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日医・唐澤会長は自己批判と反省を-民主党・仙谷由人衆院議員

 民主党の仙谷由人衆院議員(医療再建議員懇談会会長)は3日、「唐澤(祥人日本医師会会長)さんの自己批判というか反省がないと、我々もまともな話ができない」と、医療よりも利権拡大に寄ってきた従来の医師会の体質を改めるべきと求めた。(熊田梨恵)

 今回の衆院選について、ロハスメディアの取材に答えた。「厚労省の言う通りにべちゃっとひっついてて、自民党にお金を出して選挙していればいいとか、そんな話ではないということが(医師会は)まだ分かっていない。自民党に渡すお金を減らして、民主党に持っていけばどうにかなるのではないかという程度の話。情けない」と、医師会の体質が基本的に変わっていないと苦言を呈した。

 医師会は医療について考える視点が欠けているとして、「日本の医療や患者の医療のためにどうすべきなのか。『我々開業医もどうすべきか』という視点から政策議論をしながら、『これを我々は受け持つけども、そうするにはこれぐらいの診療報酬は必要です』とか、『ベッドをここは削るけども、ここは増やしてもらわないと今の社会情勢ではうまくいきません』とか。そういうお付き合いの仕方というのか、関係性の作り直しを考えてもらわないといけない」と述べた。

 読売新聞の報道によると、日医の政治団体「日本医師連盟」は、政権交代に伴い今後は民主党にも理解を求めていくとして、献金も含めて活動のあり方を見直していくとの方針を示している。

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