新聞やテレビで毎回大きく報道される「がんの5年生存率」。実はたった6府県のデータで出されているものだと知っていましたか? 参議院予算委員会で野田佳彦首相に質問しました。
:2015年以降の記事は順次公開していきます
情報はすべてロハス・メディカル本誌発行時点のものを掲載しております。
特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
皆さんは小学生の頃、何時に寝ていたでしょうか。35年以上も昔、当時の私は夜8時までには寝室に入るよう、親から厳しく言われていました。
政府は昨年末、2012年度の診療報酬を全体で0・004%のプラス改定にすることを決めました。これは医療のためというより、むしろ日本の産業の活性化のためであり、国益につながることなのです。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
震災後の再生と創造にはかなりの努力が必要になります。目標に至るまで、現地の方々は健康でなければなりません。その源は良い睡眠です。
厳しい病院評価 質の向上に寄与?
反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。
生活保護受給者が約206万人と過去最多に上り給付総額が膨張する一方で、不正受給など問題も絶えません。私が座長を務めた与党の生活保護制度改革ワーキングチームは報告書をまとめ、受給者の医療費の一部自己負担導入など制度改正を提案しました。
保険に大きな格差 医療の内容を制限
反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。
医療機関に行くたび無条件で100円余計に払わなければならない「受診時定額負担」という制度を厚労省が作ろうとしています。国民を甘く見たとんでもない制度なので、ぜひ皆さんに関心を持っていただきたいと思いますし、決して通すわけにいかないと思っています。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
今年の3月11日は決して忘れられない日になりました。地震や津波などの被害にあわれた方々は本当に大変でしたでしょうし、今も、これからも様々な困難に立ち向かわざるを得ない状況ではないでしょうか。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
このところ、「朝活」というのが流行っています。早起きして、朝の時間を趣味や英会話のレッスンなどにあてるそうです。では、これを明日の朝から始めるとしたら、皆さんはどのくらい簡単にできそうでしょうか。
私も出産立ち会い 3日間の無条件休暇
反田篤志 そりた・あつし●医師。07年、東京大学医学部卒業。沖縄県立中部病院での初期研修を終え、09年7月から米国ニューヨークの病院で内科研修。
関西版『それゆけ!メディカル』限定コンテンツです。
高橋正也 独立行政法人労働安全衛生研究所作業条件適応研究グループ上席研究員
高血圧の方は我が国にたくさんおられます。高血圧の患者数は年々増えており、平成20年では約8百万人に達すると見込まれています。ほとんどの患者さんは、降圧剤などによる治療を受けていると思われます。