真木魔愛の病院ウラの四方山話

終末期医療の決定プロセスに関するガイドライン

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月29日 22:45

今日は三年生の特別演習授業でした。

テーマは、「終末期医療」について。

脳梗塞により意思疎通が不可能、寝たきり状態で、嚥下障害がある88歳男性の家族(息子や娘)になった想定でグループ演習しました。

話し合いで出た意見の一部です。

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梅ジャム

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月28日 22:34

やっと作ってみました。

梅ジャム.JPG


参考にしたのはこちら

梅酒の梅で作る ほろ酔いしそうな梅ジャム

梅酒の梅ジャムの作り方

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産総研つくばセンターの一般公開

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月26日 22:26

トントンと産業技術総合研究所の一般公開に行ってきました。

目的は、脳科学者 茂木健一郎さんの【科学の恵み】と題する特別講演。
先着順だったので、1時間前から並びました。定員400名のホールは満席。補助席、立ち見も大勢。それでも入りきらないので、別の会議室で映像が配信されました。

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保護者面談

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月26日 10:13

昨日午後、トントンの通う小学校で保護者(個別)面談がありました。

例年9月に行われるこの面談が、夏休み期間に変更になったのは、
新学習指導要綱による、授業時間数増加のためです。
(9月だと面談週間は短縮授業となり、午後の授業はありません)

午前中は先生が、金管バンドやリングバトン指導のため、面談は午後です。
冷房はありません。

教室にはいると机の上に団扇が置いてありました。

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ホスピタルショーの一等賞は

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月25日 11:53

先週、昨年に引き続き国際モダンホスピタルショー2008に行ってきました。
(今年は3年生と一緒のバスで、みなさん、静かで大人しかったです)

ホスピタルショー2008.JPG

初日午後、夕張希望の杜・村上智彦先生がパネリストをおつとめになる
「どうなる病院医療 -地域医療を崩壊させないために-」シンポジウムに出席したかったのですが、
学校行事で付き添いのため断念。

(午後はヴィーナスフォートでお食事&自由時間)

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テスト作成中

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月23日 23:03

非常勤講師をやっている専門学校の通常授業は先週で終了しました。あぁ、やれやれ、、
今月末まで、課題提出や補講など特別プログラムがあって、8月は夏休みです。

ちょっと変則的だなあと感じるのは、6分野あるうち所属する医療情報、診療情報分野は、
今月第二週が前期の中間テストでした。(各分野によってテスト期間は違います)
そして、9月の第二週にはもう期末テストなんです。

つまり、中間と期末テストの範囲はほぼ重複してしまうのです。

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一番人気はキュウリ

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月21日 17:17

『夏の恒例イベント』

といえば、町内の夏祭り

少子化で今後継続できるのかという不安は、
今年、もしかしたら杞憂かもしれないと思いました。


町内の子供の数は明らかに激減しています。

それでも、今年は近隣の町内から夏祭りに参加した子供が大勢いました。
少年野球や、サッカーなどスポーツを通して、また同じ学校のお友達に声をかけ、
引っ越した家族もお祭りだけはと集まりました。

中学生や高校生も参加してお囃子の指導や、巡行の先導をしました。

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暑中お見舞い申し上げます

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年07月20日 11:47

梅雨明け夏本番。

大変御無沙汰しております。

ブログに関わらせていただいて足掛け三年、

継続の大きな支えだった恩人の作品を鑑賞しました。

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『かつとよ』で祝!?

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年06月10日 17:12

かつとよ君はトントンの同級生。昨秋学校の1分間スピーチで、かつとよ君は、
「お父さんが新しいお店を始めました。お店の名前はボクの名前です。妹の名前がついた個室もあります。お客さんが来たら、はちまきをまいて『へい、っらしゃい!!』と言って手伝います」と話しました。
それを聞いて、「いつか行こうね」と言ってました。

そのまま半年近くが過ぎ、先月末にようやく訪ねました。

かつとよ.JPG

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出生前診断

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2008年06月05日 11:13

筑波大学公開講座「医療と現代社会」第6回、テーマは「出生前(シュッセイゼン)診断」、先生は、胎児・新生児医学 、産婦人科学を研究分野とされるH准教授。

実は、11年前トントンがお腹にいたとき、胎児発育遅延症と診断されて入院中、病棟でお世話になった先生です。破水したときも、陣痛促進剤使用について診断と説明をしてくださいました。
(私にとっては人生の一大イベント、記憶は鮮明ですが、H先生にとっては、覚えていらっしゃるはずもなく、、、)それでも11年前とほとんど変化のないH先生の容姿に驚きと懐かしさがこみ上げました。

さて、講義は大変興味深いものでしたが、その中でも特に印象に残ったのは次の二点です。

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