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ニュース〜医療の今がわかる

緊急シンポジウムに思う

本日『医療の良心を守る市民の会』の主催で
緊急シンポジウム「中立公正な医療事故調査機関の早期設立を望む」
というものが開かれたので行ってきた。


約200人の会場はほぼ満員。
もの凄く大勢のマスコミが来ていて驚いた。
テレビカメラがTBSと関西テレビ。
記者も例えば朝日新聞は6人来ていたという。
私などは、この会合の存在を直前まで全然知らなかったのだが
プレスリリースは各方面に流してあったということだろう。


細かい報告の前に、総論だけ述べておくと
シンポジウムの中で述べられていたことに、ほとんど異論はない。
しかし、なぜか最終的に導き出される結論はまったく違う。
なぜだろうと考えてみたら
それは結局、最初の一歩を踏み出す時に
誰を信用するかの違いなんだと思う。


私などは身の回りに良心的な医療者を大勢知っているので
警察に任せたり、国の出先機関を頼るなんてリスキーなこと
(社保庁は言うに及ばず
 皆さんも身の回りで公的機関のメチャクチャはよくご存じのはず)
をするよりは、医療界の自律的取組を待った方がよいと思う。
しかし、トンデモ医師やトンデモ病院に当たってしまった人にとっては
警察の方がナンボかマシ
国がきっとうまくやってくれるに違いない
と思うのだろう。


日本医師会をはじめ、学会の方々は
警察や厚生労働省より自分たちが信用されていないこともある
ということを自覚する必要があるし、それに関して猛省が必要だろう。

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