熊田梨恵の独り言

書籍が刷り上がりました

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年05月21日 13:06

今日は本当に普通の、独り言です。

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救児の人々~ 医療にどこまで求めますか」が一昨日、書籍となって手元に届きました。

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書籍「救児の人々」全文PDF無料公開始まりました

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年05月17日 18:30

執筆いたしました拙著「救児の人々~医療にどこまで求めますか」の発売に先立ち、

書籍内容をPDFで全文無料公開させて頂くことになりました。

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医療界は診療報酬改定のフィードバックを―鈴木寛文部科学副大臣 コメント欄

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年05月06日 20:49

 鈴木寛文部科学副大臣は6日、10年ぶりのプラス改定を果たした2010年度診療報酬改定について、「良かったのか悪かったのか、医療現場から何のフィードバックもないので、どういう受け止め方をしているのかつかみかねている」と述べ、医療界が国政に声を上げ続けなければ医療費抑制政策に舞い戻ってしまうと危惧した。(熊田梨恵)

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NICUの本を出版します

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年04月26日 14:05

ぽろぽろと告知させていただいておりましたが、私が今まで取材を続けてきました新生児医療、NICUに関する書籍がようやくまとまりまして、発売が来月25日に決まりました。

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スーパー総合受け入れ実績、開始後約1年で25件-東京都

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年03月30日 11:52

 脳出血など救命処置が必要になった妊婦を24時間体制で受け入れる東京都の「スーパー総合周産期センター」について、制度が開始した昨年3月25日から今年3月28日までに25件の受け入れがあったことが29日、東京都のまとめで分かった。(熊田梨恵)

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twitter始めています

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年03月15日 21:22

近頃では雑誌でも特集が組まれたりしていますね。

ロハス・メディカル編集部も始めています。

記事の裏話や雑感など、ちょっとしたつぶやきをそれぞれが書いています。

お使いの皆様、よろしかったらご覧になってみてくださいね。


川口恭

新井裕充

熊田梨恵


(投稿数からも分かるように、この中で一番使いこなせてないのは私です。
 使えるように頑張ります…)

搬送時間の長短より、救急隊の処置内容の検証を―消防庁の受入実態調査

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年03月12日 21:17

 総務省消防庁は12日、昨年12月に国内で救急搬送された心肺停止状態の患者に関する実態調査を公表した。救急隊の現場滞在時間と搬送一カ月後の生存率、社会復帰率の相関図を示し、「処置時間が短ければよいというものでもなく、どのような処置を傷病者に行ったのかの検証」が必要とした。「搬送時間が短ければよい」という一部の見方に一石を投じるデータになりそうだ。(熊田梨恵)

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柔整師会の政治献金が不正請求を黙認させた?-国リハあはきの会、療養費適正化求め要望

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年02月22日 21:55

 「厳格な審査体制を作ろうとしても、必ず政治家が介入して実らなくなっている。政治献金がすごいんです」―。あん摩マッサージ指圧師らでつくる「国リハあはきの会」(林幸男代表幹事)は22日、長妻昭厚生労働相と西村正紀会計検査院長に対し、柔道整復師による療養費の不正請求を適正化するよう求める要望書を提出した。同会からは、柔道整復師の政治団体が1995年から7年間で、政党支部を通して厚労省の"族議員"に約7000万円の政治献金を行ってきたとする資料が示された。(熊田梨恵)

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救急隊は「処置」と「搬送」、どちらを優先すべきか―消防庁の搬送実態調査

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年02月16日 19:03

 総務省消防庁は16日、昨年末に国内で救急搬送された心肺停止状態の患者に関する実態調査の速報値を公表し、救急隊の現場滞在時間と搬送一カ月後の生存率、社会復帰率についての相関図を示した。現場滞在時間が34分未満であれば一カ月後の社会復帰率に大きな差は見られないとして、同庁救急企画室の溝口達弘救急医療専門官は「一分でも早く搬送すればいいというものではなく、(搬送前の)処置の中身をきちんとしていくことも大事では」と述べ、医療界で言われる「救急救命士の医療行為がなければもっと早く搬送でき、患者も助かる」という"エピソード"に否定的な見解を示した。(熊田梨恵)

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妊婦のインフル感染、重症化しやすいと知って―国が妊婦向けパンフ作成

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2010年01月09日 01:24

 妊婦が新型インフルエンザに感染した場合、合併症を引き起こすなど症状が重くなりやすい傾向がある事を知ってもらおうと、国が昨年末に妊婦向けのパンフレットを作成した。監修に関わった産婦人科の太田寛氏(北里大学医学部助教)は、「妊婦さんたちは『自分自身は大丈夫、元気で赤ちゃんを産める』ということが前提で、ワクチンの赤ちゃんへの影響などを心配しています。妊婦さんがインフルエンザに感染したら、放っておいたら死んでしまう可能性もあるという事をまず知ってほしいです」と話している。(熊田梨恵)

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