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花火大会 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月07日 15:46 |
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花火大会 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月07日 15:46 |
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アンケート |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月06日 22:39 |
病院職員になって2年目、
つまり拓殖大学躰道部のHさんを含む新入職員を迎えた春、
私は総務課人事として、そのオリエンテーションの企画運営を担当しました。
マナー研修は、自ら病院職員向けオリジナルテキストを作成してトレーナーの役割も担いました。
私は、このオリエンテーションの最後に、80名近くの新人全員に匿名のアンケートを実施しました。反省点を今後に活かすのは当然のことだと思っていましたし、新人は自由に意見を述べました。
その中には自動車保険の案内や消防訓練などは省いてもいいのではという内容もありました。
これ(新人にアンケートをしたこと)を聞いた院長は、
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ふりかえり |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月05日 23:14 |
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里の秋 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月04日 23:06 |
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ピカピカの一年生 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月03日 22:57 |
健康増進施設(メディカルフィットネスセンターとか呼んだりもします)を併設している病院はたくさん存在します。
院長は予防医学を重要視していましたし、リハビリテーションとメディカルフィットネスに早くから目をつけたことが病院発展・成功の一因でもありました。
病院の健康増進施設で健康運動指導士として、トレーナーを束ねていたMさんは、私が退職後秘書室に異動となり、その半年後、今年の春に病院を退職しました。
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シンポジウム |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月02日 23:05 |
地域の活性化を目的としたシンポジウムに、パネリストの一人として参加させていただく予定です。
これは、8月末ぐらいに突然お話をうかがって、その後一向に準備が進んでいる気配がありませんでした。
2~3日前、突然メールで送付された進行台本をみて、愕然・・・
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まえまわり |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月01日 14:52 |
娘のクラスでは、その月生まれのお友達のお誕生会を月末に開催しているようです。
8月生まれの娘は9月生まれのお友達と合同でした。
それで、色とりどりのビーズとかシールとか、折り紙とか、カードやお手紙を、わんさか貰ってきて喜んでいました。まさに言葉の花束でした。
その中でピカイチは、マミちゃんからのお手紙。
リトルマーメイドの封筒にきらきらのシールが散りばめてあって、その中にお揃いの便箋二枚はいっていて、『はじめを読んでから二枚目を読んでね』と、わざわざ封筒の表に但し書き。
はじめの紙
「お誕生日おめでとう。マミとおない年9才だね。
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びゅ、びゅーんと |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月30日 23:25 |
青森へ日帰りで行ってきました。
目的は「ラ・プラス青森」↓
で開催された市民医療講座(テーマ:寛解時代を迎えたリウマチ治療)でお話をするためです。
最後の質疑の言葉がほとんど理解できませんでした。
(まっ、座長の先生が全部お答えになっていましたが)
往復飛行機が満席なのは、第61回日本大腸肛門病学会が青森開催で日程が重なっているから。
終了後、会場から空港へ直行するとかなりの混雑でした。
チェックインして、搭乗手続きゲートの前に・・
『地酒飲み比べ。試飲できます』
の大きな赤い垂れ幕。
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逆鱗(ゲキリン)~不在のポスト~その5 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月29日 18:06 |
翌日、遅くまで病院で院長の帰りを待ちました。
直接院長の顔をみて聞きたいと思いました。
そして、気づかない粗相があったなら、やはり詫びようと思いました。
午後九時を過ぎた頃、東京駅まで院長を迎えに行った車両管財課長が、
車を病院に戻しに来て、5階の総務課居室に電気が点いているのに気がついて上がってきました。
「院長先生は?」
恐る恐る私が聞くと
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逆鱗(ゲキリン)~不在のポスト~その4 |
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月28日 22:35 |
どこまでが仕事で、どこからがお遊び(プライベート)なのかよくわからないまま、
それでも総務の仕事は前職の延長線上でできることもあり、私にとっては気持ちが楽な部分もありました。(院長から突然のお呼び出しがなければ、の話ですが)
何より総務課の若手スタッフは、本当に真面目でした。
休憩する場所さえなく、自家用車のなかで食事をとったり、休みがままならず、決して働きやすい環境とはいえない中、文句も言わず一生懸命でした。
男性事務員には『事務当直』がありました。救急車の受け入れから、電話応対、カルテ出し、入院の手配や手術のコール、会計、記録まで一睡もしないで、一晩の手当て僅か数千円です。
食事も出ません。代休もありません。
その上、呼び出したドクターからお叱りを受けたりもします。
それでもみな患者に対して誠意と笑顔を忘れず対応します。
そんな裏方のけなげな真摯な底力で、病院は成り立っているのだと頭が下がる思いでした。