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ニュース〜医療の今がわかる

国民運動展開のための情報公開を―社民党・阿部知子衆院議員

 社民党の阿部知子衆院議員(党政策審議会会長)は10日、今後の医療政策を充実させていくため、「この政権交代をバネに、最も必要なのは国民運動の展開。医療者は恐れずに何が高くて何が安いのか、国民に分かってもらわないといけない」と、医療に関する情報公開が必要と主張した。(熊田梨恵)

 社民党の今後の医療政策について、ロハスメディアの取材に答えた。医療は保険制度や診療報酬などの「仕組みが最も知られていない分野」とした。「7:1入院基本料」が一日当たり1555点であることを引き合いに、「一泊素泊まり1万5000円。でもこれには看護師がいて、医師も寝ずの番をしていて、何かあったら対応するという人件費が入っている。他にもいろんなものの費用が入っていて病院が運営されている。それが高いか安いか、国民に問うたらいいと思う」と話した。国民が医療費について高いと感じるのは保険外診療の部分で、保険診療では高額療養費制度もあり負担に限度はあるとして、「何が高くて安いのかを知ってもらわないといけない」と述べた。

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