堀米香奈子のカタい話もやわらかく

子育ては不衛生に?!

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月26日 08:02

子どもを花粉症にしないための9か条」をご存知でしょうか?

いよいよ花粉の季節到来。私もこの数年は花粉症疑惑が生じているだけに、2歳の長男が今後どうなっていくのかも気にかかっている今日この頃です。そんな折に発表された9か条。ふつうの感覚からすると「えーっ」という項目のだったりするので、ちょっとご紹介したいと思います。

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グリーフケアってなに?

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月25日 11:45

昨日、くい止める会で行っている募金活動について、事の始まりを振り返りましたが、それとともに事務局が注目しているもののひとつが、グリーフケアだといいます。「グリーフケア?」皆さんは聞いたことがあるでしょうか。

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募金活動は“Yes, We Can”?

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月24日 12:55

現在、くい止める会では、妊産婦死亡された方のご家族を支える募金活動を行っています。開始したのは昨年の9月22日、今から5ヶ月前のことです。周産期医療の崩壊をくい止める会が、なぜ今、募金活動なのか。実際、これには当初からいろいろな意見もあったようです。

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続・事務局のナゾ

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月23日 14:48

(閑話休題。一昨日のつづきから・・・)
かくして私の所属する研究室に「くい止める会」の事務局がおかれ、世話人の先生方にもご参集いただき、逮捕された医師の無罪判決を求める署名活動が開始されることとなりました。当初、佐藤教授から相談を受けた研究室のボスは即断即決、「ぜひやりましょう!」と勢いよく声を上げたわけですが、いざ始めてみると、これが想像を絶する大変な作業だったのです。

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医師謝罪会見で感じた違和感。

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月22日 10:59

今日は、「事務局のナゾ」の続きを書こうと思っていたのですが、昨日ちょっと気になったことがあったので、勢いでそれについて書いてみたいと思います。(事務局のナゾのつづきは、また明日。)

昨日、たまたまついていたテレビに何気なく目をやったときのこと。香川の県立病院でおきた受精卵取り違え騒動に関し、担当医の謝罪会見が行われていました。まず目に飛び込んできたのは、フラッシュを浴びながら、淡々と謝罪の言葉を述べる医師の姿です。このときまず私の中に湧き上がってきたのは、ぼんやりとした違和感でした。

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事務局のナゾ

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月21日 08:00

くい止める会について、よく聞かれるのは、「なぜ堀米さんの所属してる部署に事務局があるの?」ということです。確かに、私のいるのは「東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム 社会連携研究部門」という恐ろしく長い名称の、周産期医療とは無縁に思えるところです。


なぜそこに事務局がおかれたのでしょうか。
当時を振り返ってみたいと思います。

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はじめまして。

投稿者: | 投稿日時: 2009年02月20日 05:00

今日から新しくブログを始めることになりました堀米です。
「周産期医療の崩壊をくい止める会」の活動や募金活動の進捗状況を中心に、その他、医療問題や子育て問題について気になったことや気づいたことなど、日々ご報告していきたいと思います。

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