ヒブワクチン、10ヶ月待ちって・・・。 |
|
投稿者: | 投稿日時: 2009年12月04日 16:06 |
このブログではこれまで、ワクチンといえば新型インフルエンザのことばかり触れてきました。しかし我ながら気にかかりつつも、きちんと検討せずにすごしてきてしまったものがあります。ヒブワクチン。ロハス・メディカルのニュースでもちょうど1ヶ月ちょっとまえに、定期接種を求める署名提出や勉強会について報じられていました。
ヒブワクチンは、ヘモフィルスインフルエンザ菌b型(Hib=ヒブ)による細菌性髄膜炎を予防するもの。接種は、生後2か月から5歳未満の乳幼児が対象です。
私はのんきで、もうすぐ3歳になる長男が生まれたときにはまだ国内未販売、昨年の販売時にもほぼ2歳だったこともあり、なんとなく敏感に反応・対応せずに、ここまでずるずる来てしまった感じです。それでも長男もまだ3歳、来年生まれる子供ももちろん、きちんと受けさせたいと今更ながら思っています。
ただ、問題が2つ。まず費用負担。任意接種ですから、子供2人となればかなり頭の痛いところです。そして何より、そもそもワクチンが足りていないようなのです。