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ニュース〜医療の今がわかる

臨床研修検討会6その2


大熊
「プログラムの弾力化のところ。選択必修の1~2は数として少なすぎる。小児科は救急で取れるというが、一般に救急には小児は来ない。少なくとも2以上とすべきでないか。小さい子供が肉をイヤ、野菜をイヤというのをよしよしと聞いていたら良い子に育たない。それと同じだ。
それから精神科は無理に入院患者を受け持たせるより外来の方が後で役に立つ。
地域医療研修は言い方があいまいだ。地域医療だけだと皆さん思い描いているイメージが異なる。単に過疎地の小さな医療機関へ行ったらよいのかといったら違う。在宅医療を担う医療機関と入れていただきたい。
第三者評価を誰がやるのか問題。実は地域厚生局には臨床研修専門官という人が存在する」

高久
「第三者的な評価は、今は臨床研修評価機構はやっているだろう」

大熊
「フィードバックという文言があったので」

永井
「私自身スーパーローテートの臨床研修を経験して良かったと思っている。私の病院の研修医も良かったと言っている。しかし何事にも光と影があり、地域にある県立病院には医師不足の現状がある。そこで、今回の改革は誰のため何のためなのか確認しておきたい。その意味でP5に、大学病院等による医師派遣機能を地域の関係者の意向が十分反映された開かれた、という文言が加わったことは非常に良かった。地域に開かれたという中には大学だけで決めないで、行政とか地域の方々の意見も聴くんだという意味で理解した」

高久
「まさにその通り」

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