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「専門病院」と「総合病院」を区分する基準を提示―DPC分科会で厚労省

<病床規模および特定機能病院>

1.症例数
 「病床規模及び特定機能病院」の症例数に関しましてですが、病床規模の増加に伴って、DPC対象症例数が増加しているというものでございます。特定機能病院が一番高い値であるというものでございます。

2.効率性指数
 次に、「病床規模及び特定機能病院」の効率性の指標でございます。これは、「平均在院日数が短いかどうか」というものを見ている効率性の指標でございますが、見ていただいたらお分かりの通り、400床以上のところが一番高い数字となってございます。

3.複雑性指数
 次、3ページでございます。こちらは、「複雑性の指数」で見たものでございます。こちらは平均在院日数の長いDPCを多く取り扱っている(医療)機関が高くなる数字でございます。
 これは、病床規模で見ますと、規模が増える程、右肩に下がっている。一方で、特定機能病院は最も高い数字となっているところでございます。

4.診断群分類のカバー率
 次に、3ページの下の欄、「(診断群分類の)カバー率」でございますが、これについては、病床規模が大きくなるに従って、カバー率が上昇していると。申し訳ございません、こちら(表)の縦軸でございますが、「カバ率」となっていますが、「カバー率」の間違いでございます。失礼いたしました。
 特定機能病院については、一番高い値になっているというものでございます。

5.高度医療指数
 次、4ページをご覧ください。こちらは、「高度医療指数」で見たものでございますが、各病床規模、特定機能病院におきましても、ほぼ横ばいの数字で、特徴的なものは出ていないところでございます。

6.救急車で搬送され、入院した患者数
 次、下の欄でございます。「救急車で搬送され、入院した患者数」でございます。こちらは、病床規模が大きくなるに従って、患者数が増加しています。一方で、特定機能病院は中ぐらいの値となっております。

7.救急車で搬送され、入院した患者割合
 次、5ページでございます。先程の(救急車で)搬送された数を「患者割合」で見たものでございます。割合で見ますとほぼ横ばいで、一番高いところが200から400床の病院。特定機能病院が一番低い割合となってございます。

8.緊急入院患者数
次は、「緊急入院の患者数」でございます。これについても救急車(で搬送され入院した患者数)と同様の傾向でございまして、病床規模が大きくなればなる程、入院数は増えると。特定機能病院は中ぐらい辺り。

9.緊急入院患者割合
 6ページ、一枚めくっていただきまして、緊急入院を患者割合で見ますと、病床規模が大きくなる程、下がりまして、特定機能病院が最も下がっている(低い割合)という状況でございます。
 ここまでが、病床規模と特定機能病院と、さまざまな指標(との関係)を見たものでございます。

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