審議が中医協の分科会でスタートしたが、早くも議論が錯綜している。救急医療の問題を議論しないとDPCの議論も進まず、逆にDPCの議論を進めないと救急医療の議論も進まないという硬直状態に陥っているようだ。(新井裕充)
社会状況の違い踏まえ国際比較の議論を-日本小児医療政策研究会 コメント欄 |
|
投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年07月03日 19:06 |
「妊産婦死亡率、新生児死亡率などを議論するにしても、未成年出産数や平等指数など、各国の社会状況や歴史的経緯などを考えなければ国際比較はできない」―。国内で医療制度や政策について議論する際、海外の事例やデータが引き合いに出されることは多い。保健医療政策に詳しい森臨太郎・大阪府立母子保健総合医療センター企画調査室長の日本小児医療政策研究会での報告から、国際比較を考える場合の考え方のヒントを聞いた。(熊田梨恵)
傷は消毒するべからず。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2009年07月03日 16:24 |
昨日は家でできる家のものの消毒の話をしました。今日は、体にできた傷の消毒について。私が小さい頃は、傷ができたらマキロンなどの消毒薬で消毒するのは、かなり当然のことでした(私などは外で遊びまわってよく傷を作っていましたが、消毒もせず放っておくことも多かったですけれどね)。でも、最近はそうでもないらしいんですね。「消毒してはいけない」という話も、かなり聞かれるようになってきました。
「消毒してはいけない」なんて、どういうことでしょうか?
親子リクリエーション |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年07月02日 22:45 |
昨日午後は、トントン学校の親子リクリエーション。
年に一度の学年行事です。
エアロビクスのインストラクターであるお母さんが
指導してくれるプログラムも、5回目となりました。
軽快な音楽に合わせて初級エアロビ後、
クラス対抗大玉ころがし。
室内はトイレより細菌が多い?! きれいにしたいとき。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2009年07月02日 18:28 |
前回、抗菌や防カビについて確認したのですが、では実際、自分たちで家の中の気になる場所・物を除菌、消毒あるいはできるだけ清潔に保つのに効果的な方法には、どのようなものがあるのでしょうか。
ちなみに、エアコン、押入れ・クローゼット、浴室、台所等にいて、“湿気を上手に逃がしてカビを防ぐ方法”については、先日「カビはほんとに侮れない。」の中でご紹介しました。今回は、細菌やウイルスにより焦点をあてて、普段見落とされがちな意外な場所や、具体的な対策を見ていきたいと思います。
負荷心電図というものがある:警察とNHKは知らない |
|
投稿者: 中村利仁 | 投稿日時: 2009年07月02日 15:38 |
NHKの報道です。
NHK ニュース
薬投与後に診断し検査の疑い
7月2日 12時27分
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014004491000.html
(リンクはすぐに切れるだろうと思います。)
「…患者に対し心拍数をあげる薬を投与したりルームランナーのような装置の上を走らせたりしたうえで、心電図をとって狭心症や不整脈などと診断し患者から検査の同意を取り付けていたということです。…」
この検査を負荷心電図と言い、日常、多くの医療機関で普通に行われています。不正でも何でもありません。
こんなことは医師免許を持っていれば専門外であっても当然に知っておくべき知識で、現場経験の有無の問題どころか、医学部の学生でも知っている程度のレベルの低い誤解です。
ところが、この報道に関係した警察官とNHK記者は知らないだけでなく、医者に聞いてみるという当然の手続きを端折っているようです。
今日、このニュースを視聴した患者さん達は、明日から医者や医療機関に深刻な疑念を抱きながら負荷心電図の検査を受けることになるでしょう。
【追記有り】
下の「Google」ロゴの表示されているエリアに検索語を入力してください