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ニュース〜医療の今がわかる

災害医療について

災害医療資料-02.jpg 「元来、医師不足である地域が被災したことにより、医療需給の一層の逼迫が見られたと認識している」─。今回の震災を機に厚生労働省が打ち出す対策は何か。(新井裕充)

 厚生労働省は5月23日の「医療計画の見直し等に関する検討会」の第4回会合で、東日本大震災における医療分野の特徴や検討課題などについて説明した(出典:同検討会の資料、および議事録)。
 
【武藤正樹座長(国際医療福祉大学大学院教授)】
 定刻になりましたので、ただいまから「第4回医療計画の見直し等に関する検討会」を始めたいと思います。委員の皆様方には大変お忙しい中、遠方よりご出席を賜り、誠にありがとうございます。

 今回、3月11日の東日本大震災後の初めての検討会ということですので、まず今回の震災でお亡くなりになった方々、ご遺族の方々に心よりお悔やみを申し上げたいと思います。また、すべての被災者の皆様方にも心からお見舞を申し上げたいと思います。

 今回の震災を契機に、今日のテーマでもある災害医療計画も含めて、医療計画の重要性というのはますます大きなものになってきたと考えています。委員の皆様方には是非、今後とも引続きご協力のほどお願いしたいと思います。(中略)

 まず、議題1の災害医療について審議したいと思います。最初に、救急・周産期医療等対策室の宮本室長に、「災害医療について」と題してご発表をお願いしたいと思います。

【厚労省医政局指導課救急・周産期医療等対策室・宮本哲也室長】
 よろしくお願いいたします。救急・周産期医療等対策室の宮本です。「災害医療について」の資料をお開きください。こちらの資料に基づきまして順次、説明してまいります。
 

【目次】
 P2 → 災害の区分
 P3 → 災害時における厚生労働省の役割
 P4 → 我が国の災害医療体制
 P5 → 広域災害救急医療情報システム
 P6 → 災害拠点病院
 P7 → 災害派遣医療チーム(DMAT)
 P8 → DMATの活動概要
 P9 → 発災直後からの医療確保への対応
 P10 → 都道府県域を越える医師等の派遣調整
 P11 → 東日本大震災における医療分野の特徴と検討課題

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