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改正予防接種法案、継続審査に

 『第9回厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会』(部会長・加藤達夫成育医療センター総長)が16日午後開かれた。空席の目立つ傍聴席の前で、代理2人を加えてやっと定足数に達した中、予防接種法の抜本改正へ向けた議論として、「評価・検討組織」と「情報提供のあり方」の2点について淡々とヒアリングなどが行われた。来週以降も毎週のように開催が予定されているようで、何らかの予算要求をめざしているものと思われる。くしくもこの日に通常国会が閉会し、この部会が2月にバタバタでお墨つきを与えた「パッチワークの改正予防接種法案」は成立せず、衆院での継続審査となった。(川口恭)

 なお傍聴席がガラガラだったのは、用意した80席ほどの4分の1強が「関係部局席」になっていたのに、そこには5人ほどしか座っていなかったから。一方で、事前申込で抽選に外れた人は続出した模様だ。そういう場で「情報提供のあり方」を議論するのは、何かの悪い冗談だろうか。

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