ミニセミナー |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月27日 00:47 |
3カ月に1回発行、首都圏基幹病院などに配置しております。バックナンバーを無料公開中!!
ミニセミナー |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月27日 00:47 |
ビックリサンダーマウンテン |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月25日 21:21 |
おばあちゃんの知恵袋 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月24日 19:51 |
逆鱗(ゲキリン)~不在のポスト~その2 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月23日 20:47 |
院長は私にだけは連絡を取りませんでした。
明らかに避けていました。
院長室から電話しても出ないし、他の人を入院先に呼んでも、院長室にいた私にだけは連絡がありませんでした。
ミスターMさんから、私は院長室の電話もとらなくていいと言われました。
だた、曲がりなりにも私は入院直前まで院長のスケジュール管理をしていたわけで、
ミスターMさんから、
「院長の所に行くから、連絡事項をメモにしてください」
と唐突に言われて、何をどこまで書くべきかもわからず、
取り急ぎその日の予定を知らせてどう対応するか、
その選択肢などを箇条書きにしたメモを渡しました。
それを、ミスターMさんが院長のところに持参するのですが、院長から返事や指示は一切ありませんでした。
ところが、突然院長は、
逆鱗(ゲキリン)~不在のポスト~その1 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月22日 23:21 |
私が最初に院長室にいた4年前の7月、院長は突然極秘で入院しました。
入院先は自分の病院ではありませんでした。
数日間、姿を消し連絡が取れなくなりました。
ただ、院長夫人の秘書(院長夫人は医師ではありませんが、医療法人理事の一人として病院経営に絶大なる力で関わっていました)や、私が採用される前に院長秘書をしていた女性職員や、当時院長室の電話番をしていたミスターMさんには、連絡があり交代で入院先である県北の小さな病院に呼ばれました。
このミスターMさんは、
ぬか床 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月21日 23:05 |
晩御飯の片づけをしていたとき、
はっと、冷蔵室に入っているぬか床(大きめタッパー)に気がつきました。
「あ~ァ」
と恐る恐る開けて中をぐちゃぐちゃかき混ぜると、
出るわ、出るわ、
しわくちゃのキュウリ、
切り込みが入りすぎて両足がだらんと垂れたようにしなびたナス、
たぶんミョウガらしきもの、
ふ~ん、小さく刻んだ赤唐辛子が入っているし、昆布が一杯敷いてある・・・
こんな風になってたんだ・・・
というのも、
逆鱗(ゲキリン)~もてなしの心~その2 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月20日 23:27 |
院長は、まず私に学生のことを質問しました。(最初は怒っていませんでした)
「もう帰したのか?
病院のどこを案内したのか?
どんな質問を受けたのか?
昼飯は食わせたのか?」
など静かにひとつずつ聞きました。
次に、
「I先生はどうした?」
と言いました。
それは昨日既に報告と確認をしたつもりだったのですが、もう一度伝えると、少しずつ院長の顔色が変わってきました。
逆鱗(ゲキリン)~もてなしの心~その1 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月19日 23:31 |
院長室を追放された4年前の夏、
『臨床研修指定病院と常勤病理医』の山形の病理医I先生が、つくばの病院にお見えになる手配を、私が初めて担当しました。
院長から
「I先生に嫌われるような粗相があれば即クビだ~」
と何度も言われていました。
金曜日の夜にI先生にご講演をお願いし、I先生が山形にお帰りになる翌土曜日の朝は、拓大躰道部のHさんはじめ数名の女子学生が病院見学に来る予定と重なっていました。
昨日の内容の通り、院長から
「躰道部の良い人材を一本釣りできなかったら、クビだ~」
と言われていました。
瀬戸際の状況で、
躰道(タイドウ) |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月18日 23:04 |
困った! |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月17日 14:51 |
今月初めの地域医療連携室同窓会につづいて、明日は病院秘書室でいっしょに仕事をしたHさんの結婚式でお招きをうけています。
で、ルンルンと楽しみにしていたところ、普段はメールのHさんから電話。
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