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情報はすべてロハス・メディカル本誌発行時点のものを掲載しております。
特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。

睡眠のリテラシー16

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 知り合いの教師によれば、朝から「疲れた」と訴える子供が多いそうです。しかも、だるそうに頬づえをつきながら、授業を聞く小学生もいると聞きます。1時間目が始まる前に校庭でいかに遊ぶかを登校の途中から考えていた頃とは、かなり違った印象があります。

体への負担少ない手術 ロボットを開発し実現
九2-1.JPG(この記事は、九州メディカル創刊号に掲載されたものです) 皆さんがお住まいの九州には、日本の最先端、世界の最先端を行く医療施設がゴロゴロあります。ご存じだったでしょうか? まずは昨年7月に開所したばかりの九州大学先端医療イノベーションセンターをご紹介しましょう。

研修医が見た米国医療21

深く浸透する薬物 病棟でも油断大敵

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。

80-1-1.JPG がんは、遺伝子に異常を起こした細胞が、無限に増え続ける病気です。遺伝子の異常は大抵いくつも重なっていますが、なかにはそれ1個の働きを妨害するだけで、がんが増え続けられなくなるという根幹の異常遺伝子もあると分かってきました。
80-1.1.JPG 可能性が高いものとして注目されているのが、細胞分裂の際に働く「キナーゼ」という種類の酵素を作る遺伝子が無秩序に活性化する異常です。次々と酵素を作り出して、細胞分裂が止まらなくなります。逆に遺伝子由来の酵素の働きを妨げると、分裂は止まります。
 そして遺伝子融合という異常を起こした場合に、無秩序な活性化をすることが多いようなのです。
 遺伝子融合とは文字通り、2種類の遺伝子がそれぞれ途中でちぎれて、入れ替わってつながってしまうことです。がん細胞にだけ見られるようなキナーゼ遺伝子の融合があった場合、がんの根幹原因となっている可能性は高いのです。

79-2-1.JPG専門家の意見と厚労省案をキーグラフ®比較
 予防接種法が、専門家たちの2年以上の議論を経て、改正されようとしています。厚生労働省の法改正案が、専門家たちの議論を正しく反映しているか、大澤幸生・東京大学工学系大学院教授にキーグラフ®解析(*)してもらいました。極めて興味深い差異が見つかりました。

睡眠のリテラシー15

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 皆さんは小学生の頃、何時に寝ていたでしょうか。35年以上も昔、当時の私は夜8時までには寝室に入るよう、親から厳しく言われていました。

睡眠のリテラシー14

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 震災後の再生と創造にはかなりの努力が必要になります。目標に至るまで、現地の方々は健康でなければなりません。その源は良い睡眠です。

研修医が見た米国医療20

厳しい病院評価 質の向上に寄与?

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。

生活保護受給者が約206万人と過去最多に上り給付総額が膨張する一方で、不正受給など問題も絶えません。私が座長を務めた与党の生活保護制度改革ワーキングチームは報告書をまとめ、受給者の医療費の一部自己負担導入など制度改正を提案しました。

研修医が見た米国医療19

保険に大きな格差 医療の内容を制限

反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。

76-1-1.JPGがん治療、頼れるのは自分と家族とお医者さん......そう思っていませんか? 医療機関には、サポートしてくれる人たちが、皆さんの考えているよりずっと多くいます。
監修/山口俊晴 がん研有明病院副院長
    榮木実枝 がん研有明病院看護部長

医療機関に行くたび無条件で100円余計に払わなければならない「受診時定額負担」という制度を厚労省が作ろうとしています。国民を甘く見たとんでもない制度なので、ぜひ皆さんに関心を持っていただきたいと思いますし、決して通すわけにいかないと思っています。

睡眠のリテラシー13

高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員

 今年の3月11日は決して忘れられない日になりました。地震や津波などの被害にあわれた方々は本当に大変でしたでしょうし、今も、これからも様々な困難に立ち向かわざるを得ない状況ではないでしょうか。

よりよい医療を受けていくには、情報の真偽や意味・重みを判断することが大切で、それをできる「患者力」が求められています。関西では、私も協力して毎年1回ずつ、市民に「患者力」について考えていただくシンポジウムが開かれており、今年はかつて医療界を震撼させた「大野病院事件」の元被告、加藤克彦医師をお招きしました。
(シンポジウムそのものの内容は、こちらをご覧ください)

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