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規制改革会議 大衆薬販売を成功事例に挙げる

 内閣府の規制改革会議は1日、『規制改革の取組と成果』なるパンフレットを公表した。成功事例として、一般用医薬品(大衆薬)の販売規制変更を挙げている。(川口恭)

 一般用医薬品は医師の処方箋がなくても手に入る医薬品の総称。このパンフレットの中では、①1999年に栄養ドリンクなどを医薬部外品に分離してスーパーやコンビになどで販売できるようにしたことから始まり②2004年に一部の消化薬や整腸剤などを医薬部外品に分離③さらに今年6月からリスクに応じて3分類したうえで『登録販売者』を置けば1類以外は薬剤師でなくても販売できるようにした、と3段階を振り返る形で紹介している。

 ただしこの過程で、通信販売事業者の商行為が制限される結果になるなど、必ずしも患者・国民の利便性が上がる一方ではなかったことから、もう一段階の改革が行われる可能性もあるようだ。

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